ビジネススキル研究所公式ブログ

株式会社ビジネススキル研究所公式ブログ。鶴田 慎一 主宰。営業研修/ビジネス講演/社員教育/社員研修/方針発表会/各種講演に関する最新情報など。営業マインド強化合宿の情報も。公式Facebook

エンプロイー・サティスファクション

【『ゴーイング・コンサーン』(継続企業の前提)】

先日、食事していたお店の側で、提灯屋さん発見。
提灯屋さんって、意外と見かけないですね。
お店の前や花見や祭りと、伝統的な賑わいを感じさせてくれます。

DSC_0443








あと10日ほどで、二十四節気の第4番目の春分で、昼と夜の長さがほぼ等しくなります。
そう言えば、昨日はとても眠りが浅くて、今朝早朝にチラっと時計を見て、「おお、日の出が早くなったなー」とポツリ。
二十四節気を更に細分化した七十二候では、『桜始開(さくら はじめて ひらく)』:「桜の花が咲き始める」となります。
今年は何処の桜を見に行くかなと、少しワクワクしてきます。
待ち遠しかった春が目前です。
仕事に、スポーツに、趣味に、伸び伸びと取り組みましょう!



さて、2011年3月の東日本大震災から4年が経ちました。
新聞に、2年前に建てられた木碑の記事がありました。
木碑には津波の教訓を伝えようと、「大きな地震が来たら戻らず高台へ」と書かれていました。
この大惨事の記憶を風化させてはならないと、立て替える度に警鐘を鳴らすという意味を込め、あえて時と共に朽ちていく木碑にしたそうです。
次に今回のような大津波に襲われるのは、何世代も先のことになるのでしょうが、その警鐘を継承させたいという想いに感銘を受けました。

このような注意喚起する木碑や表示は、東北のみならず、あらゆる災害の被害想定のある全国の自治体に必要なのではないでしょうか。
地震や巨大台風など、自然災害の多い日本列島だからこそ、「公助」「共助」「自助」の対策など、防災システムの「先進国」でありたいと思います。

各県や市町村のホームページに、災害への備えや避難についての書き込みがあります。
しかし、ページを開きに行った人にだけしか見えないものですから、情報格差は大きいものです。
そのため、自治体はパンフレットやハザードマップを配布するなどの努力をしているのでしょうが、費用対効果の高いものに予算執行してもらいたいものです。

ある町では、30数億円分のインフラ設備を守るために、300億円近くの復興予算を充てて巨大防潮堤を建設するそうです。
本物の復興を急ぐために、復興予算と予算執行の基本を真面目に考え直していただきたいものです。(その町や受注した企業を批判する意図はないのですが、、)


危機管理も現場管理も、その基本は「目で見る管理」でしょうから、日常の中で自然に目に入ってくるものが必要です。
つまり、「誰でもわかる」「一目でわかる」ということです。
前述した木碑の費用対効果は秀逸だと思います。

「目で見る管理」の災害対策が未整備な自治体や企業は、改めて「市民を守るための具体策」を打っていただきたいと思います。
子供や外国人にも解りやすく、その看板などの前で親が子供に、「助け合うこと」「思いやり合うこと」の大切さを説いていくようなものであれば、尚良い教育にもなるでしょう。


2014年8月には豪雨による広島市の土砂災害が発生、広島の他にも福岡・京都・兵庫・高知・秋田など広範囲にわたり大きな被害が発生しました。
このような災害リスクは、全国あらゆる地域で起こり得るもので、いわば日本全体の災害リスクと言えます。

災害の度に、多くの犠牲が生まれるし、決して快適とは言えない環境で、長期間の避難所生活を余儀なくされる方も多くいらっしゃいます。
しかし、多くの自治体や企業が「まさかの災害」に対する危機管理や、非常用備品がまだまだ未整備となっています。

また、復興庁発表(平成26年9月30日現在調査結果)による、東日本大震災における震災関連死の死者数は、1都9県で合計3,194人にもなります。
被災者の方々にいかに寄り添うかは、政治および行政の大きな課題と言えます。

被災者の二次的被害からの防衛と、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)は重要な課題です。
海外では、避難所そのものが土石流に飲まれ、避難していた全員が犠牲になるなどの悲惨な事例もあります。
緊急時の避難所と言えども、否、避難所であるからこそ、二次災害のリスク対応とQOLアップの観点が重要なのです。

このことから私は顧問先企業で、緊急時の作業性が高く、高断熱性やクッション性の快適な床マットと、プライバシー保護や周りの雑音からの保護ができるパテーションを創りました。
その上、洪水や土石流の流入などの二次災害防衛にも役に立つものです。
商品の詳細は、またの機会に譲るとして、大きなソーシャルビジネスになるものと思っています。

各自治体の首長はじめ行政スタッフの皆様、そして社員を守り地域社会への貢献を願う企業にも、更なる危機対応となる備えをしていただきたいと考えています。
これも、広義での企業継続の前提=『ゴーイング・コンサーン』(Going Concern)につながるものと思います。
『ゴーイング・コンサーン』は、「倒産することなく、発展し続ける事を目指す経営」ですから、社員を大事にして社会との関係性をより良く保つことが大切なのです。


健全な質の良い利益を出し続けるためには、技術・製品・ブランディング・マーケティングなどのブラッシュアップ、それを実現するための戦略構築が大事です。
そのベースとなるのが、「カスタマー・サティスファクション」(顧客満足)であるのは言うまでもありません。

そして、『ゴーイング・コンサーン』を実現していくためには、「ソーシャル・サティスファクション」(社会満足)を追求することも必然です。
しかしながら、その活動を担うのは社員なのですから、大元の大前提が「エンプロイー・サティスファクション」(社員満足)であるのは、経営者が決して忘れてはならないことです。


健全な質の良い利益を出し続けると言っても、簡単なことではありません。
会計基準で言えば、二期連続で営業赤字の企業は、経営者が経営改善計画を作成して、会計監査人がその実行可能性を判断する事となります。
「継続企業の前提に重大な疑義あり」との判断がなされた場合、上場企業であれば上場廃止等の措置が取られます。
それほど『ゴーイング・コンサーン』は、重い課題なのです。



ビビッドな「社風」を創ることに腐心していきましょう。
とてもシンドイし、大変なことですが、「社風」を創ることこそが企業活性化のコアなのです。
「変化対応」と「進化創造」に真正面から取り組み、「明日の繁栄を創り出すためのマーケティング戦略」を策定したいという方には、【無料相談】を実施していますので、ご遠慮なくお申し出ください。
3時間程度を目安に、私が直接対応させていただきます。


また、当社主催の「営業マインド強化合宿公式HP」を是非ご覧になって、明るく前向きな組織風土を創ることに考えを巡らせてみてください。
「無料見学」も実施中です。
社長やご担当者の方のご派遣検討のために、是非ともご利用ください。
【 営業マインド強化合宿 】 http://営業マインド.jp/
公式フェイスブック [Facebook] 
https://www.facebook.com/bizskilljp
2015年<ご予約受付中!>
3月コース 3月21日(土)~23日(月)
5月コース 5月19日(火)~21日(木)
7月コース 7月7日(火)~9日(木)
9月コース 9月15日(火)~17日(木)
11月コース 11月10日(火)~12日(木)


2015.3.12.
 株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝
営業マインド強化合宿をはじめ、経営戦略策定・マーケティング戦略強化の実務指導、幹部研修・営業研修・新人研修・ビジネススキル研修など、貴社の競争力強化のご指導をいたします。
新商品開発の支援なども、お気軽にお問い合わせください。

フェイスブックの「営業マインド強化合宿公式ページ」をご覧いただき、是非「いいね!」をお願いいたします!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
営業マインド強化合宿ホームページ [URL] http://営業マインド.jp
株式会社 ビジネススキル研究所 ホームページ [URL] 
http://www.biz-skill.jp
公式フェイスブック [Facebook] https://www.facebook.com/bizskilljp

【道徳なき経済は罪悪である。経済なき道徳は寝言である。】『「二宮尊徳 名言vol.1」』

この「新着お役立ち情報」も随分書き続けてきましたが、だんだん一回の文章量が増えてきた感があります。

これからは一回当たりの原稿量を抑えて、vol.1~vol.3という形で数日おきにリリースをしようかと考えていますので、是非とも時々HPを覗きにいらしてください。


さて本日は、【道徳なき経済は罪悪である。経済なき道徳は寝言である。】『「二宮尊徳 名言vol.1」』。

後日、【キュウリを植えれば、キュウリと別のものが収穫できると思うな。人は自分の植えたものを収穫するのである。】『「二宮尊徳 名言vol.2」』

【誠実にして、はじめて禍(わざわい)を福に変えることができる。術策は役に立たない。】『「二宮尊徳 名言vol.3」』をリリースしてまいりますので、是非ともご活用ください。



『道徳なき経済は罪悪である。』

ここでは、経済の語彙を本来の「仏教の経世済民(人を救い、世の中を治める)」というものから、「企業活動で収益を上げる活動」として考えましょう。

企業が業績を伸ばし、利益を上げていく努力をするのは当たり前のことです。

ところが、ただの儲け主義で、「道徳」「モラル」は知ったことではないという会社もあります。

結果的に活動から生み出すものは、社会や顧客への罪悪で、仮に逮捕や処分などを免れたとしても、犯した罪は巡り巡って自分に返ってくるものです。

どんなに厳しく大変な経営環境であっても、「正義(正しい人の倫)は忘れるべからず」です。



そして、『経済なき道徳は寝言である。』

「道徳だ」「モラルだ」と言っても、その経済性が成り立たないようでは、経営にはなりません。

赤字が続いて、社員の給料や待遇が下がり続けている会社の朝礼や会議、経営理念の唱和で、

「社会への貢献!お客様第一主義を貫く!従業員の幸福の実現!」

などと言っても、誰もリアリティのないものになっていることが多いのも現実です。


交通安全の標語(否定しているのではありません)よろしく、

「横断歩道は手を挙げて!」

と幼い子供には言いますが、大人は手など挙げません。

「大の大人が手を挙げたりすると、タクシーが停まるじゃん!」という言い訳・建前があるのです。


言い訳・建前を振りかざしても、経営は上手くいきません。

本気の本音で、

「我社には社員以上に大切なものはない!」

「エンプロイー・サティスファクション(社員満足)への本気のチャレンジ!」

「給料・ボーナスはこうしたい!待遇面ではこんなことも考えたい!」

「社員の息子や娘が学校を出たら、ウチの会社に入れたいと思う会社にしたい!」

と言うことです。


「そんな、労働組合じゃあるまいし、、」と言った経営者もいますが、これぞ経営陣が本気で言うことなのです。

逆に、労働組合は、(ある労組の基本理念です)

「枯れた井戸から水は汲めない!」(注釈の必要はないでしょうが、井戸は会社、水はお金です)

「売上目標、粗利益目標、営業利益目標、経常利益目標を必達して、みんなでこんな会社にしていこう!」

と、徹底的に業績貢献に対して結束することです。


社員に対する経営陣の熱い想い、経営や業績向上に向けた社員の情熱がシンクロナイズしたら、必ずいい会社になります。

そう!シンクロナイズ=同期する=想いもリズムも完全一致させて、建前を振りかざすことのない組織にすることです。

二宮尊徳の教え通り、

「寝言は寝てから言え!」

「起きてる間に寝言は言うな!」

ということが大事なのです。


2014..26.

 株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝

フェイスブックの「営業マインド強化合宿公式ページ」をご覧いただき、是非「いいね!」をお願いいたします!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

営業マインド強化合宿ホームページ [URL] http://営業マインド.jp

株式会社 ビジネススキル研究所 ホームページ [URL] http://www.biz-skill.jp

営業マインド強化合宿をはじめ、経営戦略策定・マーケティング戦略強化の実務指導、幹部研修・営業研修・新人研修・ビジネススキル研修など、貴社の競争力強化のご指導をいたします。

新商品開発の支援なども、お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

 

タグクラウド
QRコード
QRコード
記事検索
  • ライブドアブログ