ビジネススキル研究所公式ブログ

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武士道精神

【 「父母の恩」 】

一昨日、『師・寅次郎と主君・慶親』~幕末を疾走した男と維新を果たした名君~について、早速新聞社の取材を受けました。
数社で書評の記事が予定されていますので、とても楽しみです。
何より現代社会の諸問題を考えれば考えるほど、「歴史に学ぶ」ということの必要性を強く感じるものです。
是非とも多くの読者の皆様に、日本人のモーラルを再認識していただき、より良い社会を実現させたいと願います。
これまで歴史書を敬遠されてきた方にも読み易く仕上げていますので、是非ともお読みいただきたく存じます。
初版初刷り本が手元に届きましたので、明日にでも父母と兄が眠る墓前にお供えし、心からの感謝を捧げてきたいと思っています。

剣・禅・書を究めて、精神修養を重んじた「山岡鉄舟」が語った武士道にもありますが、「父母の恩」・「衆生(社会)の恩」・「国王(国家)の恩」・「三宝(仏・法・僧)の恩」という「四恩」が身に沁みます。
これこそが武士道の発現地であり、武士道精神の真髄である【無我の境地】であろうと思います。
鉄舟曰く、
【天地自然のものにも本来の秩序があり、聖人君子は本(もと)を修めて道をなすのである。
仁の根本は父母や兄姉によく仕え、無我の真理を信じて、謙虚な心を持つことである。
『俺』の体や体重や腕力を、人に負けないなどとよく言うが、その『俺』はどこから来てどんな原因で養成されたのか、その大本に立ち返って考えてみるがいい。
誰の身体もみな父母の遺体であり、『我』ではなく父母の骨肉の分子である。
この道理を追究していけば、自分の身体は全部が『我』のものではないことが明瞭ではないか。
生まれる前の胎児の間は、母体を害して十ヶ月母の呼吸に頼り、血乳を糧にして発育し、月が満ちて分娩すると医師・産婆・保母などの恩を受け、目が見えるようになり物を食べるようになるまで、父母や家族に受けた恩愛は言い尽くせない。
こうやって発育したのは父母の結合物であり、それが自分の身体である。
もし父母の恩愛と慈悲がなければ、自分は存在しない。
これこそが無我の真理だ。】

来週はお盆ですが、父母兄はじめご先祖様に心から感謝の合掌をしたいと思います。
仏教の六道には、天人道・人間道・畜生道・阿修羅道・餓鬼道・地獄道という衆生がありますが、これもみな父母と思えば前世からの因縁あってのものであり、恩を忘れずに感謝して生きるのが人の倫ということですね。

拙著『師・寅次郎と主君・慶親』~幕末を疾走した男と維新を果たした名君~(日本橋出版)が8月13日発売で、Amazonでも同時発売です。
是非ご購読ください。
【あらすじ】もアップしましたので、ご参照ください。
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#吉田松陰 #毛利敬親 #長州藩

2019.8.8.
 株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝

『幕末・維新の武士道精神、日本人が取り戻すべきビジネスの王道』
『武士道精神の浸透が会社を繁栄させる』
『激動の幕末に学ぶ人間学』
『幕末三舟と西郷隆盛に学ぶリーダーシップ』
『吉田松陰・毛利敬親~志とは何か~』
など、歴史に学ぶビジネスのヒントについても、講演受付中です!

「立志」「仕事への使命感」「社会正義」など、ビジネスパーソンとしての根幹を強くするものです。

経営戦略策定・マーケティング戦略強化の実務指導、幹部研修・営業研修・ビジネススキル研修・新人研修など、貴社の競争力強化のご指導をいたします。
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『師・寅次郎と主君・慶親』【あらすじ】

『 師・寅次郎と主君・慶親 』~幕末を疾走した男と維新を果たした名君~(日本橋出版)8月13日発売

【あらすじ】

激動の幕末、吉田寅次郎(松陰)は、弱冠9歳で長州藩校の教授を務めた天才教育家である。日本の行く末を想い純粋に道を究め続け、多くの若者の心を魅了して、主君・毛利慶親(敬親)までもが弟子入りを願った。
獄中では獄囚たちを改心・放免させ、司獄(刑務官)までもが弟子入り。私塾「松下村塾」で3年足らずで多くの若者を開眼させ、多くが幕末・維新を奔走し、日本の将来のために若い命を捧げた。また、幕末を生き延び、明治新政府の中核を占める多くの人材を輩出した松陰の功績は計り知れない。
松陰は「人は自分が持つ能力と立場において、何ができるのか。学び、考え、実践によって世の中に価値をもたらす。」という教えを貫き、「安政の大獄」で非業の死を遂げた。現代人が忘れかけている「立志」「使命感」を覚醒させてくれる「29年の短い生涯を熱狂的に疾走した男」なのである。

また、主君・慶親は松陰の才能を育み・開花させたが、人によっては低く評価されていることもある。しかし、本文中に紹介した逸話から、間違いなく明治維新を果たした「腹の据わった名君中の名君」であると断言できる。
松陰は激変期の日本の軌道修正をしようと奔走したが、幕政の改善から諫幕、そして大乱世の中で討幕に転じた。「歴史は形を変えながら繰り返す」が、江戸末期までの長い治世に突如黒船来航という衝撃。保身に迷走する幕府とそれを憂う憂国の士たち。新技術や新ビジネスモデルなどの出現、戦略ミス・不正行為などで屋台骨にひびが入る企業と似ている。現代社会に置き換えて、課題に取り組む正義・仁義・勇気を得てほしい。



本書は漢文・漢詩・古語などは平易な現代語表現に意訳し、方言なども抑えて極力標準語に近づけ、歴史書を分かりやすく読み易い一冊に仕上げることに腐心した。
幕末の混乱に登場し、維新を果たした名君・毛利慶親と、死しても後世に影響を与え続けた吉田松陰の壮大で時に切ない物語を、生きる知恵にしていただきたい。

『幕末・維新の武士道精神、日本人が取り戻すべきビジネスの王道』
『幹部・管理職のための 歴史に学ぶ人間学セミナー』
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 師・寅次郎と主君・慶親 ビジネススキル研究所 鶴田慎一





【 日刊ゲンダイにコメント 】

日刊ゲンダイに「どこで道を間違えた?吉本・岡本社長に学ぶ失敗のセオリー」というタイトルで、今週初めにインタビューを受けて、24日に私のコメントが出ました。
執筆した訳ではなく、インタビューに答えて、記者がまとめるというスタイルですが、20年来時々コメントしています。
以下に記事本文をご紹介します。
20190729_120825

『 「おまえらテープ回してないよな」「(会見を)やってもいいけど全員連帯責任でクビにする。俺にはその力がある」――。恫喝男が一転して涙で謝罪。吉本興業・岡本昭彦社長(52)の会見は実に衝撃的だった。
  岡本氏は宮迫博之(49)らの処分撤回と自身の処分(1年間、50%減俸)を発表。「非常につらい思いをさせてしまい、本当に申し訳なく思っています」と泣きながら頭を下げた。宮迫と田村亮(47)を脅した勢いはどこにいったのか。

「今回の騒動は愚かなリーダーがたどる典型的な失敗例です」とはビジネススキル研究所代表の鶴田慎一氏だ。
「岡本氏は“上に弱く、下に強い”タイプ。だから宮迫さんの芸人生命を奪うという挙に出た。社長は何をやっても許されるという全能感から、部下を厳しく処断する自分に酔い、宮迫さんたちがすべてを暴露するとは思いもしなかったはずです。
ところが宮迫さんらが会見したためびっくり仰天。さらに重鎮の明石家さんまさんや松本人志さんが出てきて、やっと自分がしでかしたパワハラに気づいたのです」
 だが時すでに遅し。岡本氏は大幅減俸に追い込まれた。社長が自分で自分の首を絞めるとはまるでヘタなドラマみたいだ。こんな人物が芸人6000人を束ねる組織の長とはお粗末きわまりない。

  岡本氏はどこで道を間違えたのか。
 「宮迫さんらが金銭を受け取ったと報告した時点で謝罪会見を開かせればよかったのです。岡本氏も『私にも責任があります』と頭を下げれば美談で終わったはずなのに、現実は正反対になってしまった。これから岡本氏がやるべきことは宮迫さんらとの“手打ち”。さんまさんと松本さんに間に入ってもらい、宮迫さんと握手する姿を公表しないと、吉本興業の信用回復は難しい。自分自身の信用回復はそのあとの問題です」

  鶴田氏によると最近、経営のテキストとして江戸時代の儒学者・佐藤一斎の「重職心得箇条」が注目されている。そこには「部下の基本心理は服従なのだから、上役は無理を押し付けたり、自分の威厳を見せつけてはいけない」「心の狭いふるまいをするな」と記されているという。いまの岡本氏以上にこの教訓が必要な人物はいないだろう。』
(以上が本文です。)



6/5の新着にも佐藤一斎「言志四録」に触れていますが、ここで「重職心得箇条」についても少し触れておきたいと思います。。
佐藤一斎は美濃国岩村藩の家老を務める家柄で、幕府直轄教学機関である昌平坂学問所の塾長を務めました。
儒学・朱子学・陽明学も修めて『陽朱陰王』と呼ばれ、門下生は三千人とも六千人とも言われます。
弟子も山田方谷(ほうこく)・佐久間象山・渡辺崋山・横井小楠など、いずれ劣らぬ英傑ぞろいです。
「重職心得箇条」は岩村藩重役の心構えを、聖徳太子の十七条憲法に模して十七条にまとめた戒めです。
詳しくは出版準備中の『「武士道精神」 ~日本人の美学~』に書いておりますので、是非またいずれお読みいただくとしてエキスを少しだけ。

要は、「会社の重要業務を扱うべき役の幹部が、軽々しいのではいけない。威厳をもって人心や物事を鎮定できなければ重役とは言えない。幹部は自らを律し、まず【重役とは何か】の正しい理解から始めるべき。」からが始まりです。
それがしっかりと分からないままに高い役職に就くのは、「恥」というものです。
また宮迫さんたちは、明らかに「罪」を犯しましたが、その後始末で岡本社長はじめ会社側は「恥」をまき散らしたのです。
武士道では「恥は罪より重い」と教えています。
マーケティングで言えば、「恥」を生み出さないために「正直の法則」で再出発をしなければならないのです。

「重職心得箇条」には、他にも「好きな部下・嫌いな部下の使い方」「人への包容力と物事を受け入れる器量」「不易流行の捉え方」「先例主義という役人根性の害」「風土形成」などが綴られています。
そして第七条に、「部下の基本心理は上司への服従であり、だからこそ無理な押し付けをしてはならない。 細かい点を厳しく詮索 (せんさく) することを威厳だと思い込み、自分の好みを押し付けるのは小さな人物である。」とあるのです。
人の上に立つ者の戒めとして、時代違えど腹落ちするものばかりです。
「禍は口から出て、病は口から入る」 --- 逃げ口上など言わず、言葉を慎まなければ禍が起き、飲食を慎まなければ病気になるのです。
まだ最終決着は見ていないし、新たな火種も燻るものの、吉本騒動を他山の石として、我々のあるべき姿に活かしていきましょう。

拙著『師・寅次郎と主君・慶親』~幕末を疾走した男と維新を果たした名君~(日本橋出版)が8月13日発売で、Amazonでも同時発売です。 #吉田松陰本
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表紙装丁 6.24

2019.7.27.
        株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝

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【 人材シビア・アクシデント 】

散歩がてら皇居の東御苑のつつじを見ましたが、実に見事な花を咲かせていました。
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さて、長いゴールデン・ウィークも明けて、まだ仕事モードに戻れないという方も多いようです。
それより何より、この休みの間に退職を決意して、上司に面と向かって言いにくい「会社を辞めます」という一言を、代わりに伝えてくれるという「退職代行サービス」を使う人が急増しているとか。
退職手続きは郵送などで処理されて、もう出社不要で引き継ぎもなしで済むというから、この時代変化に驚きを隠せません。
この「退職代行サービス」の会社もどんどん増えているようで、それだけ多くの需要があるということです。
パート・アルバイトで3万円~正社員で5万円の費用を払ってでも「退職代行サービス」を使うというのは、人手不足による会社側の引き留めが煩わしいなどの理由があるのでしょう。

「いかに社内コミュニケーションが不足しているか」や、「上司・同僚との人間関係にストレスを感じているか」など、企業が内包している課題が散見されます。
問題解列のために具体的手立てを取らなければ、会社にとっては「人材シビア・アクシデント」に繋がってしまうのです。

以前は弁護士事務所や、個人加入の社外労働組合が担っていたと言いますが、「退職代行サービス会社」では弁護士資格を持っていないため、有給消化や退職金の交渉などは非弁行為となり違法の可能性大です。
多少退職条件が悪くても、「会社の誰とも口をきかずに辞めたい」というのは、今後はもっと社会問題化していきそうです。
人材紹介会社が転職先を決めても、会社に引き止められてしまうと、ビジネスが成立しなくなってしまうという側面もあり、一部は推進役になっているようです。
思った以上に深刻な課題を、多くの企業が抱えているということです。
しかも周囲が気づいてもいないケースや、上司が保身のために「本人の問題」として処理することも多いでしょう。
「退職という事実」と「真実の退職理由」は、往々にして一致しないのが通常です。

近日、日本橋出版から発売予定の私の著書:『師・寅次郎と主君・慶親 ~幕末を疾走した男と維新を果たした名君~』は、「志とは何か」「使命感とは何か」について強く意識して書きました。
あらゆる場面で、「上司と部下」「師匠と弟子」の関係を書いていますから、是非とも社員研修読本としての採用をお勧めします。 #吉田松陰本
社員の皆さんの読書感想文から、仕事や人間関係に対する指導テーマがあぶり出されるはずです。
特に幹部・管理職の皆さんの意識レベルは、常にチェックが必要です。

続いて書いた出版準備中のもう一冊は、『「武士道精神」 ~日本人の美学~』という本で、武士道の倫理的徳目を知らしめてきた山鹿素行、山本常朝、佐藤一斎、山岡鉄舟、勝海舟、西郷隆盛、新渡戸稲造、渋沢栄一などの教えを踏まえ、「日本人の精神性」について書きました。
正にこれには、それぞれの先賢たちの教えを踏まえて、「部下がしっかりと着いてきてくれる魅力的な上司像」を、知識で得るよりも「しっかりと腹落ちする」ようにと考えました。
「幹部・管理職の心」を「知っているレベル」では、退職予備軍を増加させていくだけなのです。
上司が本気になって、「部下を愛し、成長させ、幸せにする」という使命感を持たなければ、問題解決には至らないはずです。

今、温故知新となるテーマ、【 幹部・管理職が『武士道精神~日本人の美学~』を取り戻せ! 】というタイトルで講演を受け付けています。
ビジネスパーソンがバックボーンとすべき話を満載しています。
講演時間などはフレキシブルに対応していますので、自社の思想・哲学・価値観を一層強くしたいとお考えの企業は、是非ともお問い合わせください。
また協力企業での例会や、アニバーサリー・イベントでの記念講演などにもお勧めです。
社員のレベルアップが企業力アップに繋がることは言うまでもありませんが、その重責を担うのは幹部・管理職なのです。
今こそテクニカル・スキルに偏らず、幹部・管理職のヒューマン・スキルとマインド・スキルを磨き上げて、「身分の高い者の掟」と「恥の文化」を浸透させていきましょう!
幹部・管理職の成長が「会社の発展の起爆剤」であり、不祥事やトラブルを防ぐための大きな課題なのです。

2019.5.8.
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【 著書2冊脱稿しました 】

20190321_180703貴景勝が大関昇進を果たしましたね。
「愚直な突き押し相撲だけでは綱は取れない」と言われる中、跳ねのけて横綱昇進まで頑張ってほしいものです。
体重は別にして、やはり体が小さいということで、強みの突き押しで長所進展に徹することに期待したいです。
伝達式の口上で、「謹んでお受けいたします。大関の名に恥じぬよう武士道精神を重んじ、感謝の気持ちと思いやりを忘れず相撲道に精進して参ります」との決意を表明しました。

「武士道精神」という言葉は、私にとってはタイムリーでありました。
偶然か必然か、この日に『真の人間力:「武士道精神」と「大和魂」』~現代人が取り戻すべき日本人の美学!~という本の原稿を脱稿したのです。
家庭教育も学校教育も倫理の徳目より、受験や偏差値などに軸足を移して、倫理観の薄い人間を創り続けているという実態を憂い、特に武士道の倫理的徳目を知らしめてきた山鹿素行、山本常朝、佐藤一斎、山岡鉄舟、勝海舟、西郷隆盛、新渡戸稲造、渋沢栄一などに学ぶ書にしました。
まだ出版は決まっていないものの、「日本人の精神性」を呼び起こすものになればと願っています。


また、その前に書いた『師・寅次郎と主君・慶親』~幕末を疾走した男と維新を果たした名君~は、8月上旬頃出版の予定です。 #吉田松陰本
その節にはまたお知らせしたいと思いますので、是非ともお近くの本屋さんで『予約注文』をお願いします。
出版不況と言われて久しいのですが、予約を入れないと書店配本されないことも多いので、応援のほど宜しくお願いいたします。


激動の幕末、日本に生まれた吉田寅次郎(松陰)と、寅次郎の才能を開花させ育み続けた主君・毛利慶親(敬親)の物語です。
「コンサルタントから歴史小説家に転向か?」と言われそうですが、さにあらずで、二冊とも思想・哲学・価値観・使命感の何たるものかを学んでいただける様に、企業内の教育読本に使っていただけるものと自負しています。
吉田松陰に関わる本は世に五万と存在しますが、最も読み易く仕上げています。
部下の言いなりの「そうせい候」と渾名(あだな)されるなど、低く評価されることもある毛利慶親が名君中の名君であることも知っていただけるはずです。

「時代は形を変えながら繰り返す」ものです。
是非、本書を読みながら洞察していただき、現代社会に置き換えて課題に取り組む勇気とヒントを見つけていただきたいと思います。

2019.3.29.
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【「魚は頭から腐る」---「正義の仇討企画」】

帝国データバンクによると、貸切バス業者の評点は、1222社の内の92%がDランク(36~50点、5段階の下から2番目)以下であったようです。
最低レベルの35点以下の会社は、67社にも及ぶようです。
この評点を以って絶対評価をすることはできないものの、厳しい経営環境にある会社は、負の連鎖を起こし易いものです。
往々にして、コスト削減以外のことには目も気もいかないという状態に陥り、企業としての社会的使命を忘れ去っていくのです。
厳しい状態の会社全てが、そうなってしまうとは言わないものの、業種を問わず傾向は強まると思います。

報道を見ていて感じるのは、社会的使命を忘れ去り、不正を働いた者ほど往生際が悪いものです。
悪いのは自分じゃない、悪いのはウチの会社じゃない、社会が悪い、環境が悪い、元請けが悪いと、「他責論」に凝り固まっています。
旅行会社然り、そこから受注をしているバス会社然り、食品廃棄業者から仕入れをするという食品流通業者然り、号泣会見の元県議然り、総じて往生際が悪い。

「往生際」とは仏教語ですが、「往生=死」「際=境目」ですから、これからあの世へ行くという間際になっても、まだ自分だけ助かりたいという諦めの悪い人です。
「盗人猛々しい」---盗みや悪事をしながらも何食わぬ顔をしていたり、それを咎められれば居直るという不届き者が、こうもたくさんいるものだと呆れます。


企業としての社会的使命、何が社会正義なのか、どんなことを卑怯というのか、社会的責任を果たしていくための価値観教育は、子供の頃からしっかりとやる必要がありますし、社会に出てからも企業や組織で徹底すべきものです。
何度も書きましたが、我々のDNAに刻み込まれているはずの武士道精神を、呼び起こす教育が必要なのです。
人として「やるべきこと」と「やってはならないこと」が、価値観に浸み込んでいれば、それは「企業や企業人として」と置き換えても同じなのです。

健全なコスト削減は、企業の経営努力として当然のことです。
ところが、不健全なコスト削減のためには、法令を破ったり、不祥事を隠したり、不正に目を瞑ったりという、やってはいけないことでコストを下げようとするのです。
健全・不健全に関わりのない、「コストを下げる」という無思想な目標と方法論によって、不祥事も犯罪も引き起こされていきます。

価値観教育、モーラル教育(道徳)、モラール教育(士気)に手を抜かずに、この会社・この職場というステージで自己実現をしていきたいという社員を育ててこそ、会社の苦境脱出のアイデアが出てくるものです。
マーケティングの原点は、「いかにお客様を生み出すか」「いかにそのお客様を守り通すか」、そして「いかにファンになってもらうか」です。
正義を貫きながら、その命題を追求するのが仕事です。

バレるまでは正義を装い、いざバレたら往生際悪く居直る---顧客は去り、社員も消え、恨みのエネルギーだけを残すのは、経営ではないのです。

価値観教育、モーラル教育(道徳)、モラール教育(士気)をキチンと行った上で、会社が良くなるための知恵を絞るためには、絶対条件があります。

それは、「魚は頭から腐る」ということです。
まず経営陣、そして幹部・管理職から価値観の再確認をして、言動を修正しなければ、人は動かないし変わらないのです。
しかし、修正すべき人ほど「自分はまともで、周りがダメ」という認識を持っている人が多いから厄介です。

企業の大小を問わず、「上には弱く、部下や業者には横柄な態度」を取る人は多いものです。
昔、私の指導先の社長が、顧客企業の部長に呼びつけられて、行ってみたらその部長は両足をデスクの上に上げ、その社長に対して「オマエ呼ばわり」をしたそうです。
痩せても枯れても、従業員数百人を抱えるトップに対して、信じられない対応でした。
両社とも、実名を挙げることは憚られますが、有名企業です。

その頃、ちょうど予定していた幹部・管理職研修がありまして、急遽テーマを変更し、題して「正義の仇討企画」。

闇討ちでもなく、嫌がらせでもなく、いい仕事ぶりを見せつけて、相手の業績にも貢献して、「頼むからライバル会社に行かずに、ウチだけでやってくれ」と頭を下げさせようというもので、もちろん極秘の企画。
具体的な内容は書けないので、大きく端折りますが、これは見事にはまり、若干業績を落としていた顧客企業にも大きく業績貢献し、自社も業績を伸ばし、他のクライアントからも依頼や問い合わせが殺到でした。

件の部長さんは、全く頭の上がらない自分の会社の社長から呼ばれ、「よくやった!この成功パターンを全国展開するぞ!すぐに先方の会社に出向いて、協力要請の話を進めろ!」と指示されました。
その部長さんは、凄くバツが悪そうに来社され、まるで別人のように敬語を駆使して仕事のご依頼をいただいたそうです。

やはり、幹部や社員の言動や評判には、もっともっと注意しなければ、「魚が頭から腐り始めている」ことに気が付かないのではないでしょうか。
どんなに成功しようが、どんなに偉くなろうが、ずっと謙虚であれというのが、人の倫です。
あらゆる人たちの「お蔭様」で、「今があり」「自分がある」のです。



強い会社は、現状の更なる「業績創出力」と、「次の景気の波」を乗り切るための教育に手を抜きません。
「業績創出力強化」と、「更なる成長力」に磨きを掛けたいという方は、是非ともお問合せ下さい。
しっかりとお打合せの上、幹部や社員の皆さんに「更なる飛躍のステップ」を踏み出すことの素晴らしさを体得して頂けるプログラミングに、知恵を絞り合いたいと思います。
「非価格競争力」、「更なるお役立ち要素」のブラッシュアップこそ強い企業体質に繋がるものです。


イキイキした「社風」を創り、常に気を緩めることなく、時代や技術や顧客の「変化対応」・「進化創造」に真正面から取り組み続けることが、企業活性化のコア・テーマです。
テクニカル一辺倒の経営では、短期の利益構築は可能でしょうが、ゴーイング・コンサーン(倒産せず発展し続ける事を目指す経営)のためには、「強い社風構築」が必要なのです。


「明日の繁栄を創り出すための経営戦略・マーケティング戦略」を策定したいという方には、3時間程度を目安に【無料相談】を実施しています。
私が直接対応させていただきますので、ご遠慮なくお申し出ください。


「営業マインド強化合宿公式HP」を是非ご覧になって、明るく前向きな組織風土を創ることに考えを巡らせてみてください。
「無料見学」も実施中ですので、社長やご担当者の方のご派遣検討のために是非ともご活用ください。
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<2016年>
3月コース 3月8日(火)~10日(木)
5月コース 5月17日(火)~19日(木)
7月コース 7月12日(火)~14日(木)
9月コース 9月13日(火)~15日(木)
11月コース 11月17日(木)~19日(土)
社内開催や合同開催、カスタマイズ対応もできますので、まずはお電話かメールでお問い合わせください!


2016.1.28.
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【蜩(ひぐらし)の記】『現代の武士道精神』

先日、ちょうど近くで打ち合わせがあったので、久々に東京タワーに行きました。
夕方、日暮前と暮れはじめてからのショット、なかなかノスタルジック。

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ところで、2週連続で日本列島を襲ってきた台風18・19号。
台風19号のお蔭で、予定されていたセミナーが12月に延期となってしまい、今日はがっかりです。
ホテルや新幹線のキャンセルなどの面倒さ(ウチのスタッフが)、不可抗力ながら日程の穴が何より痛いですね。
確定スケジュールが入っている場合は、後で入った依頼は断らざるを得ないので、台風や大雪などに遭うと、スケジュールがダブル・パンチやトリプル・パンチを喰らうこともあります。



先日来書いていますが、隙間時間を見つけてはせっせと映画を観に行っています。
先日は、「蜩(ひぐらし)の記」を観賞しました。
テレビCMでは、夫婦の愛の物語のように宣伝されていましたが、原作の意図はもっと江戸時代の「武士道精神」の覚悟と潔さ、そして悲哀を込めていたような気がします。
あくまで時代が、江戸時代であるという認識のもとに観なければ、ストーリーの奥に描かれている「武士道の本質」には辿り着けないと思います。


さて、簡単なあらすじはと言うと、
檀野庄三郎(岡田准一)は、城内で友人との間で刃傷騒ぎを起こし、家老の中根兵右衛門から僻村にいる戸田秋谷(役所広司)の監視を命じられ、見返りに切腹を免れました。
戸田秋谷(役所広司)は、7年前に起きた藩主の側室襲撃事件の折りに、側室を護ったことが返って側室との不義密通の罪を問われることに。

戸田秋谷は、「家譜の編纂」(藩の歴史編纂)と「10年後の切腹を命じられ、向山村に幽閉されていました。
戸田秋谷は日記に「蜩ノ記」というタイトルをつけ、日々の出来事や思いを記していました。

そこで、檀野庄三郎は幽閉中の秋谷の監視を命じられるのですが、秋谷の武士としての覚悟や潔さに魅かれていきます。
秋谷の切腹の期日まで、寝食を共にしながら、家譜の編纂を手伝っていきます。
誠実な秋谷の人柄に敬愛の念を抱き、檀野は秋谷の無実を確信するようになります。



そして檀野は、秋谷が切腹を命じられる原因となった側室襲撃事件の裏にある重大な疑惑に気が付くのです。
しかし、ついに切腹の日がやってくる、、、。
いわれなき罪を一身に受け止めて、十年後に腹を切るという裁きを受け入れ、清々しい顔で家族に別れを告げて、切腹の場に向かうシーンが余韻を残します。
なかなか観る価値ありのいい映画でした。

映画では、「藩の存亡の危機に、自分の命を投げ打ってでも、藩を守る」という忠誠心が淡々と描かれています。
忠誠心(ロイヤリティ)は、「主君や国家に対し忠実に仕える心」です。
本心で、命に代えて組織を守るという「価値観」、自分にとって組織を守ることが「何より大切なこと」として確立していなければ、自分の命を賭すことはできないでしょう。


企業組織の中でも、ロイヤリティのレベル差は様々です。
現代社会では、自分の命より会社のことを大切に思う人は滅多にいないでしょう。
ロイヤリティを高めるための教育や、慣習的な手法やルールによって縛ることもあります。
しかし、ロイヤリティは外圧で身についたり、高まったりするものではありません。


命を捨てるまでのことは論外としても、会社や仕事が「そこまで好きになる」「そんなに大切になる」という、「本当の心」が形成されるだけの「裏付け」が必要です。
つまり、全ては本人次第、セルフ・モチベートができるか否かに係っているのでしょう。
多角的にお考えいただくためにも、シリーズで『現代の武士道精神』を書こうかなと、画策中です。


2014.10.14.
 株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝
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