ビジネススキル研究所公式ブログ

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理念

【『医は仁術。病気を診ずして、病人を診よ。』】

今シーズンは、どうも当たり年のようです。
宝くじなら最高なのですが、残念ながら「病」の当たり年。
昨年末は、移動の飛行機内でウイルス感染、いつも移動の際はマスクをしているのに、この時だけは忘れてしまって、急性副鼻腔炎を発症してしまいました。
続いて、正月には恒例の(?!)風邪を引き、2月アタマにはインフルエンザ、2月末には急性胃炎と歯痛で、病院のハシゴで初の1日に2度のCTとレントゲン、そして胃カメラの予約。

まぁ、大変というか、大忙しというか、しかし考えようによっては、検査の結果はどこにもガンもなく、いろいろ感染したお蔭で免疫も万全(?!)。

こんな時こそ威力を発揮するのが、Positive Psychology(新着バックナンバーをご参照ください)だと痛感でした。
ウイルスや菌に対する耐性強化のために、自己治癒力を鍛えるのと、予防に用心は欠かせないですね。

ところで、私だけでなく、ウチのスタッフも災難で、私のインフルエンザが移ってしまい、その後は腸炎で6日も入院という事態。
昼間に近くの病院に行き、色々と検査をしたのに、お腹の痛みに耐えかねて、夜には救急病院に駆け込んだそうな。

救急の若い担当医師に診てもらい、痛みの位置や状態をつぶさに説明するも、全く取り合ってもらえずに不信感を持ちながらの緊急入院だったそうです。
おまけに、その医師が危うく痛み止めと抗生物質を間違えて、他の医師が気付いて難を逃れたそうです。

私が見舞いに行くと、『「〇〇が心配」とか「〇〇の検査をしてもらえませんか?」と相談しても、「今回の治療には関係ない」と言われて、点滴と五分粥を与えられるだけ、、、。』と、切々と訴えていました。

結局、退院と同時に他の病院に検査の予約を入れたというから、余程医師への不信感が募っていたのでしょう。
医療や介護の現場は、スタッフの人手が足りていないことも多く、医師もスタッフも大変な想いで仕事をしているということも多いものです。
しかし、どんなに忙しくても、クランケ(患者)であると同時にクライアントでもあるのですから、「仁」の心を忘れないでほしいものです。

そう言えば、私の母が亡くなる一年ほど前に、インフォームド・コンセントで主治医に会いに行きました。
彼は、私と姉を前にして、「あれがダメ」「これもダメ」「仕事を蹴ってでも、きちんと管理しろ」などと、傲慢・高飛車な態度でした。
私も初めのうちは我慢もしていましたが、流石に余りの言い草に怒り、「先生、<医は仁術。病気を診ずして、病人を診よ>という言葉がありますが、ご存知ですか?今のあなたの言動には、極めて不信感と憤りを感じますが、これがインフォームド・コンセントだとおっしゃるのですか?」と言いました。
彼は、とても動揺して、しばらく絶句の後、「あの、じゃ、今日はこれで、、。」と言い残して、裏に引っ込んでしまいました。

他山の石です。
どんな組織・業界・企業においても、カタチ違えど似たようなことがあるものです。
対応の悪いところほど、壁を見ると「ホスピタリティ」という言葉が目に入ったりして、偽りの看板には呆れるものです。
当然ながら、人間は自分がどう扱われているかには、とても敏感なものです。
顧客対応で、「こなされている」「捌かれている」と相手に感じさせるのは、どんなに有能なふりをしても、根っからの性格かビジネス音痴なのです。

理念は掲げることより、精一杯目指し続けることが重要なのです。
その仕事での「あるべき姿」を創るためには、テクニカルな教育の前に、価値観教育・使命感の確認が必要です。
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2016.3.6.
 株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝
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【『越後屋 お主も春よのう。』】

先日、日本橋三越本店の向かいのお店で、ふと窓の外に目をやると、軽く笑えるフレーズの垂れ幕。
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時代劇で、悪代官が小判を敷き詰めた饅頭の箱を開けながら、
「越後屋、お主もワルよのーっ。」
のシーンを想起して、失笑でした。

そう、三越のルーツは、江戸時代の呉服屋の「越後屋(ゑちごや)」。
時代劇のシーンでは、悪徳商人の代名詞のように使われた感のある「越後屋」ですが、この半ば自虐ネタは面白い。

そう言えば、数年前のNHKの大河ドラマ「龍馬伝」。
三菱財閥の初代総帥岩崎弥太郎が鳥籠売りをしていたことから、三菱グループの社員の中で、「どうせ俺たち、しょせんは鳥籠屋。」というのが流行ったという話を聞いて笑いました。
時代なのでしょうか、巷に自虐ネタが増えているような気がします。

三井家の「三井」と創業時の「越後屋」を足して、「三越」が誕生、1935年に建てられた日本橋三越本店は、東京都選定の歴史的建造物です。
江戸時代、呉服商の「越後屋」は、値段を札に書いて商品につけ、札通りの価格で販売するという「正札販売」の展開で、庶民に呉服を広めていきました。

つまり、「正札付き現銀掛値無し(げんきんかけねなし)」が世界初の定価販売と言われています。

顧客から値切られることを想定して、初めから提示する値段を実際の売値より高く提示して、客によって値段が変わるのが昔の慣習でした。
「正札付き現銀掛値無し(げんきんかけねなし)」「店前現銀売り(たなさきげんきんうり)」など、当時としては画期的商法で栄華を極めたのは、正にマーケティング手法の勝利だったと思います。
「越後屋、お主もワルよのう。」ではなくて、「越後屋、お主もヤルのう。」だったのでしょう。


同じものや似たものも、「売り方の違い」が際立てば新しい商流を創ることができます。
現代社会では、EC(Electronic Commerce:電子商取引)も当たり前で、最近ではデパートで服を探して試着をして、品番などを確認してから、帰宅後に「ネットショッピング」で買うという人も増えているとか。
「嫌なご時世だねー」と、嘆いていても仕方なく、これも時代の流れ。

自社の過去の成功要因の陳腐化が進み、他社の新しい成功要因の肥やしと化すようなことも増えていくでしょう。
そのため年々、利益率の低下に苦しんでいる企業も多くあります。
過去の延長線上に、「気合い」と「根性」と「必死」の頑張りを載せてみても、苦境を脱する手立ては見えにくいのではないでしょうか。


事業にせよ、製品にせよ、商流にせよ、「守るべき過去」と「切り拓くべき明日」を峻別して、新しい智恵の戦いに挑むことが必要です。
社風が疲弊する前に、皆で前向きに考えるということを定着させるためにも、「理念」「ビジョン」「経営戦略」をしっかり基軸として据えた「ブレーン・ストーミング」をやってみませんか?
「答は現場にあり」ですから、最前線の現場を知る社員と語り合うことこそが大事です。



そう言えば日本橋三越本店は、確か新館5階の大食堂では、「お子様ランチ」の注文は「年齢制限なし」だったはず。
1930年(昭和5年)三越本店で誕生した「御子様洋食」が、「お子様ランチ」のルーツだとか。
世界恐慌の最中、子供に楽しい気持ちになってもらおうとして開発されたのが「御子様洋食」と言いますから、ここにも商品開発をする上での大切な心があると思います。


正に松下幸之助の名言にあるように、「お客様が欲しがるものよりお客様が喜ぶものを売る」、「無理に売るな。客の好むものも売るな。客のためになるものを売れ。」を思い出します。
そう考えると、現代では売るということの「目的性」が弱体化しているようにも思えます。
つまり、業績を上げ、企業のお役立ちの継続性という「目的」に向かうための、「手段」である「売る」という行為や「売上を伸ばす」という活動が、「目的化」してしまっていることが激増中です。



私は今、いくつかのソーシャル・ビジネスモデルも手掛けていますが、「人様のためにお役に立ちたい」という思想的根拠のブラッシュアップを続けていきたいと考えます。
私は子供の頃に、「お子様ランチ」を食べた記憶があまりないので、次は「お子様ランチ」を食べながら、思想的根拠・商いの原点を噛みしめてみたいと思います。


皆様も是非、会社の明るい明日のための「思考」と「議論」から、新たなSBU(戦略的事業単位)を生み出してください。
事前にしっかりと内容の摺り合わせをした上で、私がアドミニストレーターとして直接企業に出向いて、「ブレーン・ストーミング」を進めることもできます。
5月までの期間で日程が合えば、特別料金も設定いたしますので、ご遠慮なくお問合せください。


2015.2.25.
 株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝


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