ビジネススキル研究所公式ブログ

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吉田松陰

【 『Season‘s Greeting from my heart!』 】

Merry Christmas!& Cheers to Great New Year!

国の重要文化財:三井本館のライトアップと、隣の越後屋(三越日本橋本店)との間の桜並木のイルミネーション、後方には日本銀行本店。
全国各地にイルミネーションは数多あれど、いずれ劣らず美しいものですね。

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1902年(明治35年)に竣工した旧三井本館は、関東大震災で被災したために建替えられ、1929年(昭和4年)3月に新古典主義様式の外観で竣工したもので、イタリア・ヴェネツィア産大理石などが使用されている重厚な建物です。
関東大震災の教訓からその2倍の地震にも耐えることができるように作られているそうで、現行の耐震改善促進法の基準の2倍以上といいます。
また、地下大金庫の扉は厚さが90センチ・重量約50トンで、搬入の際に日本橋が損傷する恐れがあるとして通過が認められず、船に乗せて川から運んだそうです。

30年近く前の数ヶ月間、この建物内の三井本家の応接室で仕事の打ち合わせをしていたことが懐かしく思い出されます。
代々三井家当主は三井八郎右衛門を名乗ったのですが、初めて伺った時に初老の紳士と名刺交換した時に、「三井八郎右衛門 秘書」という肩書を見て少し興奮を覚えました。
また、建物内外の歴史的遺産に、畏怖のような感覚も覚えました。


ところで、キリスト教以外の宗教への配慮から、最近は「Merry Christmas!」と言わずに「Happy Holidays!」と言う向きもあるそうですが、長年慣れ親しんだ季節感だと考えればそうナーバスにならなくてもいいような気もしますが。
「Season‘s Greeting from my heart」、皆様に心からの感謝を込めた季節のご挨拶を申し上げたいと思います。
兎にも角にも、令和元年を無事に過ごせたことを、八百万(やおよろず)の神に感謝したいものです。

令和初の吉田松陰、拙著『師・寅次郎と主君・慶親』~幕末を疾走した男と維新を果たした名君~(日本橋出版 星雲社発売)、【あらすじ】もアップしていますので、是非バックナンバーをご参照の上お読みいただければ幸いです。
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2019.12.23.
 株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝

#吉田寅次郎 #吉田松陰 #毛利慶親 #毛利敬親 #長州藩
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【 『考察 : 今年の事件』 】

時の経つのは早いもので、今年も後1ヶ月足らずとなりました。
前回は「居酒屋の無断キャンセル問題」について書きましたが、今年も厭世観さえ漂うような出来事が頻発しました。
覚醒剤に違法薬物、煽り運転や少女誘拐など、憤懣やるかたない事件ばかりです。
今月1日に「ながら運転」の厳罰化が法改正により施行されましたが、政策が追いつかないようなことだらけです。

あまりにいろいろなことがあって、上半期の出来事は記憶も薄れてしまいそうですが、数例をレビューしてみたいと思います。
1月には父親から虐待を受けていた小4女児が、首を鷲掴みにされる、冷水のシャワーを浴びせられるなどの暴行を受け死亡。
その後、父親と母親が逮捕されて多くの虐待が判明しましたが、少女は小学校で行われたアンケートに「お父さんにぼう力を受けています。夜中に起こされたり、起きているときにけられたり、たたかれたりしています。先生、どうにかできませんか。」と自由記入欄に回答していました。
柏児童相談所は2017年頃に女児を一時保護していたにもかかわらず、こともあろうに野田市教育委員会はこのアンケートのコピーを父親に渡していたといいます。父親に激しく要求されたという理由ですから、教育委員会は無能としか言い様がありません。
しかも柏児童相談所は、虐待のリスクが高いのにもかかわらず、女児を施設から自宅へ戻すことを決定していたと言いますから、呆れ果ててしまいました。

4月19日に東池袋で発生した自動車暴走死傷事故は、元通商産業省の男(当時87歳)が赤信号を無視して交差点内の横断歩道に突っ込むなどして2人(母子)が死亡し、運転していた本人を含む10人が負傷しました。
ブレーキをかけた形跡もないのに、「アクセルが戻らなくなり、人をひいた」と言い訳して、あくまで車のせいにしようとしました。
後から「予約していたフレンチの時間に遅れそうだった」と、猛スピードで何度も車線変更をしていたこともわかりました。
そしてつい先日、加害者が報道インタビューに応じ、「体力に自信はあったが、おごりもあった。安全な車を開発するようにお願いしたい。」などと車の性能の改善が必要だと主張したことには、「この期に及んで、未だに反省の足りない他責人間だ。」と憤りを禁じ得ませんでした。
ここで生まれた「上級国民」という単語が、今年のユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされたのは、何とも言えない気分にさせられるものでした。

事件から半年間で運転免許証を自主返納した人は約3万7千人にのぼり、前年の同期間の約8割増となっているものの、返納後に無免許運転を繰り返す人もいるそうですから本末転倒です。

免許人口10万人当たりの死亡事故件数は80歳以上と、16~19歳の年代が突出して多いのですから、事故件数よりも事故率に注目すべきです。
若者の場合は無謀運転による事故や、運転技術の未熟さによる事故が多いのですが、高齢運転者ほどブレーキとアクセルによる踏み間違い事故、高速道路での逆走など、操作能力や認知機能の低下による死亡事故を起こしやすい傾向が強いのです。
65歳以上人口は,昭和25年(4.9%)以降一貫して上昇が続いていて,平成29年には27.7%と過去最高となりました。
75歳以上人口も昭和25年(1.3%)以降上昇を続け,平成29年は13.8%で過去最高となり,65歳以上人口の割合(27.7%)のほぼ2分の1がいわゆる後期高齢者となっています。
WHOの基準では、65歳以上人口の割合(高齢化率)が7%以上で「高齢化社会」、14%以上で「高齢社会」、21%以上で「超高齢社会」ですから、現状の30%ほどの高齢化率がいかに高い数値かは言わずもがなですし、人口ピラミッドと統計データから考えれば、今後も高齢化率は40%に向けて上昇を続けていくのは確実です。
早急に運転免許制度や社会システムを再構築しなければ、毎日毎日悲惨な事故の報道を聞かされることになるでしょうし、加害者になる可能性も被害者になる可能性も高まり続けることになります。
長寿化が進むことはめでたいことですが、「好事魔多し」という言葉も踏まえておかなければならないでしょう。

5月28日に神奈川県川崎市多摩区登戸で発生した通り魔殺傷事件は、私立カリタス小学校のスクールバスを待っていた小学生の児童や保護者らが近づいてきた男性に相次いで刺され、2人が死亡し18人が負傷したという悲惨な事件。
3日後の6月1日には、東京都練馬区で農林水産省の事務次官も務めた元官僚の男性が長男を刺殺する事件が発生しました。
被害者である長男は引きこもりの中年男性であり、事件直前に近隣の小学校で行われていた運動会の騒音に対し「うるさい。子供をぶっ殺すぞ。」と怒ったことが前述の事件を想起させました。
殺人の動機について元官僚の男性は「川崎の事件を見ていて自分の息子も周りに危害を加えるかもしれないと不安に思った」という趣旨の供述をしたそうです。
現状で100万人を超えるひきこもりの人がいますが、全てを犯罪者予備軍と見てはいけないのは当然です。
ひきこもりになった切っ掛けは「退職」「人間関係」「病気」「職場になじめなかった」「就職の失敗」と続きますが、国の政策が急務です。

6月にはお笑い芸人による闇営業に関する一連の問題が発覚。
多数のお笑い芸人が反社会的勢力の会合に参加し、金銭を受領していました。
本人も会社もドタバタ劇を演じて、組織としてのコンプライアンスや雇用そのものに対する不信感が露呈しました。
私も日刊ゲンダイの取材を受けて紙面にコメント(7/21新着)しましたが、吉本興業のマネジメント体制には内外から大きな批判を受けることとなりました。
会社は「ステージ」という環境を整備・提供して、社員は「アーティスト」として最高のパフォーマンスを発揮するというのは、業界違えど組織というものの鉄則でしょう。

7月18日にはアニメ制作会社「京都アニメーション」の第1スタジオに男が侵入し、ガソリンを撒いて発生した放火殺人事件。
過去類例を見ないような多くの犠牲者が出ましたが、犯人の男は幾度も窃盗や強盗などの罪を犯して実刑にもなっているし、騒音などの問題も度々起こしていました。
「死刑になりたかったから、誰でもいいから殺したかった。」などという犯罪者が、続出している昨今、「死にたきゃ一人で自殺しろ。」という声が上がることも無理からぬことと感じます。

まだまだキリがないほどの事件がありましたが、これ以上書くとペシミストのホルモンに脳が侵されそうです。

今年は、4月30日までが平成31年、5月1日からは令和元年、皇紀2679年ですから、西暦より660年長いという歴史があります。
「悪貨は良貨を駆逐する」という「グレシャムの法則」がありますが、悪がはびこると善が滅びるという例えにも使われます。
この逆で、良貨<善良な価値観の人間>が悪貨<邪悪な価値観の人間>を駆逐してきた日本の倫理観があってこそ、日本の歴史と伝統が培われたはずです。
日本は世界一長い歴史を持つ国家です。
この歴史の中で培われてきた日本人の価値観・倫理観を取り戻したいものです。


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2019.12.3.
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【 『居酒屋「無断キャンセル」問題』 】

忘年会のシーズンになりましたが、居酒屋の無断キャンセルが問題になっていて、警視庁幹部は「極めて悪質な犯罪だ。言語道断であり粛々と捜査を進める。」とコメントしています。
居酒屋の無断キャンセルの被害額は年間2千億円にも上ると言われていますが、「事件性」のものと「モーラル(道徳観)」の問題の両方があります。
通常の予約のうち、前日や2日前の直前キャンセルも加えると、被害額は約1兆6千億円にも及ぶと推計されていますから、とんでもない金額ですが、まだ連絡があるだけマシというもの。
無断キャンセルの場合は、店側は性善説で「予約があって、名前も電話番号も聞いているから、ちゃんと来てくれるだろう。」と考え、仕入れに仕込みと準備して待っている訳ですから、すでに原価も経費も掛かっていて、予約の席に他のお客様を座らせる訳にもいかず、機会損失も上乗せになります。
予約の時間を過ぎても来ないので電話すると、全く電話に出なかったり、知らぬ存ぜずだったり。

「事件性」の事例では、有楽町の居酒屋に団体予約を入れて、無断キャンセルした59歳の男を今月11日に警視庁が逮捕しました。
系列5店舗で合わせて75人分、総額約51万円に上る被害があったという業務妨害ですから、逮捕されてしかるべしです。
残念ながら、このような犯罪者はいつの時代にも少数はいたでしょうし、これからもあり得ることとして自衛手段を考えなければなりません。
無断キャンセル保証サービスの会社もあり、店との間に保証契約を交わし、店の予約サイトにはキャンセルポリシーを掲げて、客に予約キャンセルの際の請求についての同意を求めるというやり方で、店側が債権者、客が債務者となるシステムです。
導入例も増えているそうですが、小規模店では保証料や手数料を払ってまでやるのかと躊躇するところです。

「モーラル(道徳観)」の問題は、日本人の社会正義が退廃していることを如実に表しています。
当然、しっかり約束を守るというお客様の方が多いのですが、「50人の飲み会」や「少人数の飲み会」の予約を複数の店に入れて、最終的に選択した店以外には連絡も入れないという悪質なケースが増えています。
そんなことをしても平気な人間が増えているのです。
以前、私の知り合いのお店が20人ほどの予約を受けて、時間を過ぎても来ないので電話を掛けてみたら、返事は「知るか、そんなもん。他の店にいる。」と言われて、電話を切られてしまったそうです。
予約したのは、都心の大手銀行支店の銀行員だったそうですから驚きでした。
銀行名も支店名も本人の名前もわかっていたので、私が店主に「銀行に行ってもらって来いよ。」と言ったのですが、「事を荒立てたくない。」と言って諦めてしまいました。
私が「俺が銀行に行って、そこの支店長に直接談判してあげる。」と言ったのですが、「先生にそんなことさせられないし、もういいんです。」と意気消沈していました。
こんな輩は痛い目に遭わないと、また同じようなことをやりますから、忸怩たる思いでしたが、本人が諦めている以上はどうしようもありません。

一流企業の社員でさえ、このようにモーラルの退廃した社員がいるのです。

スキル教育だけでは防げない問題ですから、社会正義という正しい人の倫や道徳観・礼儀・忠恕の心(ちゅうじょ=真心・思いやり)・誠意という価値観をしっかりと刷り込んでいかなければ、企業の信用や評判にヒビを入れるようなことが起きかねないのです。
「吉田松陰」はじめ、「上杉鷹山」、「佐藤一斎(言志四録)」、「山岡鉄舟」、「勝海舟」、「西郷隆盛」、「新渡戸稲造(武士道)」、「二宮尊徳」、「渋沢栄一」など、先賢に学ぶことに大きな意味があります。
正々堂々と業績を伸ばし、利益を上げていくことと、併せてしっかりとした価値観教育をすべきです。

歴史的快挙の江戸無血開城を果たした男:山岡鉄舟は、一刀正伝無刀流(いっとうしょうでんむとうりゅう)の開祖であり、その極意は「無刀とは、心の外に刀なきなり。 刀によらずして、心をもって心を打つ。」です。
10年間明治天皇の侍従も務め、天皇にさえ遠慮なく諫めたという鉄舟ですが、「鉄舟二十訓」の中で、 
一、 嘘は言うな。
八、 自分の欲しないことを人に求めるな。
十二、 他人のことを考えないで、自分に都合のよいことばかりしてはならない。
十五、 礼儀を乱してはならない。
などと、当たり前のことを説いています。
ABC(当たり前のことを、馬鹿にしないで、ちゃんとやる)が大事なのです。

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2019.11.27.
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【 『日刊ゲンダイのブックレビューに拙著掲載』 】

11月11日に拙著『師・寅次郎と主君・慶親~幕末を疾走した男と維新を果たした名君~』のブックレビューが本の画像入りで掲載されました。
コンパクトな記事の中にも、しっかりと内容を凝縮していただいていました。
ゲンダイ

画像では読み辛いかも知れませんので、以下に全文をご紹介します。

『師・寅次郎と主君・慶親』  鶴田 慎一 著
【 極貧の下級武士の次男として生まれた寅次郎(吉田松陰)は9歳で山鹿流兵学を修め、長州藩の藩校である明倫館で年上の藩士に兵学を教えるほどの天才だった。
 主君の毛利慶親は養子だったが、銀8万貫にも上る借金を抱えた藩の財政を再建した名君だった。
 家老から寅次郎の噂を聞いていた慶親は、領地に帰国した際に寅次郎に御前講義をさせ、その才を認めて寅次郎の弟子となる。
 後年、松陰が安政の大獄で井伊直弼に捕らわれそうになったとき、慶親は長州藩の獄に入れるという奇策で松陰を救った。
 松陰の死後、慶親は松陰の策を入れ、薩摩藩との同盟を進めて倒幕を目指す。
 固い信頼で結ばれた主従の絆を描く歴史小説。
(日本橋出版 1600円) 】


先日ある会社の研修で、事前に課題図書として私の6冊(中国語版含む)の著書の中から自由に選択をして、感想文を提出していただきました。
寅次郎以外の本を読んだ参加者が研修後のレポート(一部抜粋)に、『しまった。寅次郎を読んでおけば、もっと価値観への理解が深まったはずだ。そうすれば良かった。すぐに買って読もう。もともと読書の習慣がなかったが、本を読むことがいかに教養に直結しているかがよく解った。これからは読書を生活の一部にしよう。』と書かれていました。
正に『「気づき」の大切さに気付いてくれたこと』が、とても嬉しい出来事でした。
まだ若い彼は、きっとどんどん頭角を現してくるでしょう。

全く向上心のない人はいませんから、放っておいても多少の成長はするものです。
このことを私は「スパイラル・インプルーブメント」、つまりその場に留まっているようでも螺旋階段を上るように少しずつ向上していくと言っています。
しかし「気づき」があり、それを「実践した時に、人は成長のエレベーターに乗り、数階上まで進む」ことができるのです。
教養や雑談力は、仕事力もプライベートの人間関係力も向上させてくれるのです。
さあ、是非とも読書で成長のエレベーターに乗っていただければ幸いです。

拙著『師・寅次郎と主君・慶親』~幕末を疾走した男と維新を果たした名君~(日本橋出版 星雲社発売)、【あらすじ】もアップしていますので、是非バックナンバーをご参照の上お読みいただければ幸いです。
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2019.11.21.
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「中国新聞朝刊」の読書欄に載りました

令和初の「吉田松陰の物語」:【『師・寅次郎と主君・慶親』~幕末を疾走した男と維新を果たした名君~】鶴田慎一著(日本橋出版 星雲社発売)
10月6日(日)の「中国新聞朝刊」の読書欄に載りました記事と、先日「読売新聞」に掲載いただいた記事です。現代人のモラル減衰を危惧し、日本人の「価値観」「社会正義」「倫理観」「立志の精神」などを取り戻すべく、古語・漢文を排して読み易く著しましたので、是非お読みください。(以下、記事全文です。画像・あらすじやその他の書き込み等は、是非こちらのHPやFBページをご参照ください。)
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【 松陰の生き方に使命感や志学ぶ 】(10/6中国新聞の記事全文)

  『幕末の思想家吉田松陰(寅次郎)と、松陰を支えた長州藩主・毛利敬親(慶親)の生涯を描いた「師・寅次郎と主君・慶親」が刊行された。著者は東京で経営コンサルタントを営む鶴田慎一さん。「松陰の生き方から使命感や志とは何かを学んでほしい」と願う。
  松陰は江戸幕府の開国政策を批判。安政の大獄で29歳の若さで処刑されるが、主宰した松下村塾で伊藤博文や桂小五郎(木戸孝允)ら明治政府の中核となる人材を育てた。鶴田さんはその短い人生を現代語で読みやすく表現。「自分の能力と立場でやれることをやりきった松陰の姿勢は現代のビジネス人にも通じる」と語る。
  藩校の明倫館の教授だった松陰の才を愛し、殿様ながら弟子入りした毛利敬親にも光を当てた。東北行脚を脱藩行為ととがめられた松陰をかばい、逆に10年間の遊学を許した逸話も盛り込んだ。   (日本橋出版。1760円)』

【 松陰と主君・慶親の生涯描く 本刊行 】(9/12読売新聞の記事全文)

 『幕末の志士、吉田松陰と長州藩主の活躍を物語風にまとめた「師・寅次郎と主君・慶親」(税別1600円、日本橋出版)が刊行された。執筆したのは、経営コンサルタントの鶴田慎一さん(61)(東京都)。鶴田さんは「松陰の聡明さと慶親の名君ぶりが改めて伝わるといい」と話している。
 寅次郎は松陰の通称。「~幕末を疾走した男と維新を果たした名君~」の副題で、松陰と、松陰を登用した主君・毛利慶親(改名後は敬親)の生涯を対比させながら、幕末の激動期をわかりやすく描いている。
 鶴田さんは福岡県出身。約30年前から幕末の歴史にひかれ、松陰と慶親の関係に着目。自身が講師を務めるビジネス講座や社員研修の場では、松陰らが重んじた大和魂や武士道精神に触れてきた。
 それでも近年は、企業の不祥事が目立つ。日本の伝統的な価値観や、歴史を動かした松陰のエネルギーなどを改めて知ってもらいたいと執筆した。
 慶親については、部下の言うことを何でも聞いて「そうせい候」と言われることが多いが、著書では、改革派の村田清風の登用や松陰を支えた逸話などを数多く紹介。「長州藩を率いて幕末の激動を乗り切った名君中の名君」と高く評価している。
 鶴田さんは、東京都内にある自身の経営コンサルタントの事務所近くに、松陰最期の地の史跡があり、よく訪れるという。「日本の伝統的な正義感や美学を見直せば、社員教育や経営哲学にも役に立つと思う」と語る。全国の主な書店、インターネットで販売中。』

【 マイナス・マーケティング効果 】

5月29日に「シュリンクフレーション:ステルス値上げ」というタイトルで新着お役立ち情報を書きましたが、「シュリンクフレーション」は製造原価の高騰を要因として価格を据え置きにして容量を減らすという、「シュリンク(縮むこと)」によるインフレーションという意味合いです。
また、「ステルス値上げ」というのは、見つからないように値上げするというものです。
是非、ビジネススキル研究所ホームページの「新着お役立ち情報」のバックナンバー5月29日をお読みください。→→→ [URL] 
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そこに『某新聞は「紙面改革」と銘打って、ページ数を減らしてステルス値上げに踏み切っています。』と書いたのですが、これは朝日新聞です。(オープンになっているので実名にします)
消費増税前日の9月30日、「朝日新聞はまだまだ値上げしないでがんばります!」という宣伝チラシが不謹慎だと猛批判を受けて炎上。
「他の業界は消費増税に伴ってやむなく値上げするだけなのに、軽減税率が適用された新聞が『消費増税後も変わらない価格』を自慢するって勘違いも甚だしい」とのTwitterユーザーの苦言は瞬く間に拡散され、3万を超える「いいね」がついたようです。
「食料品などの生活必需品は軽減税率」ですが、定期購読する新聞も軽減税率対象なのです。

しかも朝日新聞は「紙面改革」と銘打って、5ぺージだった総合面を平日4ぺ―ジに、土曜・休日は3ページに減らしたのですから、週に10ページほどの紙面を減らしたことになるのです。
実質値上げであるステルス値上げ完了後に、軽減税率対象の朝日新聞が「値上げしないで頑張ります」とは、シュリンク&ステルスの事実を拡散させるだけのものになりそうです。
これはもう「マイナス・マーケティング効果」としか言いようがないですね。
『宗教は信じることから始まる』 『哲学は疑うことから始まる』のです。
顧客は「きれい事」ではなく、「真実」を求めているということを踏まえて、マーケティングを行わなければなりません。

2019.10.2.
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【 感即動=感動こそ人を突き動かす 】

日本中が被災地になるような異常気象が続いています。
大変な困難の中、必死で頑張っておられる皆様に、心からのお見舞いと激励をお送りしたいと思います。
気象のみならず、異常な人間が増加の一途で、毎日の報道に眉間にしわが寄り続ける日々です。
お年寄りやハンディキャップを持たれている方を騙したり、煽り運転などであわや大事故につながるようなことをやったりと、どうしようもない人間が増え続けているのは、偏に心の教育の退廃だと思います。

感動のない、感性の弱い人間が増え続けることは、社会をどんどん歪ませていくのだと思います。
感性は「感じる力」だけではなく、「生命力」そのものなのですから、「社会正義」を幼い時から叩き込む必要があります。
さりとて、「価値観」「感性」「感動」が低レベルな人間がそれを担うのでは、そもそも無理というものですから、まずは大人が学び直す必要があるのです。

感動の語源は論語の「感即動」で、「感じたらすぐに動く」「感じさせることで人は動く気になる」というものです。
とかく現代人は、「考え」「説き伏せて」人を動かそうとするものです。
理屈で人は感動しませんから、感動は「全身全霊での納得の姿」なのではないでしょうか。
何もかも理詰めの計算ずくでは人の心は動かないのに、ノウハウ本か何かを読んでスキルアップしたという勘違いをしている人だらけなのです。

拙著『師・寅次郎と主君・慶親』の中で、投獄された寅次郎(吉田松陰)が8人の牢人たちを改心させて放免させたのも、「感即動」の力です。
中でも大深虎之丞は76歳で在獄49年、人生の過半を獄中で過ごした男は心が廃れ切っていたはずです。
しかし「感即動」の力は、元々持っていた「善」と「気」を甦らせたのです。

武士道の「惻隠(そくいん)の情」は「大愛」=大きな人間愛=人の辛さを見て共に涙し、人の喜びを自分のことのように喜ぶ、歴史に名を残す偉人はそんなリーダーシップを持っています。
これも理屈抜きで、考えてから動くことではない「感即動」の力でしょう。
孟子の言う「浩然の気(こうぜんのき)」を大切にしていた吉田松陰は、公明正大で恥じるところのない心持ちを大切にして、天地にみなぎる気を集中して思想追求をしたのです。
正に「気こそ生の証」であり、「感即動」の力が時代の変革に反射的行動を生み出しているのです。


旨い日本酒に「而今(じこん)」がありますが、禅では而今(にこん)と言い、「過ぎ去った過去を憂うことなく、明日を案ずることなく、たった今に全ての気を打ち込め」ということです。
よく「一生懸命」という誤った言葉を使うことがありますが、正しくは「一所懸命」、今ここに命を懸けて生きてこそ、その瞬間は即善を尽くした過去のものとなり、明るい未来への歩を進めていくことになるのです。

最期に忘れてはならないこと、松陰が歌に遺した
『 忘るなよ
お前のために ふるさとで
泣きつつ祈った
母あることを 』
人が人たる所以は、「感謝に勝る能力なし」ということを自覚していることだと思います。


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拙著『師・寅次郎と主君・慶親』~幕末を疾走した男と維新を果たした名君~(日本橋出版 星雲社発売)、【あらすじ】もアップしていますので、是非ご参照の上お読みいただければ幸いです。
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#吉田松陰 #毛利敬親 #長州藩

2019.9.26.
 株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝

【講演テーマ (例)】
『幕末・明治武士道列伝に学ぶ現代人のビジネス』
『武士道精神・士魂商才:ビジネスの王道』
『幕末三舟と西郷隆盛に学ぶ人間学』
『吉田松陰・毛利敬親 ~志とは何か~ 』
など、歴史に学ぶビジネスの要諦など、講演受付中です!

「立志」「仕事への使命感」「社会正義」など、ビジネスパーソンとしての根幹を強くするものです。

経営戦略策定・マーケティング戦略強化の実務指導、幹部研修・営業研修・ビジネススキル研修・新人研修など、貴社の競争力強化のご指導をいたします。
戦略製品開発・新商品開発・新規顧客開拓・新商流開発の支援なども、お気軽にお問い合わせください。

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『師・寅次郎と主君・慶親』【あらすじ】

『 師・寅次郎と主君・慶親 』~幕末を疾走した男と維新を果たした名君~(日本橋出版)8月13日発売

【あらすじ】

激動の幕末、吉田寅次郎(松陰)は、弱冠9歳で長州藩校の教授を務めた天才教育家である。日本の行く末を想い純粋に道を究め続け、多くの若者の心を魅了して、主君・毛利慶親(敬親)までもが弟子入りを願った。
獄中では獄囚たちを改心・放免させ、司獄(刑務官)までもが弟子入り。私塾「松下村塾」で3年足らずで多くの若者を開眼させ、多くが幕末・維新を奔走し、日本の将来のために若い命を捧げた。また、幕末を生き延び、明治新政府の中核を占める多くの人材を輩出した松陰の功績は計り知れない。
松陰は「人は自分が持つ能力と立場において、何ができるのか。学び、考え、実践によって世の中に価値をもたらす。」という教えを貫き、「安政の大獄」で非業の死を遂げた。現代人が忘れかけている「立志」「使命感」を覚醒させてくれる「29年の短い生涯を熱狂的に疾走した男」なのである。

また、主君・慶親は松陰の才能を育み・開花させたが、人によっては低く評価されていることもある。しかし、本文中に紹介した逸話から、間違いなく明治維新を果たした「腹の据わった名君中の名君」であると断言できる。
松陰は激変期の日本の軌道修正をしようと奔走したが、幕政の改善から諫幕、そして大乱世の中で討幕に転じた。「歴史は形を変えながら繰り返す」が、江戸末期までの長い治世に突如黒船来航という衝撃。保身に迷走する幕府とそれを憂う憂国の士たち。新技術や新ビジネスモデルなどの出現、戦略ミス・不正行為などで屋台骨にひびが入る企業と似ている。現代社会に置き換えて、課題に取り組む正義・仁義・勇気を得てほしい。



本書は漢文・漢詩・古語などは平易な現代語表現に意訳し、方言なども抑えて極力標準語に近づけ、歴史書を分かりやすく読み易い一冊に仕上げることに腐心した。
幕末の混乱に登場し、維新を果たした名君・毛利慶親と、死しても後世に影響を与え続けた吉田松陰の壮大で時に切ない物語を、生きる知恵にしていただきたい。

『幕末・維新の武士道精神、日本人が取り戻すべきビジネスの王道』
『幹部・管理職のための 歴史に学ぶ人間学セミナー』
『武士道精神の浸透が会社を繁栄させる』
『激動の幕末・維新に学ぶ人間学』
『幕末三舟と西郷隆盛に学ぶリーダーシップ』
『吉田松陰・毛利敬親~志とは何か~』
など、、歴史に学ぶビジネスの王道について、講演受付中です!
「立志」「仕事への使命感」「社会正義」など、ビジネスパーソンとしての根幹を強くするものです。


 師・寅次郎と主君・慶親 ビジネススキル研究所 鶴田慎一





【 日刊ゲンダイにコメント 】

日刊ゲンダイに「どこで道を間違えた?吉本・岡本社長に学ぶ失敗のセオリー」というタイトルで、今週初めにインタビューを受けて、24日に私のコメントが出ました。
執筆した訳ではなく、インタビューに答えて、記者がまとめるというスタイルですが、20年来時々コメントしています。
以下に記事本文をご紹介します。
20190729_120825

『 「おまえらテープ回してないよな」「(会見を)やってもいいけど全員連帯責任でクビにする。俺にはその力がある」――。恫喝男が一転して涙で謝罪。吉本興業・岡本昭彦社長(52)の会見は実に衝撃的だった。
  岡本氏は宮迫博之(49)らの処分撤回と自身の処分(1年間、50%減俸)を発表。「非常につらい思いをさせてしまい、本当に申し訳なく思っています」と泣きながら頭を下げた。宮迫と田村亮(47)を脅した勢いはどこにいったのか。

「今回の騒動は愚かなリーダーがたどる典型的な失敗例です」とはビジネススキル研究所代表の鶴田慎一氏だ。
「岡本氏は“上に弱く、下に強い”タイプ。だから宮迫さんの芸人生命を奪うという挙に出た。社長は何をやっても許されるという全能感から、部下を厳しく処断する自分に酔い、宮迫さんたちがすべてを暴露するとは思いもしなかったはずです。
ところが宮迫さんらが会見したためびっくり仰天。さらに重鎮の明石家さんまさんや松本人志さんが出てきて、やっと自分がしでかしたパワハラに気づいたのです」
 だが時すでに遅し。岡本氏は大幅減俸に追い込まれた。社長が自分で自分の首を絞めるとはまるでヘタなドラマみたいだ。こんな人物が芸人6000人を束ねる組織の長とはお粗末きわまりない。

  岡本氏はどこで道を間違えたのか。
 「宮迫さんらが金銭を受け取ったと報告した時点で謝罪会見を開かせればよかったのです。岡本氏も『私にも責任があります』と頭を下げれば美談で終わったはずなのに、現実は正反対になってしまった。これから岡本氏がやるべきことは宮迫さんらとの“手打ち”。さんまさんと松本さんに間に入ってもらい、宮迫さんと握手する姿を公表しないと、吉本興業の信用回復は難しい。自分自身の信用回復はそのあとの問題です」

  鶴田氏によると最近、経営のテキストとして江戸時代の儒学者・佐藤一斎の「重職心得箇条」が注目されている。そこには「部下の基本心理は服従なのだから、上役は無理を押し付けたり、自分の威厳を見せつけてはいけない」「心の狭いふるまいをするな」と記されているという。いまの岡本氏以上にこの教訓が必要な人物はいないだろう。』
(以上が本文です。)



6/5の新着にも佐藤一斎「言志四録」に触れていますが、ここで「重職心得箇条」についても少し触れておきたいと思います。。
佐藤一斎は美濃国岩村藩の家老を務める家柄で、幕府直轄教学機関である昌平坂学問所の塾長を務めました。
儒学・朱子学・陽明学も修めて『陽朱陰王』と呼ばれ、門下生は三千人とも六千人とも言われます。
弟子も山田方谷(ほうこく)・佐久間象山・渡辺崋山・横井小楠など、いずれ劣らぬ英傑ぞろいです。
「重職心得箇条」は岩村藩重役の心構えを、聖徳太子の十七条憲法に模して十七条にまとめた戒めです。
詳しくは出版準備中の『「武士道精神」 ~日本人の美学~』に書いておりますので、是非またいずれお読みいただくとしてエキスを少しだけ。

要は、「会社の重要業務を扱うべき役の幹部が、軽々しいのではいけない。威厳をもって人心や物事を鎮定できなければ重役とは言えない。幹部は自らを律し、まず【重役とは何か】の正しい理解から始めるべき。」からが始まりです。
それがしっかりと分からないままに高い役職に就くのは、「恥」というものです。
また宮迫さんたちは、明らかに「罪」を犯しましたが、その後始末で岡本社長はじめ会社側は「恥」をまき散らしたのです。
武士道では「恥は罪より重い」と教えています。
マーケティングで言えば、「恥」を生み出さないために「正直の法則」で再出発をしなければならないのです。

「重職心得箇条」には、他にも「好きな部下・嫌いな部下の使い方」「人への包容力と物事を受け入れる器量」「不易流行の捉え方」「先例主義という役人根性の害」「風土形成」などが綴られています。
そして第七条に、「部下の基本心理は上司への服従であり、だからこそ無理な押し付けをしてはならない。 細かい点を厳しく詮索 (せんさく) することを威厳だと思い込み、自分の好みを押し付けるのは小さな人物である。」とあるのです。
人の上に立つ者の戒めとして、時代違えど腹落ちするものばかりです。
「禍は口から出て、病は口から入る」 --- 逃げ口上など言わず、言葉を慎まなければ禍が起き、飲食を慎まなければ病気になるのです。
まだ最終決着は見ていないし、新たな火種も燻るものの、吉本騒動を他山の石として、我々のあるべき姿に活かしていきましょう。

拙著『師・寅次郎と主君・慶親』~幕末を疾走した男と維新を果たした名君~(日本橋出版)が8月13日発売で、Amazonでも同時発売です。 #吉田松陰本
是非ご購読ください。

表紙装丁 6.24

2019.7.27.
        株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝

『武士道精神の浸透が会社を繁栄させる』
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【 新刊書発売日8月13日に決定、事前ご予約のお願い 】

暑中お見舞い申し上げます

今年は梅雨寒が続き、なかなか暑中見舞いを申し上げるタイミングが難しかったのですが、いよいよ暑い季節になってきました。
ところで、西日本では台風5号の活発な雨雲の影響で、特に長崎県五島・対馬では土砂災害が発生するリスクが高まっています。
謹んでお見舞い申し上げます。

さて、拙著『師・寅次郎と主君・慶親』~幕末を疾走した男と維新を果たした名君~(日本橋出版)の発売日が8月13日になり、Amazonでも同時に販売を開始いたします。 #吉田松陰本
初刷り本は8月初めに「松陰神社(萩)」と「山口県立山口博物館」に献納させていただくことにしています。
また、数社の新聞社に書評掲載の予定も決まっています。

出版業界の特性ですが、書籍は日販・トーハン・大阪屋栗田などの取次店を通じて、全国の書店に配本されていきます。
しかし、全ての書店に置いてくれるわけではなく、せっかく買いに行かれても見つからずに諦めてしまう方もいます。
「本屋に行ったけど、なかったので残念でした。」などのメールをいただくと、著者としては「その場で注文していってよー、、、。」と100倍残念な気持ちになります。
執筆で右肩と右ひじを痛めながら、脳ミソがよじれるほど考えに考えた著書ですので、是非とも多くの皆様にお読みいただきたいと願っています。

昨日は、ある社長から電話をいただいて、「何十冊か買わせてもらいますよ。出版社に注文するか、書店に予約するか、どちらがいいですか?せっかくだから先生のリクエスト通りにしますよ。」と有り難いお申し出をいただきました。
「社長、ではお言葉に甘えて、ターミナル駅の近くの数店の書店に予約していただけたら、最高に嬉しいです。予約があれば確実に配本されるので助かります。」と申し上げました。
出版不況と言われて久しいのですが、著者と出版社の自助努力が大いに必要な時代で、活字離れしている人たちに読書の世界に帰ってきていただきたいと願います。
皆様も是非、お近くの書店に事前ご予約を、伏してお願い申し上げます。

2019.7.20.
 株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝

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【 アンガー・マネジメント 】

拙著の表紙が出来ました。 #吉田松陰本
当初の予定より遅れてしまいましたが、あと一ヶ月とちょっとで発売です。

表紙装丁 6.24
【人材シビア・アクシデント】 (新着情報2019/05/08)で 「退職代行サービス」のことを書きましたが、やはり改めて上司の心得の重要性が浮き彫りになります。
「管理職」の実態が「監視職」になっていては、部下は育たない上にやる気も薄らいでいきます。
しかも、上司が「怒りの感情」を部下にぶつけてしまえば、指導・教育の意味合いからは逸脱してしまいます。
「部下のために厳しく指導している」という上司の思い込みは、部下を潰しているだけなのです。
更に長々と説教をするなど、部下に対する優位性を示そうとしている「自己満足」に過ぎないのです。
上司がいちいち細かいことに口を出したり、教えるべき時に「自分で考えろ!」と突き放したりするのは、昭和の時代では良くありました。
後で考えてみると「自分はあの厳しい上司のお陰で成長できた。」という経験を持つ人も多かったものです。

しかし、時代は「平成」を経て「令和」に代わり、感情の生き物である人間には新しい時代のマネジメントが必要なのです。

「アンガー・マネジメント」は、いかに対人関係における「怒りの感情」を自己の中で全面的に否定できるかにかかっています。
「厳格な上司」ぶっていると、部下は仕事の成果以上に「偽りでもいいから、怒られないための振舞いや発言」を身に着けていきます。
自分を愛すように部下を愛す、分け隔てなく部下にも助言を求めることで、「教育」は共に成長する「共育」へと進化するものです。
上司にも部下にもフラストレーションがありますから、怒りを排除して親和的コミュニケーションを取ることです。
医学的にも心理学的にも社会学的にも、現代社会の大きな課題の一つですから、自分なりのリラクゼーションの方法を持っておくことが大切です。

佐藤一斎は『重職心得箇条』の中で、「自分好みの者ばかりを取り立てず、些細な過失に目くじらを立てず、日頃嫌いな人間を使いこなしてこそ、功績で過失を補うということになる」と言っています。
また、「部下の基本心理は上司への服従であり、だからこそ無理な押し付けをしてはならない。細かい点を厳しく詮索 (せんさく) することを威厳だと思い込み、自分の好みを押し付けるのは小さな人物」、「上に立つ者の猜疑心や、表裏の酷い言動は社風を弱体化させる」、「組織の風通しを良くして、事実を公平に扱う風土を創らなければならない」とあります。
正に「不易流行」、「変えざるものを変えず、変えるべきものは勇気を持って変えていく」ということです。
時代に合わせた自案もなく、まず先例を持ち出す先例主義の上司は「役人根性の害」であり、組織の欠点なのです。

歴史は我々に多くの教えを授けてくれます。
拙著:『 師・寅次郎と主君・慶親 』~幕末を疾走した男と維新を果たした名君~(日本橋出版)は、もう間もなく発売となります。
現代社会に生きる我々に、「立志」「使命感」というものに深い気づきを与えてくれる一冊になっています。
社員教育読本としても、是非ともご活用ください。
是非とも最寄りの本屋さんに、ご予約をお願いいたします。

2019.6.24.
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■【 歴史に学ぶ人間学セミナー 】

池袋、大坂、福岡など、ご高齢者による暴走事故が頻発しています。
ブレーキの踏み間違い防止装置などの開発も進められていますが、免許更新のあり方自体を至急再検討して、法制化しなければならないでしょう。
交通網の充実した都会では、免許の返納をするご高齢者が急増していると言いますが、地方の寒村等ではタクシー会社すらないという現実もあります。
装置などのハードの開発と、どんな方法をどんな運用で行うかというソフトを同時に考え出していかなければなりません。
また、他人を道ずれにする「拡大自殺」などの社会問題は、現代人の心の闇を露わにしているものですから、対策が急務です。

何より「社会正義」とは何かについて、現代人は学び直す必要があると思います。

『子供叱るな、来た道じゃ。年寄り笑うな、行く道じゃ。』という言葉の通り、人生においては「幼少期は来た道」で「老いは行く道」なのです。
「何かやらかしたら、死んでお詫びしよう」という人もいるでしょうが、佐賀鍋島藩の武士道「葉隠」の中で山本常朝は、「侍が命を捨てて、死を以って面目を立てようというのは甚だしい心得違いである。 武士は他を生かす時にだけ、命を捨てるのである。」と言っています。
「自らの使命に対する覚悟」こそが、正しく人生を生きるための要諦ではないでしょうか。

また、佐藤一斎は「言志後録」の中で、『「私(私心)」「邪(不正)」「濁(汚職)」「傲(傲慢)」は禍を招く』と書いています。
これも現代人に対する大きな警鐘です。
「言志晩録」には有名な第六十条「三学戒」、『少にして学べば、則ち壮にして為すこと有り。 壮にして学べば、則ち老いて衰えず。 老いて学べば、則ち死して朽ちず。』があります。
老若男女に係わらず、現代社会に生きるための「学び」を失ってはならないのです。

「奥に隠された真実を探求するために歴史に学べ」とあり、「心眼を以って文字のない行間まで読め」というのは、現代の我々の勉強の仕方に警鐘を鳴らしていると感じさせられます。

「言志耋(てつ)録」は、佐藤一斎が80歳(1851年)から82歳(1853年)までに執筆・刊行されたものですが、誠心誠意で他人に向ける「忠恕(ちゅうじょ)」の心、つまり「忠」は真心で「恕」は思いやりで、その心を持って考えるならば「社会正義」を基軸にした判断力が備わるものだと思います。
さて、このように先賢・先哲に学ぶことは実に大きな示唆を与えてくれます。

以下に、『歴史に学ぶ人間学』セミナーのレジュメを載せました。
90分~5時間までで対応していますので、是非一番大切な社員教育の中核のためにご検討ください。
内容にご賛同いただける方は、是非いいね!・シェア・拡散のほどお願い申し上げます。


【 歴史に学ぶ人間学セミナー! 】
☆ 武士道精神が教える ~ 日本人の美学 ~ ☆
☆ 幹部の【 思想・哲学・価値観 】が人を動かす ☆

(セミナー趣旨)
現代の日本企業が抱える大きな課題は、「生産性向上」である。
単純に言えば、労力やエネルギーの投入を小さくして、生み出す価値を最大化すれば、リソースに対して最大のリターンを得ることとなり、生産性は高まる。
しかし、そこに組織が陥る落とし穴があり、不都合な二律背反を起こしてしまうのである。
「顧客と契約した品質の不履行」「検査データの改ざん」、「無資格者による製品検査」や「違法な長時間労働」や「セクハラ・パワハラなどの精神的苦痛」など、枚挙に暇がない。

また、顧客の不当な要求に屈して違法行為に手を染めることもある。
しかも企業をリードオフする経営者や経営幹部が、自ら不正を行う事案も頻発していて、「社会に対する絶対的責任感」は薄らぐ一方である。
立派な社是・社訓・経営理念・経営方針・クレド(信条)を掲げていても、テクニカル・スキルにばかり力を入れ、肝心の「価値観教育」を行わないのでは、結果的に企業に大きな損失をもたらすのである。

企業にとって致命的打撃となる「信用失墜」を防ぐためには、忘れられかけている「倫理道徳観」を幹部・管理職が正しくリードしていくことである。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。」というが、そこには「腹落ち」する先賢の教えが大いに役に立つものである。
特にまずは幹部・管理職が「社会正義」というものを、しっかりと踏まえ直して、部下たちを正しい方向に導く手立てを持ってほしい。

1. 現代社会に活かすべき武士道精神
   「恥の文化」が正しい経営を培う
   時代背景の違いを現代に置き換えて、真理を学び取る
2. 山鹿素行の山鹿流兵法
   修養による人間学
3. 山本常朝の葉隠(はがくれ)
   武士道とは死ぬことと見つけたり」の真実:「不惜身命なり、但惜身命なり」
4. 佐藤一斎
   『重職心得箇条』 ~重役心構え~
   『言志四録』 ~『言志録』・『言志後録』・『言志晩録』・『言志耋(てつ)録』~
5. 「幕末三舟」:山岡鉄舟
   歴史的快挙の江戸無血開城
   鉄舟二十訓と山岡鉄舟が語った武士道精神
   父母の恩・衆生の恩・国王(国家)の恩・三宝(仏・法・僧)の恩
6. 「幕末三舟」:勝海舟
   氷川清話
7. 「代表的日本人」:西郷隆盛
   西郷南洲翁遺訓
8. 新渡戸稲造
 名著:「BUSHIDO THE SOUL OF JAPAN(武士道 日本の魂)」
9. 「日本資本主義の父」:渋沢栄一
   「富(とみ)は屋(おく)を潤(うるお)し、徳は身を潤す。」 (古典:大学)
   「士魂商才」:「企業の永続性は正義に在り」:企業は教育の本質を再考せよ

鶴田   慎一 プロフィール
東京都千代田区岩本町2-14-1-1102
株式会社ビジネススキル研究所 代表取締役
http://www.biz-skill.jp  E-mail:info@biz-skill.jp
☎03‐5820‐2075  FAX03‐5820‐2076
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https://www.facebook.com/tsuruta.shinichi
1957年、福岡県生まれ。大学卒業後、金融機関勤務、コンサルティング会社の教育研修事業部長兼コンサルタントを経て、現在、株式会社ビジネススキル研究所 代表取締役。経営戦略・商品開発・営業指導・製造現場指導など、マーケティング全般に亘るゼネラル・コンサルティングを展開している。
長年に亘り、武士道精神や歴史的逸話を講演や研修に盛り込んで、現代社会の諸問題・日本人としての価値観の復活など、企業の幹部層から若手社員に至るまで指導してきた。受講者は企業における正義や倫理観に共感・共鳴して、ビジネスの王道である価値観を体得してきた。
受講者の長所に照準を当てる肯定的指導スタイルに定評があり、25年以上に亘り『居眠り受講者ゼロ』記録更新中である。
【 著書 】
『 師・寅次郎と主君・慶親 』 ~幕末を疾走した男と維新を果たした名君~
                  (日本橋出版) 近日出版 #吉田松陰本
『「武士道精神」 ~日本人の美学~』  近日出版
『できる上司の「決め言葉」』 (中経出版)
『トップ営業マンの習慣が身につく本』 (中経出版)
〃       中国語版 : (北京大学出版部)
〃       台湾版 : (博誌文化)
『「営業頭脳」を鍛える22の着眼』 (ジャパン・プレジデント・ネットワーク)    他


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【 シュリンクフレーション:ステルス値上げ 】

トランプ大統領が国賓として来日して、ゴルフに大相撲に居酒屋と、安倍総理との蜜月ぶりが改めて内外に示されました。
しかし、26日・27日連日の一日中上空を飛ぶヘリの騒音にはまいりました。
アメリカの辛口メディアは、今回の訪日を「観光旅行」とか「息抜き」とか揶揄しているそうですが、何よりのメインイベントは新天皇即位後最初の国賓として、天皇と会見することでした。
天皇はオックスフォード卒でイギリス英語が堪能、皇后はハーバード卒で元外務省、英語やフランス語などマルチリンガルですから通訳も不要で、国際的にも新しい皇室外交の姿が大きく取り上げられているようです。
皇后が長年悩まれていた皇室外交ですが、今後は少しは思うように進められるのではないでしょうか。

また、韓国の文在寅大統領と言えば、訪米してもトランプ大統領に相手にされず、今回の訪日後に韓国に立ち寄ってほしいと電話したそうですが、またも相手にされず困っているようです。
北朝鮮問題で瀬取りや密輸出入などを繰り返しているようでは、しばらくは韓国パッシングが続くのではないでしょうか。
日韓関係も戦後最悪の状況ですから、文在寅政権は日米両国に嫌われて、フェードアウトということになるのではないかと思ってしまいます。
支持率が下がったら「日本叩き」で凌ぐという体質が変わらなければ、本物の友好関係は築けないのではないでしょうか。


ところで今回のタイトルの「シュリンクフレーション」ですが、製造原価の高騰を要因として価格を据え置きにして容量を減らすという、「シュリンク(縮む)」によるインフレーションという意味合いのものです。
特に食品に多い訳ですが、容量を維持して値上げするという選択では消費者の反感を買いやすく、値段を据え置いて内容量を微妙に減らして実質的な値上げにするものです。
特に告知もせず内容量を減らした商品を、俗に「ステルス値上げ」と呼ぶわけです。
1リットル入りだった牛乳が900mlに減った時、プレスリリースで「従来製品に比べ、筋肉への負担が1割減」などというポジティブ・リフレームに知恵を振り絞ったようですが、原材料高騰や人手不足による人件費高騰など、企業としても悩ましいものです。
ブレグジット問題に揺れるイギリスでは、2500以上の製品がステルス値上げになっているようで、問題になっているようです。

新発売から10年で、価格はそのままで内容量が220g→200g→180g→120gと減り続けた商品もあります。
定番の商品が「美味しくなって新登場!」なんて言うフレーズを見かけると、「ステルス値上げだな。」とつい疑ってみたくなります。
某新聞は「紙面改革」と銘打って、ページ数を減らしてステルス値上げに踏み切っています。
とても巧妙なマーケティングが駆使される現代ですから、我々の日常にも「哲学的思考」が必要となります。
『宗教は信じることから始まる』 『哲学は疑うことから始まる』
顧客は「きれい事」ではなく、「真実」を求めるのです。

2019.5.29.
 株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝
『武士道精神の浸透が会社を繁栄させる』
『激動の幕末に学ぶ人間学』
『幕末三舟と西郷隆盛に学ぶリーダーシップ』
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経営戦略策定・マーケティング戦略強化の実務指導、幹部研修・営業研修・ビジネススキル研修・新人研修など、貴社の競争力強化のご指導をいたします。
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【 人材シビア・アクシデント 】

散歩がてら皇居の東御苑のつつじを見ましたが、実に見事な花を咲かせていました。
20190429_162920








さて、長いゴールデン・ウィークも明けて、まだ仕事モードに戻れないという方も多いようです。
それより何より、この休みの間に退職を決意して、上司に面と向かって言いにくい「会社を辞めます」という一言を、代わりに伝えてくれるという「退職代行サービス」を使う人が急増しているとか。
退職手続きは郵送などで処理されて、もう出社不要で引き継ぎもなしで済むというから、この時代変化に驚きを隠せません。
この「退職代行サービス」の会社もどんどん増えているようで、それだけ多くの需要があるということです。
パート・アルバイトで3万円~正社員で5万円の費用を払ってでも「退職代行サービス」を使うというのは、人手不足による会社側の引き留めが煩わしいなどの理由があるのでしょう。

「いかに社内コミュニケーションが不足しているか」や、「上司・同僚との人間関係にストレスを感じているか」など、企業が内包している課題が散見されます。
問題解列のために具体的手立てを取らなければ、会社にとっては「人材シビア・アクシデント」に繋がってしまうのです。

以前は弁護士事務所や、個人加入の社外労働組合が担っていたと言いますが、「退職代行サービス会社」では弁護士資格を持っていないため、有給消化や退職金の交渉などは非弁行為となり違法の可能性大です。
多少退職条件が悪くても、「会社の誰とも口をきかずに辞めたい」というのは、今後はもっと社会問題化していきそうです。
人材紹介会社が転職先を決めても、会社に引き止められてしまうと、ビジネスが成立しなくなってしまうという側面もあり、一部は推進役になっているようです。
思った以上に深刻な課題を、多くの企業が抱えているということです。
しかも周囲が気づいてもいないケースや、上司が保身のために「本人の問題」として処理することも多いでしょう。
「退職という事実」と「真実の退職理由」は、往々にして一致しないのが通常です。

近日、日本橋出版から発売予定の私の著書:『師・寅次郎と主君・慶親 ~幕末を疾走した男と維新を果たした名君~』は、「志とは何か」「使命感とは何か」について強く意識して書きました。
あらゆる場面で、「上司と部下」「師匠と弟子」の関係を書いていますから、是非とも社員研修読本としての採用をお勧めします。 #吉田松陰本
社員の皆さんの読書感想文から、仕事や人間関係に対する指導テーマがあぶり出されるはずです。
特に幹部・管理職の皆さんの意識レベルは、常にチェックが必要です。

続いて書いた出版準備中のもう一冊は、『「武士道精神」 ~日本人の美学~』という本で、武士道の倫理的徳目を知らしめてきた山鹿素行、山本常朝、佐藤一斎、山岡鉄舟、勝海舟、西郷隆盛、新渡戸稲造、渋沢栄一などの教えを踏まえ、「日本人の精神性」について書きました。
正にこれには、それぞれの先賢たちの教えを踏まえて、「部下がしっかりと着いてきてくれる魅力的な上司像」を、知識で得るよりも「しっかりと腹落ちする」ようにと考えました。
「幹部・管理職の心」を「知っているレベル」では、退職予備軍を増加させていくだけなのです。
上司が本気になって、「部下を愛し、成長させ、幸せにする」という使命感を持たなければ、問題解決には至らないはずです。

今、温故知新となるテーマ、【 幹部・管理職が『武士道精神~日本人の美学~』を取り戻せ! 】というタイトルで講演を受け付けています。
ビジネスパーソンがバックボーンとすべき話を満載しています。
講演時間などはフレキシブルに対応していますので、自社の思想・哲学・価値観を一層強くしたいとお考えの企業は、是非ともお問い合わせください。
また協力企業での例会や、アニバーサリー・イベントでの記念講演などにもお勧めです。
社員のレベルアップが企業力アップに繋がることは言うまでもありませんが、その重責を担うのは幹部・管理職なのです。
今こそテクニカル・スキルに偏らず、幹部・管理職のヒューマン・スキルとマインド・スキルを磨き上げて、「身分の高い者の掟」と「恥の文化」を浸透させていきましょう!
幹部・管理職の成長が「会社の発展の起爆剤」であり、不祥事やトラブルを防ぐための大きな課題なのです。

2019.5.8.
 株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝
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【 著書2冊脱稿しました 】

20190321_180703貴景勝が大関昇進を果たしましたね。
「愚直な突き押し相撲だけでは綱は取れない」と言われる中、跳ねのけて横綱昇進まで頑張ってほしいものです。
体重は別にして、やはり体が小さいということで、強みの突き押しで長所進展に徹することに期待したいです。
伝達式の口上で、「謹んでお受けいたします。大関の名に恥じぬよう武士道精神を重んじ、感謝の気持ちと思いやりを忘れず相撲道に精進して参ります」との決意を表明しました。

「武士道精神」という言葉は、私にとってはタイムリーでありました。
偶然か必然か、この日に『真の人間力:「武士道精神」と「大和魂」』~現代人が取り戻すべき日本人の美学!~という本の原稿を脱稿したのです。
家庭教育も学校教育も倫理の徳目より、受験や偏差値などに軸足を移して、倫理観の薄い人間を創り続けているという実態を憂い、特に武士道の倫理的徳目を知らしめてきた山鹿素行、山本常朝、佐藤一斎、山岡鉄舟、勝海舟、西郷隆盛、新渡戸稲造、渋沢栄一などに学ぶ書にしました。
まだ出版は決まっていないものの、「日本人の精神性」を呼び起こすものになればと願っています。


また、その前に書いた『師・寅次郎と主君・慶親』~幕末を疾走した男と維新を果たした名君~は、8月上旬頃出版の予定です。 #吉田松陰本
その節にはまたお知らせしたいと思いますので、是非ともお近くの本屋さんで『予約注文』をお願いします。
出版不況と言われて久しいのですが、予約を入れないと書店配本されないことも多いので、応援のほど宜しくお願いいたします。


激動の幕末、日本に生まれた吉田寅次郎(松陰)と、寅次郎の才能を開花させ育み続けた主君・毛利慶親(敬親)の物語です。
「コンサルタントから歴史小説家に転向か?」と言われそうですが、さにあらずで、二冊とも思想・哲学・価値観・使命感の何たるものかを学んでいただける様に、企業内の教育読本に使っていただけるものと自負しています。
吉田松陰に関わる本は世に五万と存在しますが、最も読み易く仕上げています。
部下の言いなりの「そうせい候」と渾名(あだな)されるなど、低く評価されることもある毛利慶親が名君中の名君であることも知っていただけるはずです。

「時代は形を変えながら繰り返す」ものです。
是非、本書を読みながら洞察していただき、現代社会に置き換えて課題に取り組む勇気とヒントを見つけていただきたいと思います。

2019.3.29.
 株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝
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