ビジネススキル研究所公式ブログ

株式会社ビジネススキル研究所公式ブログ。鶴田 慎一 主宰。営業研修/ビジネス講演/社員教育/社員研修/方針発表会/各種講演に関する最新情報など。営業マインド強化合宿の情報も。公式Facebook

稼ぐ営業7つの鉄則

【『伝わるプレゼンテーション・スキル』】

いよいよ梅雨が近づきつつありますが、雨の中を顧客訪問する時に、靴の汚れや傘のしずくをティッシュでサッと一拭きして、訪問先にお邪魔するくらいの気遣いは当然のマナーです。
気付かない・気にしない方も意外といますから、気を付けたいものです。
また、迎える側も「雨の中をお疲れ様です。」と、タオルやおしぼりを手渡すような気遣いがあれば好印象です。


さて、みずほ総合研究所の会員サービスの「マネジメント・フラッシュ」に書かせていただいた原稿がリリース済になりましたので、ご紹介したいと思います。
7月6日(木)開催の、みずほ総合研究所主催セミナー「稼ぐ営業7つの鉄則」の内容の一部です。
タイトルは、『お客様の気持ちを動かす~伝わるプレゼンの技術』で、原稿用紙ピッタリ5枚に、「だ。」「である。」調で書いたものの一部修正版です。

≪タイトル下サマリー≫
『たとえ商品やサービスが優れていたとしても、その「伝え方」や「伝える人」、つまりプレゼンテーションの良否によって、仕事の成果は大きく左右されるものである。
今回は、自社や自分が顧客へのお役立ち提供を基軸に、いかに「ベネフィット(便益)」を顧客のハートに焼き付けることができるかという効果的プレゼンのポイントについて解説する。』


≪本文≫
『  ■プレゼンは「より良く生きるため」のもの
本来プレゼンとは、目的達成のために情報を整理し、体系づけて、迅速な意志決定を促進するために、円滑で有効なコミュニケーションを取ることである。
実のところ、われわれは人生のあらゆる場面で、日常的に「より良く生きるためのプレゼン」を行っているのである。
業務上・営業上でのプレゼンは、「お役立ち情報の伝達」「企画提案内容」を、顧客の記憶に焼き付けて、ゴールに向けて購買意欲をコントロールしていくためのデリバリー・スキル(伝達能力)とも言える。
また通常、「伝える時間」は長くても数分~数十分と限られており、「お役立ち内容」をリズムよく論理展開するパフォーマンスが必要である。


■前提はプレゼンタブルな自分創り
プレゼンタブルとは、「人前に出せる」「見苦しくないという」意味である。
五感の2大要素の「視覚・聴覚」、つまり表情・笑顔・身だしなみ、張りのある声・滑舌・言葉によって、「プレゼンス(存在感)」を高める。
これらの要素に磨きを掛けなければ、プレゼン・スキルを高めることは困難である。
是非、「こんな社員がウチの会社にも欲しい」と、顧客に思ってもらえる領域に目標を定めたい。


■ロジカル・シナリオを考えるポイント
ロジカル・シナリオ(論理的なシナリオ)を考えるには、以下の点に気を付けよう。
①6W3H(「When(いつ)」「Where(どこで)」「Who(誰が)」「Whom(誰に)」「What(何を)」「Why(なぜ)」「How to(どのように)」「How Many(どんな数量)」「How Much(金額・予算)」)で内容を整理する。
②プレゼン項目は、相手の記憶に強く留めさせるために最大3点に絞り込み、説明の序列を決める。
その判断は、単にだんだん新しい話に向かう「時系列」をはじめ、単純から複雑な話に移る「複雑度」、解っていることから知らないことに移る「精通度」、上下左右や縦横や東西南北などのように一般的に用いる序列の「空間的順序」など、有効な序列を検討する。
③相手の「ニーズ・ウォンツ」に寄り添い、的確に整合する「メリット・ベネフィット」という便益を明らかにする。
④「メリット」などの裏付けとなる、ビジュアル・エイド(視覚的教材)などの「証拠」を用意する。
すなわち、「現物」「サンプル」「動画」「画像」「図式」「グラフ」「データ」など、使える証拠となるコンテンツは常に準備しておく。


■効果的プレゼンテーションの進め方
プレゼンの組み立てと時間配分は、概ね「プロローグ(20%)」「メインテーマ(70%)」「エピローグ(10%)」である。
①「プロローグ」は、その後の本論を聞く気にさせるための「関心」「興味」を引く話題、いわゆる「つかみ」である。
説明口調で淡々と話し始めるのではなく、この話に食いつかせる「話題」を周到に準備し、相手をこちらの土俵に上げることが重要だ。
②「メインテーマ」は、正に本論であり、前述の「ニーズ・ウォンツ」と「メリット・ベネフィット」に「証拠」を交えながら、「要約」と「強調」を繰り返しアピールする。
強い記憶を焼き付ける「ハロー効果」を意識して、「魅せるプレゼン」を強化するのだ。
そのために、「演壇技術」=魅力的な自分を爽やかに見せつけるための、「ボディランゲージ」や「ジェスチャー」「目配り・目力」「表情」「声」「スピード・間・リズム」「適切な言葉づかい」「例示・事例・事実・引用・比喩」などをトレーニングしておく。
③「エピローグ」はクロージングであり、今回の目的としているゴール、例えば「基本合意」は勿論、「次回までの具体的検討テーマ」や「成立までの解決すべき課題」抽出などのステップまで到達させる。


■価値ある約束を交わす習慣
 最後に、次回のアポイントの「日時」と「所要時間」、互いにやっておく「宿題」の確認、次回訪問の「想定ゴール」の設定は、必ず習慣化しておきたい。
 この「価値ある約束」の習慣化で、プレゼン・スキルは確実に伸び、成約率に反映するはずである。  』



◎ さて、締め括りに繰り返しますが、第一印象に及ぼす五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)の影響は、諸説ありますが、視覚87%とも言います。
また、「メラビアンの法則」では、人の印象は55%が視覚情報、38%が声や話し方などの聴覚情報、残りの7%が言葉による言語情報で決まるともいわれています。(「言語情報=Verbal」「聴覚情報=Vocal」「視覚情報=Visual」の頭文字を取って「3Vの法則」ともいわれる)

いかに「見た目」と「声」「話し方」「言葉」を、大事に捉えなければならないかというのは自明です。
「笑顔」「心と体の姿勢」「しぐさ」「お辞儀」、「声」「話し方」「言葉」などを再確認して、爽やかなプレゼン・スキルで自信あふれる仕事をしていきましょう。



さて、恒例の【営業マインド強化合宿】ですが、次回は7月コースです。
http://営業マインド.jp/   
http://www.biz-skill.jp
知識や事務的なスキルは「教えて育てる」≪教育≫でいいでしょうが、『価値観』は「共に育つというスタンス」の≪共育≫で共感・共鳴を得ていくことが重要です。
社員が経営理念の下に一丸となって、お客様にしっかりと目も心も向けた活動こそが企業の生命線となります。
是非とも【営業マインド強化合宿】にご派遣賜り、社員のビジネスマインド・人生マインドの強化を推進していただきますようにお願い申し上げます。

Adultingな価値観に共感・共鳴・納得して、実践力を磨いていく内容にこだわり続けて、多くの企業人の皆様に賛同されてきました。
「営業」という冠が付いていますが、過去の参加者の3割以上が営業部門以外の方です。
全社一丸となって、顧客に賞賛される企業風土を創っていくためにも、是非とも多くの社員の皆さんにグッド・プラクティスを体験させてあげてください。

お申込みフォームからお送りいただくか、申込用紙にご記入の上、メール添付かFAX03-5820-2076までお送りいただければ幸いです。


2017.6.1. (今日は、亡き母:千代野のバースデーです)
 株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝
経営戦略策定・マーケティング戦略強化の実務指導、幹部研修・営業研修・ビジネススキル研修・新人研修など、貴社の競争力強化のご指導をいたします。
戦略製品開発・新商品開発の支援なども、お気軽にお問い合わせください。

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【『一気に仕事力を高める~具体的戦略思考力の身につけ方~』】

昨日は、みずほ総合研究所の若手社員早期戦力化セミナーでしたが、凄く積極的で前向きな参加者が多く、楽しい一日となりました。

次回のみずほセミナーは、7月7日(木)に『稼ぐ営業7つの鉄則』を開催予定ですので、是非ともまたお越しください。

昨日はセミナーの後も、質問や相談で控室にいらっしゃる方も多くて、その真剣さに心打たれました。

私のセミナーを受けて頂いた方は、永久に質問や相談を無料でお受けしていますので、皆様どうぞご遠慮なく。

また、今月の初めには、みずほ総合研究所の会員への情報サービスである<FORUM-M Management Flash>に原稿を書かせて頂きました。

本日は、昨日のご参加者への補足メッセージも兼ねて、その内容を書きたいと思いますが、この先は「である調」となります。

『一気に仕事力を高める~具体的戦略思考力の身につけ方~』

戦略思考力とは、「戦いにおける勝利」「人生やビジネスにおける目標達成」のために、最も有効な方策を考え出す力。
その必須要件は、「物を見る視点」「革新への挑戦」「課題への取り組み」「エネルギー配分」であり、最終的にキーになるのは本人の未来志向とチャレンジ精神である。
今回は、戦略思考力を身につけるための、ベースとなる考え方について解説する。

ポイント1. 【中長期的視点で考える】

人は、目の前の仕事や課題に取り組む時、「急ぎ」と感じるモノを無条件優先する傾向がある。
つまり、取り組む仕事を以下の4つの領域に大別すれば、まず①を選択するのは当たり前で、④を選択するのは論外であることは自明だが、重要なのは「急ぎ」に惑わされずに、②を選択できるかどうかだ。

<仕事の領域>

髙 ↑ 重


第2領域

重要性が高く、緊急性は低い

第1領域

重要性、緊急性ともに高い

第4領域

重要性・緊急性ともに低い

第3領域

重要性は低く、緊急性は高い

              緊急度 → 髙


例えば「業務改善」。

直ちに改善に取り組まなくとも、今日のルーティーン・ワークは廻るが、改善はその後の業務の成果に影響し続ける。

改善を後に回せば、品質・コスト・納期などに大きな影響が出てきて、将来的に売上げや利益や競争力が揺らぐということも少なくない。

ポイント2. 【革新への挑戦】


<革新>とは、慣れていることを維持するのではなく、新しいこと・新しいやり方などに挑戦して、仕事や自分を進化させていくことである。

しかしながら、大袈裟に大上段に振りかぶって<革新=突然の大変身>に取り組むというのは、極めて難しい。

まずは、日常の小さな癖を変えてみることだ。読まなかった新聞を読み始めることや、駅までの通勤路を変えてみる、声が小さい人が大きな声で挨拶を始めるだけでも、自己革新のスタートラインには立てる。

いきなり過剰な無理をせず、まずは小さな変化を始めた自分を実感することからである。

ポイント3. 【重要テーマに集中特化する】


やるべき仕事が多いのは、誰もが同じであるが、どの課題に集中するかによって、成果は劇的に変わってくる。

あれこれと食い散らかすような仕事の仕方では成果が上がらない。

成果の80%は、優先順位上位20%の仕事から生み出されるというのが、優先順位の鉄則。

一日の仕事に取り組む前に『今日の大事な仕事、上位3つ』を必ず明らかにして、その仕事に徹底的に向かうことが重要である。

ポイント4.【エネルギーを束ねる】

車の発進時の燃費や、工場で使用する機械の起動時など、最も効果・効率が悪いのが「起動時のエネルギー」だ。

何か事に向かう場合には、「すぐやる」ことと「エネルギーを統合して取り組む」ことが鉄則だ。

白熱灯とLEDを比べれば解りやすいが、明かりを灯すために熱という副産物を出すのは、極めてエネルギー効率が悪い。

大事な仕事の大事なポイントにエネルギーを集約することで、仕事の効率は大きく高まるのである。

チームでの仕事でも、常に「目的」と「目標」と「期限」を定めて、全員でコミットメントして取り組むことが大切であり、そのコミットメントが各自の責任感を強くするのだ。

ポイント5. 【未来志向への強い想い入れ】


自分が頑張った先の未来に、「喜び」「満足」「達成感」「好業績」「高評価」などの明るい材料をイメージできない人には、ここまで書いてきたポイントを本気で実践することは困難である。

たとえ、上司の強い指導によってヤル気を表明したとしても、やらされていたり、言わされていたりというのでは、本音では表面的なその場しのぎに過ぎない。

戦略思考力の源は、より良い人生を手に入れたいという欲求でもあるから、「明るい未来」をイメージで描き、一度「バーチャル・サティスファクション」を感じてみること。

戦略思考力とは、自分の『幸福人生方程式』を創ることに他ならない。

自らの幸福のために執念を燃やして、強い推進力を身につけていく価値に目覚めることである。



強い会社は、現状の更なる「業績創出力」と、「次の景気の波」を乗り切るための教育に手を抜きません。
「業績創出力強化」と、「更なる成長力」に磨きを掛けたいという方は、是非ともお問合せ下さい。
しっかりとお打合せの上、幹部や社員の皆さんに「更なる飛躍のステップ」を踏み出すことの素晴らしさを体得して頂けるプログラミングに、知恵を絞り合いたいと思います。

「非価格競争力」、「更なるお役立ち要素」のブラッシュアップこそ強い企業体質に繋がるものです。
イキイキした「社風」を創り、常に気を緩めることなく、時代や技術や顧客の「変化対応」・「進化創造」に真正面から取り組み続けることが、企業活性化のコア・テーマです。
テクニカル一辺倒の経営では、短期の利益構築は可能でしょうが、ゴーイング・コンサーン(倒産せず発展し続ける事を目指す経営)のためには、「強い社風構築」が必要なのです。

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【 営業マインド強化合宿 】 http://営業マインド.jp/

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<2016年>

3月コース 3月8日(火)~10日(木)

5月コース 5月17日(火)~19日(木)

7月コース 7月12日(火)~14日(木)

9月コース 9月13日(火)~15日(木)

11月コース 11月17日(木)~19日(土)

まずはお電話でご予約ください!


2016.2.19.
 株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝

経営戦略策定・マーケティング戦略強化の実務指導、幹部研修・営業研修・ビジネススキル研修・新人研修など、貴社の競争力強化のご指導をいたします。

戦略製品開発・新商品開発の支援なども、お気軽にお問い合わせください。


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