ビジネススキル研究所公式ブログ

株式会社ビジネススキル研究所公式ブログ。鶴田 慎一 主宰。営業研修/ビジネス講演/社員教育/社員研修/方針発表会/各種講演に関する最新情報など。営業マインド強化合宿の情報も。公式Facebook

生産性向上

■【 歴史に学ぶ人間学セミナー 】

池袋、大坂、福岡など、ご高齢者による暴走事故が頻発しています。
ブレーキの踏み間違い防止装置などの開発も進められていますが、免許更新のあり方自体を至急再検討して、法制化しなければならないでしょう。
交通網の充実した都会では、免許の返納をするご高齢者が急増していると言いますが、地方の寒村等ではタクシー会社すらないという現実もあります。
装置などのハードの開発と、どんな方法をどんな運用で行うかというソフトを同時に考え出していかなければなりません。
また、他人を道ずれにする「拡大自殺」などの社会問題は、現代人の心の闇を露わにしているものですから、対策が急務です。

何より「社会正義」とは何かについて、現代人は学び直す必要があると思います。

『子供叱るな、来た道じゃ。年寄り笑うな、行く道じゃ。』という言葉の通り、人生においては「幼少期は来た道」で「老いは行く道」なのです。
「何かやらかしたら、死んでお詫びしよう」という人もいるでしょうが、佐賀鍋島藩の武士道「葉隠」の中で山本常朝は、「侍が命を捨てて、死を以って面目を立てようというのは甚だしい心得違いである。 武士は他を生かす時にだけ、命を捨てるのである。」と言っています。
「自らの使命に対する覚悟」こそが、正しく人生を生きるための要諦ではないでしょうか。

また、佐藤一斎は「言志後録」の中で、『「私(私心)」「邪(不正)」「濁(汚職)」「傲(傲慢)」は禍を招く』と書いています。
これも現代人に対する大きな警鐘です。
「言志晩録」には有名な第六十条「三学戒」、『少にして学べば、則ち壮にして為すこと有り。 壮にして学べば、則ち老いて衰えず。 老いて学べば、則ち死して朽ちず。』があります。
老若男女に係わらず、現代社会に生きるための「学び」を失ってはならないのです。

「奥に隠された真実を探求するために歴史に学べ」とあり、「心眼を以って文字のない行間まで読め」というのは、現代の我々の勉強の仕方に警鐘を鳴らしていると感じさせられます。

「言志耋(てつ)録」は、佐藤一斎が80歳(1851年)から82歳(1853年)までに執筆・刊行されたものですが、誠心誠意で他人に向ける「忠恕(ちゅうじょ)」の心、つまり「忠」は真心で「恕」は思いやりで、その心を持って考えるならば「社会正義」を基軸にした判断力が備わるものだと思います。
さて、このように先賢・先哲に学ぶことは実に大きな示唆を与えてくれます。

以下に、『歴史に学ぶ人間学』セミナーのレジュメを載せました。
90分~5時間までで対応していますので、是非一番大切な社員教育の中核のためにご検討ください。
内容にご賛同いただける方は、是非いいね!・シェア・拡散のほどお願い申し上げます。


【 歴史に学ぶ人間学セミナー! 】
☆ 武士道精神が教える ~ 日本人の美学 ~ ☆
☆ 幹部の【 思想・哲学・価値観 】が人を動かす ☆

(セミナー趣旨)
現代の日本企業が抱える大きな課題は、「生産性向上」である。
単純に言えば、労力やエネルギーの投入を小さくして、生み出す価値を最大化すれば、リソースに対して最大のリターンを得ることとなり、生産性は高まる。
しかし、そこに組織が陥る落とし穴があり、不都合な二律背反を起こしてしまうのである。
「顧客と契約した品質の不履行」「検査データの改ざん」、「無資格者による製品検査」や「違法な長時間労働」や「セクハラ・パワハラなどの精神的苦痛」など、枚挙に暇がない。

また、顧客の不当な要求に屈して違法行為に手を染めることもある。
しかも企業をリードオフする経営者や経営幹部が、自ら不正を行う事案も頻発していて、「社会に対する絶対的責任感」は薄らぐ一方である。
立派な社是・社訓・経営理念・経営方針・クレド(信条)を掲げていても、テクニカル・スキルにばかり力を入れ、肝心の「価値観教育」を行わないのでは、結果的に企業に大きな損失をもたらすのである。

企業にとって致命的打撃となる「信用失墜」を防ぐためには、忘れられかけている「倫理道徳観」を幹部・管理職が正しくリードしていくことである。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。」というが、そこには「腹落ち」する先賢の教えが大いに役に立つものである。
特にまずは幹部・管理職が「社会正義」というものを、しっかりと踏まえ直して、部下たちを正しい方向に導く手立てを持ってほしい。

1. 現代社会に活かすべき武士道精神
   「恥の文化」が正しい経営を培う
   時代背景の違いを現代に置き換えて、真理を学び取る
2. 山鹿素行の山鹿流兵法
   修養による人間学
3. 山本常朝の葉隠(はがくれ)
   武士道とは死ぬことと見つけたり」の真実:「不惜身命なり、但惜身命なり」
4. 佐藤一斎
   『重職心得箇条』 ~重役心構え~
   『言志四録』 ~『言志録』・『言志後録』・『言志晩録』・『言志耋(てつ)録』~
5. 「幕末三舟」:山岡鉄舟
   歴史的快挙の江戸無血開城
   鉄舟二十訓と山岡鉄舟が語った武士道精神
   父母の恩・衆生の恩・国王(国家)の恩・三宝(仏・法・僧)の恩
6. 「幕末三舟」:勝海舟
   氷川清話
7. 「代表的日本人」:西郷隆盛
   西郷南洲翁遺訓
8. 新渡戸稲造
 名著:「BUSHIDO THE SOUL OF JAPAN(武士道 日本の魂)」
9. 「日本資本主義の父」:渋沢栄一
   「富(とみ)は屋(おく)を潤(うるお)し、徳は身を潤す。」 (古典:大学)
   「士魂商才」:「企業の永続性は正義に在り」:企業は教育の本質を再考せよ

鶴田   慎一 プロフィール
東京都千代田区岩本町2-14-1-1102
株式会社ビジネススキル研究所 代表取締役
http://www.biz-skill.jp  E-mail:info@biz-skill.jp
☎03‐5820‐2075  FAX03‐5820‐2076
[Facebook]
https://www.facebook.com/tsuruta.shinichi
1957年、福岡県生まれ。大学卒業後、金融機関勤務、コンサルティング会社の教育研修事業部長兼コンサルタントを経て、現在、株式会社ビジネススキル研究所 代表取締役。経営戦略・商品開発・営業指導・製造現場指導など、マーケティング全般に亘るゼネラル・コンサルティングを展開している。
長年に亘り、武士道精神や歴史的逸話を講演や研修に盛り込んで、現代社会の諸問題・日本人としての価値観の復活など、企業の幹部層から若手社員に至るまで指導してきた。受講者は企業における正義や倫理観に共感・共鳴して、ビジネスの王道である価値観を体得してきた。
受講者の長所に照準を当てる肯定的指導スタイルに定評があり、25年以上に亘り『居眠り受講者ゼロ』記録更新中である。
【 著書 】
『 師・寅次郎と主君・慶親 』 ~幕末を疾走した男と維新を果たした名君~
                  (日本橋出版) 近日出版 #吉田松陰本
『「武士道精神」 ~日本人の美学~』  近日出版
『できる上司の「決め言葉」』 (中経出版)
『トップ営業マンの習慣が身につく本』 (中経出版)
〃       中国語版 : (北京大学出版部)
〃       台湾版 : (博誌文化)
『「営業頭脳」を鍛える22の着眼』 (ジャパン・プレジデント・ネットワーク)    他


2019.6.5.
 株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝
『幹部・管理職のための 歴史に学ぶ人間学セミナー』
『武士道精神の浸透が会社を繁栄させる』
『激動の幕末に学ぶ人間学』
『幕末三舟と西郷隆盛に学ぶリーダーシップ』
『吉田松陰・毛利敬親~志とは何か~』
など、歴史に学ぶビジネスの王道について、講演受付中!

経営戦略策定・マーケティング戦略強化の実務指導、幹部研修・営業研修・ビジネススキル研修・新人研修など、貴社の競争力強化のご指導をいたします。
戦略製品開発・新商品開発・新規顧客開拓・新商流開発の支援なども、お気軽にお問い合わせください。

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【『世界に冠たる長寿国:日本のQOL』】

暑中お見舞い申し上げます

大水害にゲリラ豪雨、猛暑に次々と発生する台風と、今年も異常気象に振り回されそうですが、常に情報の掌握と災害時の備えを心掛けていたいものです。


さて、厚生労働省の調べで、2016年の日本人の平均寿命は、女性87.14歳、男性80.98歳で、いずれも過去最高を更新したそうです。
厳密には、死亡率が変わらないとしたら、今の0歳児が何年生きられるかというのが「平均寿命=平均余命」です。
違う角度で言えば、今の0歳児が「後期高齢者(嫌いな言い方ですが)」となる75歳まで生きる確率は、女性87.8%、男性75.1%となるようです。

医学の進歩と平和の維持により、日本人の平均寿命は時々足踏みすることはあっても、ずっと延び続けています。
香港には僅かに及ばないものの、男女とも世界第2位で、世界に冠たる長寿国であることは確かです。
1947年の女性の平均寿命は53.96歳、男性の平均寿命は50.06歳ですから、つい70年前まで日本人は概ね「人生50年」だったのです。

現状と比較すれば、女性は33.18年、男性は30.92年も長生きになったのです。
確かに私が子供の頃には、60歳の方はとてもお爺さん・お婆さんに感じていましたが、今や自分がその領域に入り、遥かに若いということに気づきます。
平均寿命との相関で考えると、今の時代に後期高齢者と呼ばれる75歳でも、お年寄り扱いは失礼なのかもしれません。

医療技術の進歩によって、ガンや心臓病・脳卒中といった病気で死ぬことがなくなれば、平均寿命は女性92.88歳、男性87.93歳になるとも言われます。
平和の維持や災害対策、自殺者の減少等で、まだまだ伸びていくのかも知れません。
だからこそ、「年間40兆円を超える国民医療費」や「社会保障制度」が、逆に大きな課題としてのしかかってきます。
いかに健康寿命と実際の寿命の差を小さくするか、いかにQOL(クオリティ オブ ライフ)向上を図るかが課題です。
働き方改革、社会保障制度の見直し等、課題山積の中、経営も永遠のテーマである「矛盾との闘い」に勝利して、飛躍的な生産性アップに取り組まなければなりません。

つい先日も、国立競技場建設現場で働く若者が、月に200時間もの残業で過労死自殺するという痛ましい事件がありました。
残業100時間が過労死ラインと言われる中で、2倍の時間外労働をさせて、80時間以内であったする過少申告でごまかすなど、言語道断です。
必ず出てくる言い訳は、「人手不足」「コストアップ」「工期遅れ」「納期遅れ」「クライアントからのプレッシャー」などでありましょう。

巷の企業では、有効求人倍率や失業率の改善によって、人材の流動化も進んでいます。
つまり、以前よりは会社を辞める時の躊躇が少ない時代であると言えます。
同じ会社の中で、「残業ゼロの部門」「残業100時間オーバーの部門」があるとすれば、どちらからも退職者(予備軍含む)が増えてきます。
「残業ゼロ」では、「残業なしでは生活費が足りないから辞めたい」という社員が出てきて、「残業100時間オーバー」では、「身も心も限界」という社員が出てくるものです。

言い訳ではなく、それぞれの課題に対する「具体策」と「実行力」が必要で、「ピンチ」を「チャンス」に変えるアイデアが必要なのです。
会社がいかに社員のQOL向上に対して真剣に取り組むか、社員はいかにMISSIONを果たすための努力と、会社に対する建設的意見や改善提案を出していくか、労使共に革新的生産性向上を進める時です。

これまでの通例、永年根付いてきたやり方、人事や労務・労働環境などに対する考え方、今一度理念と方針と実態のギャップ分析を行っていただきたいものです。

「ピンチ」を「チャンス」に変えるアイデアは、会議室に籠ってばかりでは出ないでしょうから、先ずは「三現主義」で「現場」で「現物」に触れ「現実」を知ること。
逆に、時には会社を離れ、「気楽な場所」で「肩書」を外して、同じ会社で働く仲間としての「気軽なオフサイトミーティング」も有効でしょう。
アイデアは重苦しい雰囲気の中では生まれませんから、「働く」とは「ハタを楽にすること」を前提にして、明るい雰囲気の中で前向きな意見を出し合いましょう。


人生、死ぬまで「自分磨きの旅」。
他責の立場に立っていては、批判ばかりになってしまいます。
すでにお知らせしていますが、【営業マインド強化合宿】の今後の予定は、現在私が指導しているいくつかの社会貢献事業が、今年年末から繁忙を極める見通しのため、
≪9月コース  9月14日(木)~16日(土)≫
≪11月コース 11月17日(金)~19日(日)≫
をもって、来年の開催はしばらく休眠させて頂きたい
と考えております。

知識や事務的なスキルは「教えて育てる」≪教育≫でいいでしょうが、『価値観』は「共に育つというスタンス」の≪共育≫で共感・共鳴を得ていくことが重要です。
社員が経営理念の下に一丸となって、お客様にしっかりと目も心も向けた活動こそが企業の生命線となります。
是非とも【営業マインド強化合宿】にご派遣賜り、社員のビジネスマインド・人生マインドの強化を推進していただきますようにお願い申し上げます。


Adultingな価値観に共感・共鳴・納得して、実践力を磨いていく内容にこだわり続けて、これまで多くの企業人の皆様に賛同されてきました。
「営業」という冠が付いていますが、過去の参加者の3割以上が製造や品質管理、総務や経理担当など営業部門以外の方です。
全社一丸となって、顧客に賞賛される企業風土を創っていくためにも、是非とも多くの社員の皆さんにグッド・プラクティスを体験させてあげてください。

つきましては下記ホームページのお申込みフォームからお送りいただくか、申込用紙にご記入の上、メール添付かFAX03-5820-2076までお送りいただければ幸いです。
http://営業マインド.jp/   
http://www.biz-skill.jp


2017.7.31.
 株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝
経営戦略策定・マーケティング戦略強化の実務指導、幹部研修・営業研修・ビジネススキル研修・新人研修など、貴社の競争力強化のご指導をいたします。
戦略製品開発・新商品開発・新規顧客開拓・新商流開発の支援なども、お気軽にお問い合わせください。

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