ビジネススキル研究所公式ブログ

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ビジネススキル

【超高齢社会の時代の1ページ?!】

先週は連日移動とセミナーの繰り返しでした。
大阪でのセミナー会場は、この画像の建物の中。
何だか流石大阪という感じの建物で、ビルのドテッ腹を都市高速が貫通しています。
なかなか他では見れない光景です。
DSC_0419









このところは毎日違うホテルに泊まっている状況ですが、あるホテルのエレベーターで何度も遭遇した出来事。
その日は私がエレベーターを降りようとする度に、何故か何回も乗り込んでくるオバサンたちに押し戻されるのです。
どこからいらした方なのかは知りませんが、日本古来の「恥の文化」はないようです。
降りていく人が先で、乗り込む人が後というのは、エレベーターの常識のはずですが、全く意に介すこともなくどんどん乗り込んできます。
中には降りようとする私を、「邪魔だ!」と言わんばかりの目でにらむ人も。



その日は、セミナー後の移動の新幹線に予定より一本早く乗れて、座席変更のために車掌室の手前で、車掌さんの手が空くのを待っていました。
喫煙ブースに目をやると、ブースの定員は4人で、すでに一杯になっていて、尚且つ外で2人が空き待ちの状態でした。
ブースの中の人たちはチラ見していましたから、待っている人がいることは全員が認識していました。

次の瞬間のブース内の二人の行動に驚きました。
一本吸い終えて、悠然と二本目に着火したのです。
しばらく吸えなかったから、ついチェーンスモークしてしまうという心情は解りますが、もしも待っていたのが自分だったら、どんな気分でしょうね?
そんな他人のことを考えない人ほど、自分が待たされると「おい!早く代われよ!」なんて怒って、トラブル発生ってなことになるのでは?!


だんだん他人の気持ちを感じない人、立場を考えない人が増えています。
私は、「二本目のタバコに火を点けた二人が、まさか営業担当じゃないだろうなー。」と思いながら見ていました。
営業の人が、お客様の立場や気持ちを考えないのでは売れようがないですね。
日常的に他人の立場や気持ちに不感症の人では、お客様の心の琴線に触れることはできないでしょう。


『気づく人は傷つきやすく、気づかない人は傷つけやすい』
ということでしょう。



まあしかし、世の中には色々な人がいるもので、あるお店の中の混み合ったエスカレーターの前で、70代と思しきおじいさんが人をかき分けながら中年の男性に近づいていきました。
人並みに引き離されたので、連れの中年男性のところに行こうとしているように見えました。
こんなに混んでいるのに、ずいぶん自分勝手で迷惑な年寄りだなーと思っていました。
ところが次の瞬間、おじいさんが中年の男性に強烈なボディアッパーを浴びせ、立て続けにジョーに右フックが入り、鈍い音がしました。
 
「テメー、この野郎!さっき足引っかけただろうが!待て!コラ!」
「誰か助けて下さいー。」
逃げながらもまだ殴られ続けて、助けを呼ぶ中年男性の声が聞こえましたが、私は、すでにギュウギュウ詰めの人波に押されてエスカレーターの中ほどに上がっていましたから、そこからは見ていませんが。
どう考えてもあんなに混み合っていれば、ぶつかったり足が引っ掛かったりというのは茶飯事のはずですが、理解できませんね。

しかし、あのおじいさんの腰の入ったパンチは強烈で、「元ヤクザ」か「元ボクサー」か?!というほどのものでした。
お元気なのはいいことだけど、そんな闘争心の塊では困りますし、それがアダになって晩節を汚すことにもなるでしょう。
これも超高齢社会の時代の1ページなのでしょうか?!



数年前にも、70代後半のお年寄りが70代前半のお年寄りを、「この若造が生意気な!」と言って撲殺してしまったという事件もありました。
厳密には<相対的若造>ですが。
つい最近も、次々と高齢の夫を殺したという67歳の悪魔のような女が捕まりましたが、手に入れた保険金は10億だとか。
社会の荒みを何とかしないと、この国は暮らしにくい国になってしまいますし、観光客の受け入れも日本ファンを増やすことにはつながらないと思います。

やはり、幼児教育から社会人の教育まで、価値観教育に力を入れていかなければ、荒んだ心の日本人が増えてしまって、毎日のように悲しい報道を見続けることになります。
歴史的に多くの外国の知識人が、日本人のことを世界一気高い民族だという賞賛をしていました。
今、あなたの周りで出来得る「価値観磨き」に取り組んでいただき、世界に誇れる日本を創り上げていきましょう。

2014.11.24.
 株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝
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【葉隠(はがくれ)】 『武士道とは死ぬことと見つけたり』の本当の訳

ん?!これは武士道とは些か違うが、とても面白い動画があります。

笑ってやって下さい。


「今やオープンカーで自動洗車機に入るのが主流。 cartown.jp

http://cartown.jp/lp01/


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命懸けの自動洗車機へのオープンカー突入。

ニヒルを装いながら、洗車機のジェット噴射にサングラスを飛ばされ、愛車と共に自らも洗い、何食わぬ顔で帰って行く男。

この男、知り合いだけに、余計面白すぎです。

ストレスフルな生活の中で、プッと吹き出す笑いの提供、見事です。

是非ご覧になって下さい。



さて、話は武士道。

10/14の新着お役立ち情報【蜩(ひぐらし)の記】『現代の武士道精神』に、主君に対する主人公の忠誠を書きましたが、佐賀藩鍋島家の山本常朝(やまもとじょうちょう)の人物像とダブります。

山本常朝の「武士道精神の教え」が、『葉隠』として残されています。

鍋島光茂(佐賀藩2代藩主)に仕えた山本常朝は、光茂の死後まだ42歳の若さで出家し、「つねとも」の名を「じょうちょう」と改めました。


それまでの通例では側近として仕えた者は、殿の後を追い切腹するところでしたが、「主君の死に追腹を切らせるのは、藩から有能な人財を失わせることになる」との光茂の追腹禁止令により殉死もならず。

常朝は藩に願い出て出家し、受戒・剃髮して佐賀城下の北10キロの山間の庵に隠棲していました。


それから10年後、常朝を慕い藩士田代陣基(つらもと)が尋ねてきました。

田代は同僚たちの裏切りに遭い、失意の中で罪を問われ、常朝の教えを乞うてから腹を切ろうと思っていました。

常朝はそれを思い止まらせて、田代に「武士道」を説き、田代にその内容を口述させ、「葉隠」全11巻の編集がなされました。



まともに書くと長い長い物語ですので、カットして本日の本論に進みますが、この「葉隠」に登場する有名なフレーズ、

『武士道とは死ぬことと見つけたり』

の本当の訳について考察してみたいと思います。

戦時中には、単純に「潔く死ぬことが武士道精神」だと悪用され、実際に特攻・玉砕・自決の時に使われた事実もありますが、この解釈は「葉隠」の悪用でしかないと思います。


田代は、

『どのような御無理の仰せつけをこうむろうとも、又は不運にして牢人・切腹を命ぜられたとしても、少しも主君を恨むことなく、一の御奉公と存じて、未来永劫に鍋島のことを第一に案じる心入をなすことは、御当家の侍の本意にして覚悟の初門』

『武士道とは死ぬことと見つけたり』

と、藩士としての覚悟を教えられます。


やはり「武士道精神」とは、「死と献身の絶対服従」なのか?!と思うところではありますが、続いて

『さて気にかなはざることは、いつ迄もいつ迄も訴訟すべし』

つまり、どうしても主君が間違っていると思うことは、自らの死をも恐れず、勇気をもって「諫言(かんげん)」せよ!

仮に殿を諌めるような耳障りなことでも、もっとしっかりと前向きに意見具申をしろ!ということでしょう。


『御国家を固め申すが大忠節』

とも続いています。

現代であれば、

「ただの社長にへつらうだけのイエスマンになっちゃダメだ!会社を守り、社員を守り、会社の存続・発展のために、本気で命を張って立ち向かった者だけが本当のリーダーシップを身につける!」

「忠誠とは、社長におべっかを使うことではなく、組織最適化のために一所懸命になることだ!」

と、職務上のミッションにとことんこだわることが、本物の忠誠=「大忠節」であると説いているのです。


仏教語に「不惜身命」(ふしゃくしんみょう)という言葉があるのはご存知でしょう。

「仏の道を究めるために、自らの身も顧みないで、命も惜しまないこと。」ですが、自分が大切に思うものに対して、自分の全てを投げ打って打ち込む。

忠誠を重んじる武士の社会において、主君への忠誠はお国(藩)のためにあり、それは日本国のためにあるという奥底の大忠節をわきまえて、自分の価値観の中枢に命を掛ける。


そこに道元禅師の「不惜身命なり、但惜(たんじゃく)身命なり」(身命を惜まざるなり、但身命を惜むなり)という言葉を重ねてみると、

「真に道を得るためには、自らの身も顧みないで、命も惜しまないで取り組め、しかし短慮な無駄死にをしてはならん。不惜身命のためには、徹底的に自らを愛し、命を大切にしなければならない。」


「但惜身命」と同義の「可惜(あたら)身命」も、「不惜身命」と表裏一体関係で、「命懸けで道を得るためには、命懸けで自らの命を守る」ということになるでしょう。

『武士道とは死ぬことと見つけたり』

とは、「武士道とは自らの死を恐れることもなく、大事に臨むことであり、その前の小事で犬死してはならない。」

ということでしょう。


「この会社のことも、製品や技術のことも、私は惚れ込んでいたんです。しかし、どうしても〇〇のことが我慢ならずに、、、職を辞します。」

という例も多いものです。

そのことが大事か小事かの見極めをしなければ、武士道を取り違えることもあるでしょう。

現代は、武士の時代でもなく、刃を向け合い命のやり取りをすることもない時代です。

だからこそ、余計に「BUSHIDO --- THE SOUL OF JAPAN」を噛みしめて、日本人の価値観というものを再確認したいものです。

「不惜身命」と「但惜身命」「可惜身命」、その表裏一体を体現できる様な生き方ができれば素敵です。


2014.10.29.

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【囚人のジレンマ】 これもまた『武士道』

ウチの事務所のすぐ近くにジャズライブのお店ができて、先日行ってみました。
「TN Swing・jazz」というお店で、入ってみるとナント本格的ビッグバンドの演奏。
体の奥にまで響いてくるJazzの演奏と、美味しいお酒をチビリチビリとやるのが何とも心地いい。
やはりライブはいいですね、これはもうリピーター確定。

演奏の後、お店のオーナーと少しお話して帰りました。
彼は都内のロジスティクス関係の会社のオーナーで、念願叶ってJazzのお店を出されたということでした。
話の中に事業と道楽の狭間を生きる男のロマンも見え隠れして、経済人の生き方としての憧憬も湧いてきました。


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先日来、ASKAのクスリの問題がニュースを賑わしていますが、相手の女性の陽性反応について、あれこれと取り沙汰されています。
彼女には司法取引などとは関係のないことでしょうが、何となく「囚人のジレンマ」が頭をよぎりました。

ご存知でしょうが、「囚人のジレンマ」はゲーム理論や行動経済学における概念の一つです。
同じ犯罪に関わった二人の囚人が、お互いに「協調する方が裏切り合うよりもよい結果」になることが分かっていても、お互いに「自分の利益を優先している状況下では、裏切りあってしまう」というようなジレンマ。
司法取引でのシナリオからきているので、「囚人のジレンマ」と言われているものです。

共犯の囚人A・Bに自白させるため、警官が出した条件は、
① もし2人ともが黙秘したら、2人とも懲役2年
② 1人だけが自白したら、その場で釈放してやるが、自白しなかった方は懲役10年
③ ただし、2人とも自白したら、2人とも懲役5年
2人の囚人は共犯者と協調して黙秘するべきか、それとも共犯者を裏切って自白すべきか、というのが問題です。
2人は別室に隔離されていて、話し合うことも相手を脅すこともできないし、示し合わせて黙秘することもできない。
まあ、ジレンマの挙句に、2人とも「裏切り」を選択して、自分だけ得をしようとして、共に懲役5年を食らうってことでしょう。

囚人でなくとも「相手の判断を自分の都合のいいように解釈して、結局は損な選択をしてしまう」というのは、人間としてありがちなことでしょう。
ジレンマに打ち勝つには、「最適の判断」を共有する共犯者との巡り合わせが必要?!
「価値観」に裏打ちされた「覚悟ある共犯者」となると、映画のシナリオにでも使えそうですが、、。

本当の最適は、「囚人のジレンマ」とは無縁な「真っ当な生き方」をすることです。
いつも損得を天秤に乗せて生きていると、囚人でなくとも、「囚人のジレンマ」に陥り、結果的にとても後悔するような生き方の選択をしてしまうのです。


シャブや危険ドラッグが蔓延していますが、大事になってから「囚人のジレンマ」に陥るのではなく、「ジレンマ」に対する「正しい判断」を「価値観」の中に刷り込まなければなりません。
「ならぬものはならぬ」ということを、墨守するのもまた「武士道」。
そのためには、「価値観」の中に「正義」が刷り込まれていなければならないのです。


2014.10.22.
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【蜩(ひぐらし)の記】『現代の武士道精神』

先日、ちょうど近くで打ち合わせがあったので、久々に東京タワーに行きました。
夕方、日暮前と暮れはじめてからのショット、なかなかノスタルジック。

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ところで、2週連続で日本列島を襲ってきた台風18・19号。
台風19号のお蔭で、予定されていたセミナーが12月に延期となってしまい、今日はがっかりです。
ホテルや新幹線のキャンセルなどの面倒さ(ウチのスタッフが)、不可抗力ながら日程の穴が何より痛いですね。
確定スケジュールが入っている場合は、後で入った依頼は断らざるを得ないので、台風や大雪などに遭うと、スケジュールがダブル・パンチやトリプル・パンチを喰らうこともあります。



先日来書いていますが、隙間時間を見つけてはせっせと映画を観に行っています。
先日は、「蜩(ひぐらし)の記」を観賞しました。
テレビCMでは、夫婦の愛の物語のように宣伝されていましたが、原作の意図はもっと江戸時代の「武士道精神」の覚悟と潔さ、そして悲哀を込めていたような気がします。
あくまで時代が、江戸時代であるという認識のもとに観なければ、ストーリーの奥に描かれている「武士道の本質」には辿り着けないと思います。


さて、簡単なあらすじはと言うと、
檀野庄三郎(岡田准一)は、城内で友人との間で刃傷騒ぎを起こし、家老の中根兵右衛門から僻村にいる戸田秋谷(役所広司)の監視を命じられ、見返りに切腹を免れました。
戸田秋谷(役所広司)は、7年前に起きた藩主の側室襲撃事件の折りに、側室を護ったことが返って側室との不義密通の罪を問われることに。

戸田秋谷は、「家譜の編纂」(藩の歴史編纂)と「10年後の切腹を命じられ、向山村に幽閉されていました。
戸田秋谷は日記に「蜩ノ記」というタイトルをつけ、日々の出来事や思いを記していました。

そこで、檀野庄三郎は幽閉中の秋谷の監視を命じられるのですが、秋谷の武士としての覚悟や潔さに魅かれていきます。
秋谷の切腹の期日まで、寝食を共にしながら、家譜の編纂を手伝っていきます。
誠実な秋谷の人柄に敬愛の念を抱き、檀野は秋谷の無実を確信するようになります。



そして檀野は、秋谷が切腹を命じられる原因となった側室襲撃事件の裏にある重大な疑惑に気が付くのです。
しかし、ついに切腹の日がやってくる、、、。
いわれなき罪を一身に受け止めて、十年後に腹を切るという裁きを受け入れ、清々しい顔で家族に別れを告げて、切腹の場に向かうシーンが余韻を残します。
なかなか観る価値ありのいい映画でした。

映画では、「藩の存亡の危機に、自分の命を投げ打ってでも、藩を守る」という忠誠心が淡々と描かれています。
忠誠心(ロイヤリティ)は、「主君や国家に対し忠実に仕える心」です。
本心で、命に代えて組織を守るという「価値観」、自分にとって組織を守ることが「何より大切なこと」として確立していなければ、自分の命を賭すことはできないでしょう。


企業組織の中でも、ロイヤリティのレベル差は様々です。
現代社会では、自分の命より会社のことを大切に思う人は滅多にいないでしょう。
ロイヤリティを高めるための教育や、慣習的な手法やルールによって縛ることもあります。
しかし、ロイヤリティは外圧で身についたり、高まったりするものではありません。


命を捨てるまでのことは論外としても、会社や仕事が「そこまで好きになる」「そんなに大切になる」という、「本当の心」が形成されるだけの「裏付け」が必要です。
つまり、全ては本人次第、セルフ・モチベートができるか否かに係っているのでしょう。
多角的にお考えいただくためにも、シリーズで『現代の武士道精神』を書こうかなと、画策中です。


2014.10.14.
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【キュウリを植えれば、キュウリと別のものが収穫できると思うな。人は自分の植えたものを収穫するのである。】『「二宮尊徳 名言」』vol.2

私の場合は「食欲の秋」ではなく、オールシーズン食欲あり過ぎで、抑制が大変なのですが、このところ食した物で激ウマが連発です。

先週食べた長野産の松茸、焼マツタケも土瓶蒸しも、流石は国内本場モノ。

あの香りは国内産ならではです。


ここからは千葉産シリーズですが、まずは「佐原の梨」。

とっても大きくて、へそから蜜が溢れそうで、ずっしり重くて瑞々しくて、見事な梨。

フォークを刺しただけで溢れ出してくる芳香な果汁、一口噛んだ時の「シャキッ」という音、瞬時に口いっぱいに広がる上品な甘み、激ウマ・激甘でした。



そして、「茹で落花生」。

食べ始めるともう止まらない!

カロリーを気にしていたのは序盤だけで、親指と人差し指の間に挟んで、パキっと割って、あの「茹で落花生」独特の食感と、最高峰の塩の旨味も楽しむ。


千葉の友人のⅠ君から、毎年収穫した落花生をいただくのですが、今年は収穫したての落花生を友人のUさんが、やはり友人のBさんが売っているパタゴニアソルトをふんだんに入れて、茹で上げてくれました。

「こりゃ旨い!」と言って食べるのが私の担当ですから、いい役回り!

諸説あるのでしょうが、パタゴニアソルトは減塩しなくても良いそうな。

茶豆もだだ茶豆も、とにかく茹でた後の一振りで旨味が激増。



そして、出張の帰りに買ってきた「産みたての地鶏の卵」、本当は烏骨鶏の卵を買いに行ったのですが、その日は2個しか産まなかったそうで、予約分にも足りなかったそうです。

お店で、「あら、2個しか産まなかったの?!残念だなー、2個入り卵かけご飯が食べたかったんだよなー。」と残念がるも、致し方なし。

烏骨鶏の卵1個で、スーパーで売っている卵が何パックか買えるのですから、やはり大変希少価値です。

しかし、「産みたての地鶏の卵」も侮るなかれ、早速食べた卵かけご飯も激ウマだったので、充分納得でした。


さて、いつまでも食いしん坊ネタを書いているとキリがないので、二宮尊徳の名言。(食べ物での例えだったので、食べ物ネタを前フリにしたのですが、どこまでも続いてしまいそうな、、)

『キュウリを植えれば、キュウリと別のものが収穫できると思うな。人は自分の植えたものを収穫するのである。』

人は欲深いもので、ちょっと努力したらあれもこれも手に入れたくなりますし、手に入るような幻想を抱くこともしばしば。


自分がやっただけの努力と、打っただけの具体策の結果を手にするのです。

ですから、「どんな手をどんな水準で努力するのか」が、「自分の植えたもの」と表現しているのだと思います。

良い種を撒き、しっかりとタイミングよく水やりをし、適度な肥料を与えて、愛をもって育てる。

良い花を咲かせ、良い実が実り、感謝と喜びをもって収穫する。



正に仕事もそうですね。

成果へとことんこだわって、重要課題に集中して、努力すべきタイミングを外さないで、自分が尽くした最善の努力の結果を得るのです。

良い種を撒き、良い花を咲かせ、良い実を収穫しましょう。


2014..30.

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【道徳なき経済は罪悪である。経済なき道徳は寝言である。】『「二宮尊徳 名言vol.1」』

この「新着お役立ち情報」も随分書き続けてきましたが、だんだん一回の文章量が増えてきた感があります。

これからは一回当たりの原稿量を抑えて、vol.1~vol.3という形で数日おきにリリースをしようかと考えていますので、是非とも時々HPを覗きにいらしてください。


さて本日は、【道徳なき経済は罪悪である。経済なき道徳は寝言である。】『「二宮尊徳 名言vol.1」』。

後日、【キュウリを植えれば、キュウリと別のものが収穫できると思うな。人は自分の植えたものを収穫するのである。】『「二宮尊徳 名言vol.2」』

【誠実にして、はじめて禍(わざわい)を福に変えることができる。術策は役に立たない。】『「二宮尊徳 名言vol.3」』をリリースしてまいりますので、是非ともご活用ください。



『道徳なき経済は罪悪である。』

ここでは、経済の語彙を本来の「仏教の経世済民(人を救い、世の中を治める)」というものから、「企業活動で収益を上げる活動」として考えましょう。

企業が業績を伸ばし、利益を上げていく努力をするのは当たり前のことです。

ところが、ただの儲け主義で、「道徳」「モラル」は知ったことではないという会社もあります。

結果的に活動から生み出すものは、社会や顧客への罪悪で、仮に逮捕や処分などを免れたとしても、犯した罪は巡り巡って自分に返ってくるものです。

どんなに厳しく大変な経営環境であっても、「正義(正しい人の倫)は忘れるべからず」です。



そして、『経済なき道徳は寝言である。』

「道徳だ」「モラルだ」と言っても、その経済性が成り立たないようでは、経営にはなりません。

赤字が続いて、社員の給料や待遇が下がり続けている会社の朝礼や会議、経営理念の唱和で、

「社会への貢献!お客様第一主義を貫く!従業員の幸福の実現!」

などと言っても、誰もリアリティのないものになっていることが多いのも現実です。


交通安全の標語(否定しているのではありません)よろしく、

「横断歩道は手を挙げて!」

と幼い子供には言いますが、大人は手など挙げません。

「大の大人が手を挙げたりすると、タクシーが停まるじゃん!」という言い訳・建前があるのです。


言い訳・建前を振りかざしても、経営は上手くいきません。

本気の本音で、

「我社には社員以上に大切なものはない!」

「エンプロイー・サティスファクション(社員満足)への本気のチャレンジ!」

「給料・ボーナスはこうしたい!待遇面ではこんなことも考えたい!」

「社員の息子や娘が学校を出たら、ウチの会社に入れたいと思う会社にしたい!」

と言うことです。


「そんな、労働組合じゃあるまいし、、」と言った経営者もいますが、これぞ経営陣が本気で言うことなのです。

逆に、労働組合は、(ある労組の基本理念です)

「枯れた井戸から水は汲めない!」(注釈の必要はないでしょうが、井戸は会社、水はお金です)

「売上目標、粗利益目標、営業利益目標、経常利益目標を必達して、みんなでこんな会社にしていこう!」

と、徹底的に業績貢献に対して結束することです。


社員に対する経営陣の熱い想い、経営や業績向上に向けた社員の情熱がシンクロナイズしたら、必ずいい会社になります。

そう!シンクロナイズ=同期する=想いもリズムも完全一致させて、建前を振りかざすことのない組織にすることです。

二宮尊徳の教え通り、

「寝言は寝てから言え!」

「起きてる間に寝言は言うな!」

ということが大事なのです。


2014..26.

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『仕組みと運用で機能させるKY活動』

【本質を考えると、「法令遵守」が「建前の実践」】
事務所の近くを歩いていて、新しく建てられたビルに目をやると、この光景が目に入り、「ん?!どうして?!」

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周りを囲まれダブルロックの掛かった中にある、私の目にはどう見ても役立たずの消火器。
法令遵守の観点としては、合格の設置場所なのでしょう。
この場所が発火したとして、この消火器を使うのは無理でしょうし、他の場所で使用するにも間に合わない。
「法令遵守」が「建前の実践」となっているような、、、。
使用期限の確認とリサイクルも重要ですが、設置場所と必要数の想定は、法令の基準以上にしっかりと考えられるべきです。

【KY活動を強化する】
先日、某指導先の工場で、「ちょっと危なっかしい箇所があるから、優先順位を決めて改善しようよ。KY活動・KY訓練もやらないと、事故の潜在要因がたくさんあるよ。」と言ったら、若い社員が「えっ?!空気読めない訓練?!」と応えて失笑を買いました。
KY活動・KY訓練とは「危険予知活動・危険予知訓練」のことで、正に知らなければ「空気読めない訓練」ということにも。

特に製造現場や工事現場などの作業には、事故や災害のリスクがありますから、いかにそれを未然に防ぐかということが大切なのです。
潜在的な危険を予想すること、歯に衣着せずに指摘しあうことが訓練になります。
Kiken Yochi Trainingの頭文字をとってKYTです。

安全対策は、「法令遵守」はもちろんのこと、「痛い経験」をしてから改善されることも多いのですが、徹底的に「転ばぬ先の杖」で考えて手を打つことで、結果的にコストも抑制できるのです。

毎日見慣れた現場風景だから、不感症になる人もまた多いのが現実。
目を変え、人を変え、フレッシュな問題意識を呼び起こすことです。
命にかかわるような事故、障害認定されるような大怪我、起きてしまってからは取り返しがつかないのは言うまでもありません。



【仕組みと運用で機能させる安全対策】
ある会社で、幹部に安全対策について問いかけたら、
「うちは法令に従って、ちゃんと安全対策をやっていますから。」
「じゃあ、この5年は無事故ですね?」
「いやー、色々と口酸っぱく注意しているのですが、言われた通りにやらない奴がいて、困ったもんです。年間0とはいかないんですよ。」

確かに仕組みやルールはあるのですが、調べてみると事故原因のほとんどがヒューマンエラーでした。
A(当たり前のことを)、B(バカにしないで)、C(チャンとやる)という基本が、「慣れ」「ダレ」「甘え」「横着」によって守られないのです。
先程の幹部に、「で、どんな対策を?」と問うと、
「パトロール回数を増やして、以前より厳しく注意喚起しています。」
「じゃ、減るかもしれないけど、ゼロにはならないですね。」

そこで、危険個所で仮に手を抜いても、必ず機械が停止してしまう機能を取り付けて、何メートルも離れたスイッチを押さなければ再起動しないようにしました。
つまり、手を抜けば本人がとても面倒くさいように、変更したのです。
一見、作業効率低下の策ですが、担当オペレーターが手を抜くことはなくなり、この箇所でのリスクはほぼ取り払えました。

仕組みを作ると、現場の人間は「仕事がやりにくくなる」と、不評のことも多いものです。

そこで大切なのは運用です。
幹部から、「会社としても設備投資にお金が掛かるし、作業効率も下がるかも知れないし、大変なんだよな。でも、少々の犠牲を払ったとしても、君たちが怪我をしたり、命を落とすような可能性は何としても排除するんだよ。」と、説いてもらいました。
結果的に、事故どころか「ヒヤリハット」もなくなり、他の改善との合わせ技で生産効率も向上しました。
目先でなく、常に本質に目と心を向けることです。



【消火器の消火原理は、「冷却作用」「窒息作用」「抑制作用」】
冒頭に書いた「消火器」ですが、ご存知の通り火災の「初期消火」にあたるためのもので、消せればいいし、消せなくても消防車到着までに延焼を食い止めるなどの役割は重要です。
消火原理の分類は、「注水等によって、冷却により温度を下げて、燃焼を妨げ消火する冷却作用」と、「酸素の遮断や、酸素濃度を下げて消火する窒息作用」、「負触媒効果という燃焼反応抑制で消火する抑制作用」と3タイプが中心だと聞きます。

ところで、先程のABCとは違いますが、ABCの表記のある消火器をよく目にしますね。
厳密には、「加圧式ABC粉末消火器」。
消防法で、対応する火災によりABCの3種類が分けられています。
Aは普通火災で、紙・木・繊維・樹脂などの固形物が燃える一般的な火災。
Bは油火災で、油・ガソリンなどの揮発油火災。
Cは電気火災で、電気設備の火災。

調べてみると、消火器にも大変多くの種類がありますが、消防法による国家検定制度がありますから、合格した物以外は販売できません。
最近、スプレー式の消火具もありますが、これは消火器と呼ばれず、「エアゾール式簡易消火具」というのが正しいようです。

中には、家庭での天ぷら油に火が着いた時に、使用すると火が飛び散って大変なことになるという代物もあるようですから、粗悪品の効用を鵜呑みにしないように気を付けたいものです。
兎にも角にも、「仕組みと運用で機能させるKY活動」を再認識・再確認して、安全な職場を創りましょう。


2014.9.8.
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『「攻撃的に価値」を載せて、「エキストラ・チャージ」をいただく』

【シネコンは「攻撃的付加価値戦略」がめじろ押し】
先々週・先週と、珍しく2週連続で映画を観てきました。
これが観たいというものがあった訳ではなく、ちょうど夕方に隙間時間を見つけて、「タイミングがあって、多少観る価値があれば、ちょっと観てくるか」という程度のことでした。
事務所から徒歩6分程度の所に、コレド室町のシネコンができたお蔭で、「お、10分後開演だ!間に合う!」なんて飛び込み観賞が可能に。
(開演後10分少々はCMですから、ちょうどいいのです)


何せ最新の映画館なので、“3D”はもちろん、巨大スクリーン“TCX”、最新音響システム“DOLBY-ATMOS”、半個室シート“プレミアボックスシート”など、攻撃的付加価値戦略がめじろ押しです。
当然どれもが「エキストラ・チャージ」の料金ですから、客単価は確実に上がっているはず。
また、「ママズ クラブ シアター」という赤ちゃん・小さな子供同伴で観れるというシアターもあり、乳幼児連れのパパ・ママに大好評のようです。
赤ちゃん連れのお客様のみのご入場ですから、赤ん坊が泣いても、幼児がおしゃべりしても、「そんなことは百も承知の助、みんながお互い様ですから」となる訳でしょう。


【恐るべし“DOLBY-ATMOS”】
先々週は、最新音響システム“DOLBY-ATMOS”で「イントゥ・ザ・ストーム」を観ました。
天井の左右・中央に、何十台と設置されたJBLスピーカーから発するドルビー・サウンドは、聴覚を圧倒する「恐るべき大迫力」の音でした。
あまり内容を書くのは、これから観るという方の楽しみを奪うので、チラリだけ。
タイトル通り、「イントゥ・ザ・ストーム」ですから、直径3200メートル、秒速135メートルという、人類未体験レベルの超・巨大竜巻の「目」の中に向けてストーリーが展開されていきます。
荒れ狂うネイチャー・モンスターは、ジャンボジェット機を軽々と吹き飛ばして、炎を飲みこんで巨大な火柱となり、しかも複数の竜巻が次々と合体してさらに巨大化するなど、音と映像で引き込まれていきます。
このところの温暖化・異常気象では、これに近いことが世界で多発するのでしょうから、バーチャル・リアリティで模擬体験しておく価値はあります。


【巨大スクリーン“TCX”】
先週は「LUCY/ルーシー」を巨大スクリーン“TCX”で。
人間の脳は10%未満しか顕在能力として機能していないと言われますが、「脳に潜む潜在能力が覚醒して、人智を超えた能力を発揮するとどうなるか」というお話。
三行で89分のサマリー完了です。
「LUCY/ルーシー」も、そこそこ面白いですよ。



【付加価値アドオン】
本日のタイトルに書いた「エキストラ・チャージ」について、映画のシステムに例えながら触れてきました。
もともと「エキストラ・チャージ」は、ホテルの客室をチェックイン・タイム前やチェックアウト・タイム以降に利用する場合の「追加料金」がポピュラーです。
ホテルの場合は、室料×超過時間×一定比率で追加料金を算出するのですが、これは単にお客様の都合で追加・割増しになっただけで、あまり戦略性を感じるモノはありません。

ここで考えたいのは、戦略的にどんな付加価値をアドオンすれば、堂々と「エキストラ・チャージ」を戴けるのかということ。
つまり、新しい利益の創造であり、利益の質の向上です。

年々、顧客からの「コストダウン要請」「値下げ圧力」を受けているという企業も多いことでしょう。
何とか改善の努力でコストを見直し、厳しい要求を乗り切ろうと、頑張っているところに「原材料の高騰」「電気料金などの値上げ」を受け、利益がガタ落ちしているというケースも枚挙に暇がありません。
つまり、「今までの延長戦上での努力の上乗せ」では問題解決にならないというケースも多いわけです。

そして、「思考ストップ」に陥ってしまうと、「仕方ないから、切れるコストは全て切る」ということになります。
「社員からの退職願い提出が望外の喜び」ともなれば、いよいよ経営は暗闇に突入でしょう。
「今日の刹那」のために、「未来を売り飛ばす」といったことにも気づかないということも散見されます。
あるいは、とんでもない畑違いの事業に転換してみたり、ヒト・モノ・カネの経営資源の再配分に決定的判断ミスをしたりと、「正常な判断能力」を失っていることも多いものです。



【今の本業を磨く】
確かに畑違いの事業転換が奏功することもありますが、それは「周到な戦略と準備」か「余程の強運」あってのこと。
儲からない事業に喘ぐ企業は、今の本業と本業に隣接したゾーンの磨き方を考えるしかないと思います。
少し違う事業にチャレンジするとしても、既存事業の周辺のニッチを探すことです。
既存事業と周辺事業をもっと小さくセグメント(細分化)してみて、それをもっと深くブレイクダウンして、勝負になりそうな領域を抉り出す。
今ある経営資源、「技術」「ノウハウ」「社員」「顧客」「人脈」など、様々な要素からその事業セグメントへのアプローチを考えることです。


闇雲にやるのは、チャレンジではなく博打ですが、冷静さを欠くと「博打」を「チャレンジ」だと思い込んでしまうことがあります。
だからこそ、社内で賛否両論の真剣な意見が飛び交うような社風を創る必要があるのです。
しかも、明るい雰囲気の中で。
「言うは易し、行うは難し」「山中の賊を討つは易し、心中の賊を討つは難し」なのですが、経営は矛盾との闘いなのです。


まずはこのようなベーシックな価値観を共有して、一枚岩となっていくためにも幹部・管理職から私の研修やセミナーにお越しください。
社長様の研修やセミナーご見学や、無料経営相談も常時受け付けていますので、03-5820-2075 株式会社 ビジネススキル研究所までご遠慮なくお申し出ください。



さて、これからまた出張です。
これをリリースして、溜まっている「読みたい本」の中から機内で読むものをチョイスして、そろそろ羽田空港に向かうとします。



2014.9.3.
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『「驚異のリサイクル工場」と「奥底の価値観」』

【災害お見舞い】

広島をはじめとして、各地で豪雨による被害が続出しています。

犠牲になられた方々に、心よりお悔やみ申し上げます。

また、被害に遭われた皆様方に、謹んでお見舞い申し上げます。

特に今回の広島では、土石流の発生が深夜ということもあり、尚一層犠牲者を多くしてしまいました。

避難命令の空振りを恐れてタイミングを逸したり、首長が不在で指示を仰げなかったなど、これまでも枚挙に暇がないものです。

災害情報に基づいて、「避難勧告」「避難指示」「避難命令」が出されるのは、念のための「転ばぬ先の杖」だということですから、「悲観的に準備する」ことこそ大切です。


このような悲惨な事故の教訓は災害のみならず、あらゆる社会生活の中で活かしていかなければなりません。

まず人命を大切にということは、みんな頭では解っていますが、見落とすことも多いものです。

つい先日も新製品開発の最終の詰めの会議で、幹部の議論が「見た目」「使い勝手」「デザイン」と、「製造原価」に偏っていました。

「見た目」など、どれを良くしても「製造原価」が上がってしまう。

「とにかく原価を抑えなければ、売りにくくなる」

「この程度のデキなら、機能的には充分だろう」

そしてついに、

「ここは少し危ないけど、注意というステッカーを張ればいいだろう」

と、コスト優先の思考に支配されていきました。


大切なことは、その製品から「安全に」「安心して」「ベネフィットが提供できる」ことです。

「安全対策なしでこのまま使用すれば、必ず事故でけがをする人が出ますよ。肝心のところで手を抜く・気を抜くというのは致命的だなー。原価を上げずにデザインを変えて、安全対策を万全にしようよ。皆さん、それを考えるために幹部になったんじゃないの?」

と、私の小言で再度仕切り直しで、皆さん前向きに考えてくれました。

どんなものを創るにしても、大事な順にとことん考えるということが、いい仕事をするための絶対条件です。



【「驚異のリサイクル工場」:「石坂産業株式会社」】

先週、顧問先K社の幹部の皆さんと、埼玉県三芳町の「石坂産業株式会社」に視察に行ってきました。

仕事でのコラボレーション・テーマもあるのですが、とにかく一緒に見てほしいと私から誘ったものでした。

石坂産業は、「おもてなし経営企業選」「2014掃除大賞」「文部科学大臣賞」受賞など、大変注目の企業です。

石坂産業は所謂、従来の言い方で言えば「産業廃棄物処理業」ですが、一般的な業者さんとは一線を画すものがあります。


産業廃棄物処理といえば、「ゴミ」「不法投棄」「燃やす」「有毒ガス」「異臭」「埃」「騒音」「埋める」「迷惑」など、次々とネガティブなキーワードが浮かぶ方も多いでしょう。

重量ベースでの不法投棄の90%は建設廃棄物とも言われています。

建設廃棄物のリサイクル率(再資源化)は60%ちょっとというところでしょうから、こっそり捨てるという悪徳業者は後を絶たないのです。

産業廃棄物全体のリサイクル率は80%程度といいますから、まだまだリサイクル率を高めて、業界を挙げて社会的責任を果たしてほしいところです。


2年位前にもこの新着に書きましたが、「廃棄物の削減に努める」ということも、「ゴミを徹底的に資源化する」ということも、「廃棄物を再利用・再生利用する」ということも、平成12年に施行された「循環型社会形成推進基本法」で定められました。

大切なのは、「法規制ができたから仕方なくやる」ではなくて、「心を込め、知恵を出したら」、「顧客や売上や利益が増える」ということを、実践し実感することです。


この石坂産業という会社は、従来の処理施設とはまるで違います。

廃棄物処理は全て工場の建屋内で行い、97%という驚異的リサイクル率を誇り、何としても資源循環率100%を目指すとチャレンジを続けています。

つまり、「廃棄物」というのは「捨てる側からの呼び名」であって、ひとたびこの工場に持ち込まれた物は「資源」であり「原材料」となるのです。

「分別」「分級」「減量化」などの過程を経て、「有価物」「木材」「プラスチック」「コンクリート」などに仕分けられていきます。

例えば「木材」を例に取れば、「燃料用」「バイオマス発電用」「ボード」「再生紙」「段ボール」「エコパウダー」「エコモアチップ」など、新たな資源としてあらゆる材料となって、新しいお役立ちの道へと進んでいくのです。



【奥底の価値観】

つまり、私たちが社会全体として、「Reduce(ごみの発生を抑制する)」、「Reuse(繰り返し再使用する)」、「Recycle(ごみの再生利用を進めて再資源化する)」という「3R」を推進していかなければなりません。

ブラジルのサッカー・ワールドカップで、試合後に掃除をして帰って行く日本人サポーターが世界の賞賛を受けました。

とても素晴らしいことです。

しかし、つい最近の海外メディアの記事では、花火大会などの身勝手な場所取り争いや、後の無責任なゴミ放置を捉えて、「日本人はおかしい。外国のスタジアムの掃除はするのに、自分の国の掃除はしない。理解に苦しむ。」と書かれていました。
残念ながら、日本人の公徳心はまだまだということでしょう。


「奥底の価値観」を磨き上げるには、「思想・哲学・考え方」が極めて正しく、崇高なレベルの「師」を持つことだと思います。

自らの「体験」から学んでいくのが人間ですが、そうそう「体験」できないものの方が多いのですから、「人」からでも「書物」からでも、それを学ぶことに貪欲でなければならないと感じます。

そういう意味でも、「凄い」「素晴らしい」と感じる「人」の話は貪欲に聴くことであるし、自分を磨いてくれるようないい「本」と出逢ったら、自分の「奥底の価値観」に刷り込むように読むことだと思います。



【平均寿命、全てが同じ時間軸】

ご存知の方も多いとは思いますが、7月31日に厚生労働省の調査結果として、2013年の日本人の平均寿命が発表されました。

男性は初めて80歳を超えて「80.21歳」で世界4位、女性は「86.61歳」で2年連続世界一、いずれも過去最高を更新です。

がんなどの死亡率低下など、医療技術の進化が要因でしょうから、まだまだ伸びていくものと思われます。


先日、何となく「運良く100歳まで生きたら、31億5360万秒かー」などと、電卓片手に考えていました。

たった今も刻々と過ぎている「時」で、一日に8万6400秒も使う訳ですから、31億と言ってもそんなに大きな数字には感じません。

私は男性ですから、今の平均寿命「80.21歳」までなら、全部で25億2950万秒です。

とすると、今の年齢から残りを計算すると、あと8548.65日、7億3860万秒。

厳密な計算を進める意味はあまりないので、追求はここまでとして、、。


この愛おしい自分の「命=持ち時間」ですから、そのうち何に何時間を費やすかというのも気になるところです。

三分の一程度は、「眠る」「休息」「のんびりとまどろむようなアイドルタイム」と、もったいないようで不可欠の生命維持の時間消費。

そして、私の場合は残りの8割程度は仕事の時間で、「必死で成果を求めることに充てる時間」「時間効率を高める努力に充てる時間」「顧問先の利益のために捧げる時間」などと細分化されます。


どんな人にも時間は平等で、全てが同時に進む時間軸から捻出されるものです。

であるからこそ、自分の「奥底の価値観」によって、「今世での自分の生かされ方」「自らの時間の活かし方」「社会や周囲の人たちとの関わり方」「後に遺していく環境への考え方」に大きな違いが生まれてしまいます。


今日書かせて頂いた石坂産業は、広大な敷地の80%は自然の雑木林で、社会人や子供たちの教育施設なども設けています。

見据えているものは「100年先の自然と共生する工場」ですが、100年先には、石坂産業現スタッフのほとんどはこの世にいないでしょう。

しかし、約10名のスタッフはお金を生まない(コストだけ掛かる)80%の敷地の管理に専業しています。


コスト・リダクション(削減)で考えるならば、物凄い「戦略的ムダ」への挑戦なのです。

仏教で言う「刹那」とは時間の最小単位ですが、「一瞬一瞬の価値の積み上げ」と「次の時代のためにお役に立てる人生でありたいと願う心」が、「奥底の価値観」にあるからいい仕事ができるのですね。



2014..25.

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『トリプル・ウイン成立の「ベネフィット・マーケティング」』

このところ大気が不安定なことが多く、晴れていたかと思えば真っ黒な雲が押し寄せてきて突然の雷雨ということも増えてきました。
雨上がりにふと空を見ると、小振りながら虹が出ていて、少し癒されました。

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【奥底の価値観】
7/12に信用調査会社T社からのメールで、盆休みや正月休み、ゴールデンウィーク中には「夜逃げする会社」が増えるとあり、「期間中、連絡が取れなくても不思議ではないため夜逃げができる絶好のチャンス」と書かれていました。
確かに「見つからないタイミング」と、「逃げ切るまでの時間的余裕」は、夜逃げする側には重要で、盆休みや正月休み・ゴールデンウィークを選ぶのは夜逃げの常套手段とも言えるでしょう。

有り金すべてを持って逃げる経営者も多いと言いますが、いざという時に社員や業者さんなど構わずに、自分のことだけを考えるというエゴ。
社員や取引先も、有り金持って逃げられた後に気が付くということもよくある話です。

いつの世にも起きる悲しい出来事ですが、日常の労使関係にも透けて見えてしまうこともありますから、会社が儲かっている時にいくら名士面をしても、敗戦の時に「正義」を持ち続けられるかが「奥底の価値観」でしょう。

人の上に立つ者は、常に自分の「価値観レベル」の確認をしておく必要があります。
いざという時の「正義」・「奥底の価値観」が、その人の「人間としての本質的姿」であろうと思います。
「人の痛みを知る」ということは簡単ではないのですが、「社員や出入りの業者さん、お客様、エンドユーザーの痛みや心の声」を、経営者自らが必死で聴いて、何とかそれに対して「お役立ち」しようとするのも「マーケティング」であると思います。



【エゴイズムの極致】
タイで9人の子供がマンションの一室で見つかったという報道があり、世間を賑わしています。
報道の度に人数が増え、もはや20人超えかも。
当のご本人は、「毎年十数人の子供が欲しい」とおっしゃっているそうな。
これまでも八か国ほどの代理母に生ませていると言いますから、常人の価値観のモノサシでは測れないものです。

人身売買や臓器売買など、色んな憶測も飛び交っていましたが、どうやら本当に相続対策だというお話のようです。

彼は、某一部上場企業の創業者・現会長のお坊ちゃんだという噂です。
この親子の持株だけでも二百数十億円の資産といいますから、壮大な相続対策を考えたものだと感心するやら呆れるやらです。

「いい手(手段)」は思い付いたにせよ、「目的」に「正義」の存在があるのかどうかです。
あくまでも「手段」は、「目的」を成し遂げるための「ビジョン」「目標」をクリアするためのものです。
ここを間違えてしまった「いい手段」では、後でとんだ悲劇を生むことになるでしょう。
私にはこの件は、「エゴイズムの極致」としか考えようがありません。



【ベネフィット・マーケティング】
ベネフィット(Benefit)とは、製品やサービスによって「顧客が得られる価値・効用・便益」です。
まずは、自社製品の「コア・ベネフィット(中核ベネフィット)」を顧客ニーズと整合させることが、重要なマーケティング・テーマです。
つまり、「顧客が最も重視するベネフィットは何か」を突き詰めていくのが、「ベネフィット・マーケティング」の勘どころです。

また、顧客が求めているものは、「機能的ベネフィット」なのか「心理的ベネフィット」なのかも、購買動機としては決定的違いになりますから、単一の「コア・ベネフィット」を訴えるだけでは上手くいかないケースも多いものです。
ですから、製品自体=「モノ」を売ろうとすれば売れず、機能的や心理的な「ベネフィット」を感じさせなければなりません。
極めて当たり前のことですが、顧客は自らのニーズや欲求に対して、満足を得るためにお金を使うのです。

「車を買う人」は、「移動手段」「荷物の配送手段」「高級車に乗るステータス」「スポーツカーのカッコよさ」「ファミリーでのレジャーに便利なRVやSUV」などのニーズを持っています。
しかし、顧客によって「機能的ベネフィット」や「心理的ベネフィット」は明らかに違うのです。


製品属性(Attribute)=属性・特性・特質は、製品本来の機能がもたらす「価値」「効果」「機能」「性能」、「メンテナンスのサポート体制」や「アフターサービス」など、様々あります。
しかし、製品属性志向だけのベネフィットでは、他社との差別化が困難な一面もあります。
心理的な差別化を図るベネフィットは、ブランドづくりなどが代表格でしょう。
「機能的ベネフィット」を強化しながら、心理に働きかける「ブランド・バリュー」を高めることも同時に追求していかなければなりません。

【仕事の醍醐味は、「誰にも損をさせず」「誰も不幸にせず」、感謝されて適正収益を上げること】
少し理屈っぽい書き方になりましたが、私はこのところいくつかの会社で、「コア・ベネフィット(中核ベネフィット)」「機能的ベネフィット」「心理的ベネフィット」を並び立たせる新製品開発に取り組んでいます。
いくつかの新製品が、「商標」「意匠」などの知財権申請にまでは辿り着いています。
ここから実際に「売って」「話題にして」「潜在顧客のニーズ・ウオンツに火を点けて」、「安定的ビジネスモデル」として「収益の核」に育てていくところです。

いくつかの新規ネタが同時並行で動いていますので、「話題にしたら」そのうちにタネ明かしを書きたいと思っています。
トリプル・ベネフィットを完成させたら、「企業」「顧客」「エンドユーザー」のトリプル・ウインの成立です。
仕事の醍醐味は、「誰にも損をさせず」「誰も不幸にせず」、「皆を幸せにして」「感謝されて適正収益を上げること」です。



【EM(Effective Microorganisms)】
6/17の新着に、『常に100点満点を超える仕事をするために、手を尽くすのも「プロ根性」』、『サプリメントやEM-X(有用微生物群Effective Microorganismsの略)も毎日摂取』と書きました。
先日読み返してみたら、EM(Effective Microorganisms)という言葉だけでは解りにくいので、もう少々。

EM菌とは、1994年に琉球大学農学部比嘉教授によって発見されたもので、十数年前に教授からお話を伺ったことがあります。
確か実験中の偶然の産物らしく、諦めて廃棄したものが共存していたという話だったように記憶しています。
本来共存できないはずの菌が偶然共存して、不思議な抗酸化作用をもたらすというもので、光合成細菌・乳酸菌・酵母を中心とした様々な抗酸化物質を産生する微生物の複合体として、EM(Effective Microorganisms)と名付けたそうです。

当然ながら、科学的根拠や論理の裏付けが足りず、かなり批判的意見もあるようです。
しかし、病気というものの根源が体の酸化にあるとすれば、「抗酸化物質を産生する微生物を体内に飼っておきたい」というのは、シンプルな論理でしょう。
EM-Xという500ccの清涼飲料水が4500円(昔は6000円でした)で売られていて、とてもハイプライスのものですが、ガンなどの病気に効用があると信じるならば、藁をも掴むという心情の方には試してみたいものでしょう。
私の場合は、「無害で尚且つひょっとしてがん細胞を食ってくれるなら、予防的に試してみるかー。」といった感じで飲んでいましたから、決して推奨している訳ではありませんので、誤解なき様。

農業用にも、EM菌を利用したボカシペレット栽培など、土壌を改良するものとして使われています。
この春にEMボカシペレット栽培で作られたイチゴを食べましたが、実に甘くて旨いイチゴでした。
「何故、どうして?!」「旨かったのは栽培法?!イチゴそのもの?!」が解らないけれど、、「実に旨かった」という事実による「心理的ベネフィット」は存在するということです。

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