ビジネススキル研究所公式ブログ

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価値観

【 『考察 : 今年の事件』 】

時の経つのは早いもので、今年も後1ヶ月足らずとなりました。
前回は「居酒屋の無断キャンセル問題」について書きましたが、今年も厭世観さえ漂うような出来事が頻発しました。
覚醒剤に違法薬物、煽り運転や少女誘拐など、憤懣やるかたない事件ばかりです。
今月1日に「ながら運転」の厳罰化が法改正により施行されましたが、政策が追いつかないようなことだらけです。

あまりにいろいろなことがあって、上半期の出来事は記憶も薄れてしまいそうですが、数例をレビューしてみたいと思います。
1月には父親から虐待を受けていた小4女児が、首を鷲掴みにされる、冷水のシャワーを浴びせられるなどの暴行を受け死亡。
その後、父親と母親が逮捕されて多くの虐待が判明しましたが、少女は小学校で行われたアンケートに「お父さんにぼう力を受けています。夜中に起こされたり、起きているときにけられたり、たたかれたりしています。先生、どうにかできませんか。」と自由記入欄に回答していました。
柏児童相談所は2017年頃に女児を一時保護していたにもかかわらず、こともあろうに野田市教育委員会はこのアンケートのコピーを父親に渡していたといいます。父親に激しく要求されたという理由ですから、教育委員会は無能としか言い様がありません。
しかも柏児童相談所は、虐待のリスクが高いのにもかかわらず、女児を施設から自宅へ戻すことを決定していたと言いますから、呆れ果ててしまいました。

4月19日に東池袋で発生した自動車暴走死傷事故は、元通商産業省の男(当時87歳)が赤信号を無視して交差点内の横断歩道に突っ込むなどして2人(母子)が死亡し、運転していた本人を含む10人が負傷しました。
ブレーキをかけた形跡もないのに、「アクセルが戻らなくなり、人をひいた」と言い訳して、あくまで車のせいにしようとしました。
後から「予約していたフレンチの時間に遅れそうだった」と、猛スピードで何度も車線変更をしていたこともわかりました。
そしてつい先日、加害者が報道インタビューに応じ、「体力に自信はあったが、おごりもあった。安全な車を開発するようにお願いしたい。」などと車の性能の改善が必要だと主張したことには、「この期に及んで、未だに反省の足りない他責人間だ。」と憤りを禁じ得ませんでした。
ここで生まれた「上級国民」という単語が、今年のユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされたのは、何とも言えない気分にさせられるものでした。

事件から半年間で運転免許証を自主返納した人は約3万7千人にのぼり、前年の同期間の約8割増となっているものの、返納後に無免許運転を繰り返す人もいるそうですから本末転倒です。

免許人口10万人当たりの死亡事故件数は80歳以上と、16~19歳の年代が突出して多いのですから、事故件数よりも事故率に注目すべきです。
若者の場合は無謀運転による事故や、運転技術の未熟さによる事故が多いのですが、高齢運転者ほどブレーキとアクセルによる踏み間違い事故、高速道路での逆走など、操作能力や認知機能の低下による死亡事故を起こしやすい傾向が強いのです。
65歳以上人口は,昭和25年(4.9%)以降一貫して上昇が続いていて,平成29年には27.7%と過去最高となりました。
75歳以上人口も昭和25年(1.3%)以降上昇を続け,平成29年は13.8%で過去最高となり,65歳以上人口の割合(27.7%)のほぼ2分の1がいわゆる後期高齢者となっています。
WHOの基準では、65歳以上人口の割合(高齢化率)が7%以上で「高齢化社会」、14%以上で「高齢社会」、21%以上で「超高齢社会」ですから、現状の30%ほどの高齢化率がいかに高い数値かは言わずもがなですし、人口ピラミッドと統計データから考えれば、今後も高齢化率は40%に向けて上昇を続けていくのは確実です。
早急に運転免許制度や社会システムを再構築しなければ、毎日毎日悲惨な事故の報道を聞かされることになるでしょうし、加害者になる可能性も被害者になる可能性も高まり続けることになります。
長寿化が進むことはめでたいことですが、「好事魔多し」という言葉も踏まえておかなければならないでしょう。

5月28日に神奈川県川崎市多摩区登戸で発生した通り魔殺傷事件は、私立カリタス小学校のスクールバスを待っていた小学生の児童や保護者らが近づいてきた男性に相次いで刺され、2人が死亡し18人が負傷したという悲惨な事件。
3日後の6月1日には、東京都練馬区で農林水産省の事務次官も務めた元官僚の男性が長男を刺殺する事件が発生しました。
被害者である長男は引きこもりの中年男性であり、事件直前に近隣の小学校で行われていた運動会の騒音に対し「うるさい。子供をぶっ殺すぞ。」と怒ったことが前述の事件を想起させました。
殺人の動機について元官僚の男性は「川崎の事件を見ていて自分の息子も周りに危害を加えるかもしれないと不安に思った」という趣旨の供述をしたそうです。
現状で100万人を超えるひきこもりの人がいますが、全てを犯罪者予備軍と見てはいけないのは当然です。
ひきこもりになった切っ掛けは「退職」「人間関係」「病気」「職場になじめなかった」「就職の失敗」と続きますが、国の政策が急務です。

6月にはお笑い芸人による闇営業に関する一連の問題が発覚。
多数のお笑い芸人が反社会的勢力の会合に参加し、金銭を受領していました。
本人も会社もドタバタ劇を演じて、組織としてのコンプライアンスや雇用そのものに対する不信感が露呈しました。
私も日刊ゲンダイの取材を受けて紙面にコメント(7/21新着)しましたが、吉本興業のマネジメント体制には内外から大きな批判を受けることとなりました。
会社は「ステージ」という環境を整備・提供して、社員は「アーティスト」として最高のパフォーマンスを発揮するというのは、業界違えど組織というものの鉄則でしょう。

7月18日にはアニメ制作会社「京都アニメーション」の第1スタジオに男が侵入し、ガソリンを撒いて発生した放火殺人事件。
過去類例を見ないような多くの犠牲者が出ましたが、犯人の男は幾度も窃盗や強盗などの罪を犯して実刑にもなっているし、騒音などの問題も度々起こしていました。
「死刑になりたかったから、誰でもいいから殺したかった。」などという犯罪者が、続出している昨今、「死にたきゃ一人で自殺しろ。」という声が上がることも無理からぬことと感じます。

まだまだキリがないほどの事件がありましたが、これ以上書くとペシミストのホルモンに脳が侵されそうです。

今年は、4月30日までが平成31年、5月1日からは令和元年、皇紀2679年ですから、西暦より660年長いという歴史があります。
「悪貨は良貨を駆逐する」という「グレシャムの法則」がありますが、悪がはびこると善が滅びるという例えにも使われます。
この逆で、良貨<善良な価値観の人間>が悪貨<邪悪な価値観の人間>を駆逐してきた日本の倫理観があってこそ、日本の歴史と伝統が培われたはずです。
日本は世界一長い歴史を持つ国家です。
この歴史の中で培われてきた日本人の価値観・倫理観を取り戻したいものです。


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2019.12.3.
 株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝

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【 『居酒屋「無断キャンセル」問題』 】

忘年会のシーズンになりましたが、居酒屋の無断キャンセルが問題になっていて、警視庁幹部は「極めて悪質な犯罪だ。言語道断であり粛々と捜査を進める。」とコメントしています。
居酒屋の無断キャンセルの被害額は年間2千億円にも上ると言われていますが、「事件性」のものと「モーラル(道徳観)」の問題の両方があります。
通常の予約のうち、前日や2日前の直前キャンセルも加えると、被害額は約1兆6千億円にも及ぶと推計されていますから、とんでもない金額ですが、まだ連絡があるだけマシというもの。
無断キャンセルの場合は、店側は性善説で「予約があって、名前も電話番号も聞いているから、ちゃんと来てくれるだろう。」と考え、仕入れに仕込みと準備して待っている訳ですから、すでに原価も経費も掛かっていて、予約の席に他のお客様を座らせる訳にもいかず、機会損失も上乗せになります。
予約の時間を過ぎても来ないので電話すると、全く電話に出なかったり、知らぬ存ぜずだったり。

「事件性」の事例では、有楽町の居酒屋に団体予約を入れて、無断キャンセルした59歳の男を今月11日に警視庁が逮捕しました。
系列5店舗で合わせて75人分、総額約51万円に上る被害があったという業務妨害ですから、逮捕されてしかるべしです。
残念ながら、このような犯罪者はいつの時代にも少数はいたでしょうし、これからもあり得ることとして自衛手段を考えなければなりません。
無断キャンセル保証サービスの会社もあり、店との間に保証契約を交わし、店の予約サイトにはキャンセルポリシーを掲げて、客に予約キャンセルの際の請求についての同意を求めるというやり方で、店側が債権者、客が債務者となるシステムです。
導入例も増えているそうですが、小規模店では保証料や手数料を払ってまでやるのかと躊躇するところです。

「モーラル(道徳観)」の問題は、日本人の社会正義が退廃していることを如実に表しています。
当然、しっかり約束を守るというお客様の方が多いのですが、「50人の飲み会」や「少人数の飲み会」の予約を複数の店に入れて、最終的に選択した店以外には連絡も入れないという悪質なケースが増えています。
そんなことをしても平気な人間が増えているのです。
以前、私の知り合いのお店が20人ほどの予約を受けて、時間を過ぎても来ないので電話を掛けてみたら、返事は「知るか、そんなもん。他の店にいる。」と言われて、電話を切られてしまったそうです。
予約したのは、都心の大手銀行支店の銀行員だったそうですから驚きでした。
銀行名も支店名も本人の名前もわかっていたので、私が店主に「銀行に行ってもらって来いよ。」と言ったのですが、「事を荒立てたくない。」と言って諦めてしまいました。
私が「俺が銀行に行って、そこの支店長に直接談判してあげる。」と言ったのですが、「先生にそんなことさせられないし、もういいんです。」と意気消沈していました。
こんな輩は痛い目に遭わないと、また同じようなことをやりますから、忸怩たる思いでしたが、本人が諦めている以上はどうしようもありません。

一流企業の社員でさえ、このようにモーラルの退廃した社員がいるのです。

スキル教育だけでは防げない問題ですから、社会正義という正しい人の倫や道徳観・礼儀・忠恕の心(ちゅうじょ=真心・思いやり)・誠意という価値観をしっかりと刷り込んでいかなければ、企業の信用や評判にヒビを入れるようなことが起きかねないのです。
「吉田松陰」はじめ、「上杉鷹山」、「佐藤一斎(言志四録)」、「山岡鉄舟」、「勝海舟」、「西郷隆盛」、「新渡戸稲造(武士道)」、「二宮尊徳」、「渋沢栄一」など、先賢に学ぶことに大きな意味があります。
正々堂々と業績を伸ばし、利益を上げていくことと、併せてしっかりとした価値観教育をすべきです。

歴史的快挙の江戸無血開城を果たした男:山岡鉄舟は、一刀正伝無刀流(いっとうしょうでんむとうりゅう)の開祖であり、その極意は「無刀とは、心の外に刀なきなり。 刀によらずして、心をもって心を打つ。」です。
10年間明治天皇の侍従も務め、天皇にさえ遠慮なく諫めたという鉄舟ですが、「鉄舟二十訓」の中で、 
一、 嘘は言うな。
八、 自分の欲しないことを人に求めるな。
十二、 他人のことを考えないで、自分に都合のよいことばかりしてはならない。
十五、 礼儀を乱してはならない。
などと、当たり前のことを説いています。
ABC(当たり前のことを、馬鹿にしないで、ちゃんとやる)が大事なのです。

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2019.11.27.
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【 「想い方の力」『私の命』 】

年々日々、日本社会の優しさが減衰しているように思える事件ばかりが起きています。
「虐待」「いじめ」、しかもいい歳をした教師や消防士までが、嘘まみれの言い訳をしています。
強く逞しく、そして優しい人間でありたいと願いますし、困っている人には「メイ アイ ヘルプ ユー」と声を掛ける人間でありたいですね。

アメリカの作家レイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説『プレイバック』の中で主人公の私立探偵フィリップ・マーロウに言わせた名言 : 「タフでなければ生きていけない。優しくなければ生きている資格がない。」
優しい社会を創っていくのは、現存する真人間の義務であると考えたいものです。

寄る歳波とでもいいましょうか、最近色々な方(御同輩)から、「病気」「けが」「入院」「リハビリ」などの近況がよく寄せられます。
ペイン・コントロールなどの医術も進化していますが、痛いものは誰が何と言おうと痛いものです。
私自身もアチコチの痛みと付き合いながらの人生ですが、人間の脳は最高の製薬工場ですから、「想い方」「考え方」次第で味方になってくれるホルモンの分泌があります。
自分の心を沈まさない「想い方の力」によって、やる気のチロトロピンや安寧のドーパミン、脳波がα波(アルファ波)になるのを手助けしてくれるセロトニンなどが医師の処方なしで出てきますし、もちろん無料です。

私の研修テキストの最後のページに『私の命』という詩を載せていますが、若い頃しんどい時にはこの詩を口ずさみながら歩いていたことを思い出します。
体調が悪い時、仕事が立て込んで連日の徹夜、上司との軋轢、力を付けたくて何ヶ月も休まずに仕事と勉強、、、と必死でしたが、この詩を口ずさみながら「まだまだこんな程度でしんどいなんて言わさないぞ!お前!」と自分を叱咤していました。
ご存じの方もおありでしょうが、以下にご紹介いたします。

『私の命』
【 人生とは限りのある修行の場である
人のためでなく 自分自身の修行の場である
生かされていることに気づく修行の場である
失敗もある 成功もある 修行の場である

今、この修行を生かすことなく いつ幸せになれるのか
私自身の将来は、今この瞬間 ここに始まる
過去など問題ではない 今、心を開かず いつ幸せになれるのか
やるぞ! やれるぞ! 今、やるぞ! 】


「想い方の力」を信じて、無理ポジ(無理やりポジティブ)で生きましょう。
出来ない時には、くよくよせずに一休みでいいんです。
「痛いのは、『無理するなよー』という天の声」
「ハゲちゃったら、シャンプーもセットも楽チンだと自慢する」
「短足なのは、天性の安定感」
「今の力不足は、伸びしろだらけの可能性の塊」
「想い方の力」を信じて生きると、結構お得な気分になれるものです。



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2019.11.14.
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【 通用するのは「真実」と「本音」 】

9/26の新着情報に「日本中が被災地になるような異常気象が続いています。」と書きましたが、早くも台風19号がそれを現実のものにしてしまいました。
犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げると共に、被災されて絶望の淵に立たされている皆様に心からお見舞い申し上げます。
国や公共団体からの「公助」にはタイムラグがあるでしょうから、やはり相互に助け合い励まし合う「共助」が肝要だと思います。
被災者の皆様は、必死で「自助努力」をされていると思いますが、心が折れないためにも頑張り過ぎにならないことを願っています。
とにかく国を挙げて、一日も早い早期復興を祈るのみです。

首都直下型地震や東南海地震のリスクも高まり続けていますから、いつどこで誰が被災するか分からない状況です。
最低でも一週間以上は籠城できるだけの飲料水・生活水・食料・懐中電灯・電池・非常用簡易トイレなどのストックは、常に準備をしておかなければなりません。
都市部や地方、マンションや戸建てなどでも備え方にも違いはありますが、給水車や炊き出しなどに頼るのは、最後の頼みの綱としておきたいところです。
今回も直前の台風情報で慌ててスーパーに駆け込み、水もパンも売り切れていて途方に暮れている人が多くいました。
また、台風が過ぎてから、懐中電灯を買いに行ったという人もいましたが、「泥縄」より遅くて、「今回は捕まえた泥棒に逃げられたが、次回のために縄を用意しておこう。」という感じですね。
企業も個人もクライシス・マネジメントとBCP(ビジネス コンテュニティ プラン)を創っておく必要があります。

今さらながらかも知れませんが、
【レベル1 「最新情報に注意」】は「早期注意情報」ですから、天気予報を見る頻度を通常の何倍にして、最低でも朝・昼・晩・就寝前のチェックが必要です。そこから数日間の予定を確認して、対応を検討しておく必要があります。非常用の備えが不足している人は、この段階で備えなければなりません。
【レベル2 「避難方法を確認」】は大雨や洪水の注意報ですから、発災の可能性を強く意識することです。そして自分のいる場所に存在する危険を確認しておく必要があります。ハザードマップや避難場所の確認は最低でもこの時点で出来ていなければなりません。
【レベル3 「高齢者は避難」】が出たら、大雨や洪水は警報レベルですから、シビア・アクシデントになる可能性が高く、「避難準備・高齢者等避難開始」となります。これまでの災害でも、この時点で行動を起こさなかったグループホームの多くの高齢者が犠牲になったことも記憶に新しいものです。今回の教訓から、高齢者でなくてもこの段階での自主避難も考えておく必要があります。
【レベル4 「全員避難」】は土砂災害警戒情報や避難勧告・避難指示の段階ですから、災害が発生する前提での「最後通告」なのです。直ちに避難できないのであれば、垂直避難などのその場での対処をすることです。
【レベル5 「命を守って!」】はすでに発災しているということです。今回の大雨特別警報は大規模災害が差し迫っているか、すでに発生しているということですから、その場での最大限「命を守る行動」を取らなければ、命を落とす可能性があるのです。

やはり「どうせ大げさな空振り情報だろう」などと考える人は、危機管理能力の欠落としか言いようがありません。
仮に空振りなら、気象庁を批判するのではなく、大いに喜ぶべきことなのです。
消防団や警察の被災地での献身的努力には頭が下がりますし、何より発災の度に自衛隊員の皆さんが緊急出動で身を粉にしていることに感謝しかありません。
普段は「自衛隊は憲法違反だ」とおっしゃっている議員さんなどは、こういう時にはノーコメントですね。
「平時」にはきれい事を言い、「非常時」には他のきれい事を言う人が多いものです。

今回も、ある町が非常事態を感じて、自衛隊に緊急の給水車の出動の打診をしたそうです。
ところが、県が「それは町から県に要請して、県が自衛隊に要請するものだ。」と言い、到着した自衛隊給水車は泣く泣く満タンの水を積んだまま引き返したそうです。
県からの給水車が着いたのは、その後5時間以上経ってからです。
「建前」からすると、県に給水車を出す余力があったのも「事実」ですが、到着している給水車の水を一滴も使わすことなく、住民を5時間以上も待たせたのも「事実」。
「非常時」=「乱世」ですから、通用するのは「真実」と「本音」です。

「事実」というものは人によって違いも出てくるものですが、「真実」は一つです。

「非常時」に「建前」を振り回しているような人は、危機管理担当には不適当です。
同僚の教師を酷いいじめで刑事事件にまでしてしまった教師や管理職、教育者・指導者失格です。

吉田松陰が弱冠9歳から藩校教授を務め、皆から慕われたのは「仁」という絶対的人間愛を持って、絶対的寛容の指導姿勢で「人を見て法を説いた」からです。
本にも書きましたが、『去る者の善は忘れず、来る者の悪は忘れる』という絶対的寛容の指導姿勢が、多くの弟子たちを幕末維新の偉人に育て上げたのです。
「建前」「きれい事」で世渡りしている人に、教育や危機管理などの重要な仕事をさせてはいけません。


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2019.10.17.
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「中国新聞朝刊」の読書欄に載りました

令和初の「吉田松陰の物語」:【『師・寅次郎と主君・慶親』~幕末を疾走した男と維新を果たした名君~】鶴田慎一著(日本橋出版 星雲社発売)
10月6日(日)の「中国新聞朝刊」の読書欄に載りました記事と、先日「読売新聞」に掲載いただいた記事です。現代人のモラル減衰を危惧し、日本人の「価値観」「社会正義」「倫理観」「立志の精神」などを取り戻すべく、古語・漢文を排して読み易く著しましたので、是非お読みください。(以下、記事全文です。画像・あらすじやその他の書き込み等は、是非こちらのHPやFBページをご参照ください。)
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【 松陰の生き方に使命感や志学ぶ 】(10/6中国新聞の記事全文)

  『幕末の思想家吉田松陰(寅次郎)と、松陰を支えた長州藩主・毛利敬親(慶親)の生涯を描いた「師・寅次郎と主君・慶親」が刊行された。著者は東京で経営コンサルタントを営む鶴田慎一さん。「松陰の生き方から使命感や志とは何かを学んでほしい」と願う。
  松陰は江戸幕府の開国政策を批判。安政の大獄で29歳の若さで処刑されるが、主宰した松下村塾で伊藤博文や桂小五郎(木戸孝允)ら明治政府の中核となる人材を育てた。鶴田さんはその短い人生を現代語で読みやすく表現。「自分の能力と立場でやれることをやりきった松陰の姿勢は現代のビジネス人にも通じる」と語る。
  藩校の明倫館の教授だった松陰の才を愛し、殿様ながら弟子入りした毛利敬親にも光を当てた。東北行脚を脱藩行為ととがめられた松陰をかばい、逆に10年間の遊学を許した逸話も盛り込んだ。   (日本橋出版。1760円)』

【 松陰と主君・慶親の生涯描く 本刊行 】(9/12読売新聞の記事全文)

 『幕末の志士、吉田松陰と長州藩主の活躍を物語風にまとめた「師・寅次郎と主君・慶親」(税別1600円、日本橋出版)が刊行された。執筆したのは、経営コンサルタントの鶴田慎一さん(61)(東京都)。鶴田さんは「松陰の聡明さと慶親の名君ぶりが改めて伝わるといい」と話している。
 寅次郎は松陰の通称。「~幕末を疾走した男と維新を果たした名君~」の副題で、松陰と、松陰を登用した主君・毛利慶親(改名後は敬親)の生涯を対比させながら、幕末の激動期をわかりやすく描いている。
 鶴田さんは福岡県出身。約30年前から幕末の歴史にひかれ、松陰と慶親の関係に着目。自身が講師を務めるビジネス講座や社員研修の場では、松陰らが重んじた大和魂や武士道精神に触れてきた。
 それでも近年は、企業の不祥事が目立つ。日本の伝統的な価値観や、歴史を動かした松陰のエネルギーなどを改めて知ってもらいたいと執筆した。
 慶親については、部下の言うことを何でも聞いて「そうせい候」と言われることが多いが、著書では、改革派の村田清風の登用や松陰を支えた逸話などを数多く紹介。「長州藩を率いて幕末の激動を乗り切った名君中の名君」と高く評価している。
 鶴田さんは、東京都内にある自身の経営コンサルタントの事務所近くに、松陰最期の地の史跡があり、よく訪れるという。「日本の伝統的な正義感や美学を見直せば、社員教育や経営哲学にも役に立つと思う」と語る。全国の主な書店、インターネットで販売中。』

【 感即動=感動こそ人を突き動かす 】

日本中が被災地になるような異常気象が続いています。
大変な困難の中、必死で頑張っておられる皆様に、心からのお見舞いと激励をお送りしたいと思います。
気象のみならず、異常な人間が増加の一途で、毎日の報道に眉間にしわが寄り続ける日々です。
お年寄りやハンディキャップを持たれている方を騙したり、煽り運転などであわや大事故につながるようなことをやったりと、どうしようもない人間が増え続けているのは、偏に心の教育の退廃だと思います。

感動のない、感性の弱い人間が増え続けることは、社会をどんどん歪ませていくのだと思います。
感性は「感じる力」だけではなく、「生命力」そのものなのですから、「社会正義」を幼い時から叩き込む必要があります。
さりとて、「価値観」「感性」「感動」が低レベルな人間がそれを担うのでは、そもそも無理というものですから、まずは大人が学び直す必要があるのです。

感動の語源は論語の「感即動」で、「感じたらすぐに動く」「感じさせることで人は動く気になる」というものです。
とかく現代人は、「考え」「説き伏せて」人を動かそうとするものです。
理屈で人は感動しませんから、感動は「全身全霊での納得の姿」なのではないでしょうか。
何もかも理詰めの計算ずくでは人の心は動かないのに、ノウハウ本か何かを読んでスキルアップしたという勘違いをしている人だらけなのです。

拙著『師・寅次郎と主君・慶親』の中で、投獄された寅次郎(吉田松陰)が8人の牢人たちを改心させて放免させたのも、「感即動」の力です。
中でも大深虎之丞は76歳で在獄49年、人生の過半を獄中で過ごした男は心が廃れ切っていたはずです。
しかし「感即動」の力は、元々持っていた「善」と「気」を甦らせたのです。

武士道の「惻隠(そくいん)の情」は「大愛」=大きな人間愛=人の辛さを見て共に涙し、人の喜びを自分のことのように喜ぶ、歴史に名を残す偉人はそんなリーダーシップを持っています。
これも理屈抜きで、考えてから動くことではない「感即動」の力でしょう。
孟子の言う「浩然の気(こうぜんのき)」を大切にしていた吉田松陰は、公明正大で恥じるところのない心持ちを大切にして、天地にみなぎる気を集中して思想追求をしたのです。
正に「気こそ生の証」であり、「感即動」の力が時代の変革に反射的行動を生み出しているのです。


旨い日本酒に「而今(じこん)」がありますが、禅では而今(にこん)と言い、「過ぎ去った過去を憂うことなく、明日を案ずることなく、たった今に全ての気を打ち込め」ということです。
よく「一生懸命」という誤った言葉を使うことがありますが、正しくは「一所懸命」、今ここに命を懸けて生きてこそ、その瞬間は即善を尽くした過去のものとなり、明るい未来への歩を進めていくことになるのです。

最期に忘れてはならないこと、松陰が歌に遺した
『 忘るなよ
お前のために ふるさとで
泣きつつ祈った
母あることを 』
人が人たる所以は、「感謝に勝る能力なし」ということを自覚していることだと思います。


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拙著『師・寅次郎と主君・慶親』~幕末を疾走した男と維新を果たした名君~(日本橋出版 星雲社発売)、【あらすじ】もアップしていますので、是非ご参照の上お読みいただければ幸いです。
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#吉田松陰 #毛利敬親 #長州藩

2019.9.26.
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【講演テーマ (例)】
『幕末・明治武士道列伝に学ぶ現代人のビジネス』
『武士道精神・士魂商才:ビジネスの王道』
『幕末三舟と西郷隆盛に学ぶ人間学』
『吉田松陰・毛利敬親 ~志とは何か~ 』
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経営戦略策定・マーケティング戦略強化の実務指導、幹部研修・営業研修・ビジネススキル研修・新人研修など、貴社の競争力強化のご指導をいたします。
戦略製品開発・新商品開発・新規顧客開拓・新商流開発の支援なども、お気軽にお問い合わせください。

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【 「父母の恩」 】

一昨日、『師・寅次郎と主君・慶親』~幕末を疾走した男と維新を果たした名君~について、早速新聞社の取材を受けました。
数社で書評の記事が予定されていますので、とても楽しみです。
何より現代社会の諸問題を考えれば考えるほど、「歴史に学ぶ」ということの必要性を強く感じるものです。
是非とも多くの読者の皆様に、日本人のモーラルを再認識していただき、より良い社会を実現させたいと願います。
これまで歴史書を敬遠されてきた方にも読み易く仕上げていますので、是非ともお読みいただきたく存じます。
初版初刷り本が手元に届きましたので、明日にでも父母と兄が眠る墓前にお供えし、心からの感謝を捧げてきたいと思っています。

剣・禅・書を究めて、精神修養を重んじた「山岡鉄舟」が語った武士道にもありますが、「父母の恩」・「衆生(社会)の恩」・「国王(国家)の恩」・「三宝(仏・法・僧)の恩」という「四恩」が身に沁みます。
これこそが武士道の発現地であり、武士道精神の真髄である【無我の境地】であろうと思います。
鉄舟曰く、
【天地自然のものにも本来の秩序があり、聖人君子は本(もと)を修めて道をなすのである。
仁の根本は父母や兄姉によく仕え、無我の真理を信じて、謙虚な心を持つことである。
『俺』の体や体重や腕力を、人に負けないなどとよく言うが、その『俺』はどこから来てどんな原因で養成されたのか、その大本に立ち返って考えてみるがいい。
誰の身体もみな父母の遺体であり、『我』ではなく父母の骨肉の分子である。
この道理を追究していけば、自分の身体は全部が『我』のものではないことが明瞭ではないか。
生まれる前の胎児の間は、母体を害して十ヶ月母の呼吸に頼り、血乳を糧にして発育し、月が満ちて分娩すると医師・産婆・保母などの恩を受け、目が見えるようになり物を食べるようになるまで、父母や家族に受けた恩愛は言い尽くせない。
こうやって発育したのは父母の結合物であり、それが自分の身体である。
もし父母の恩愛と慈悲がなければ、自分は存在しない。
これこそが無我の真理だ。】

来週はお盆ですが、父母兄はじめご先祖様に心から感謝の合掌をしたいと思います。
仏教の六道には、天人道・人間道・畜生道・阿修羅道・餓鬼道・地獄道という衆生がありますが、これもみな父母と思えば前世からの因縁あってのものであり、恩を忘れずに感謝して生きるのが人の倫ということですね。

拙著『師・寅次郎と主君・慶親』~幕末を疾走した男と維新を果たした名君~(日本橋出版)が8月13日発売で、Amazonでも同時発売です。
是非ご購読ください。
【あらすじ】もアップしましたので、ご参照ください。
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#吉田松陰 #毛利敬親 #長州藩

2019.8.8.
 株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝

『幕末・維新の武士道精神、日本人が取り戻すべきビジネスの王道』
『武士道精神の浸透が会社を繁栄させる』
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『幕末三舟と西郷隆盛に学ぶリーダーシップ』
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【 武士道精神 】

11月28日に、伝説のロックバンド・クイーンの映画「ボヘミアンラプソディー」について「後悔しない」と書いたのですが、何人もの方から「見て来たよ。凄く良かったよ。」とメッセージをいただきました。
共感いただきまして、ありがとうございます。
やはり情報や知識を何某かの行動に移して、自らの実感・感動とすることこそ実学の始まりだと思います。

また先日、「七つの会議」という映画を見ましたが、企業の隠ぺい体質をえぐるものとして描かれている秀作でした。
ただ一点だけ注文を付けるとしたら、「武士道精神は藩やお家を守るために、時にその過ちをも胸に秘めて耐えるようなニュアンス」を感じたことです。
私の「武士道」に対する見解は、「武士は常に主君・お家に命を捧げて、常に死に身で生きる」ということであり、それが「不惜身命」です。
しかし、それは決して犬死することを意味するものではなく、「胆惜身命」つまり「ここぞという命懸けの時まで、命を無駄にしないこと」と背中合わせなのです。
たとえ主君であろうと、「間違いは間違いとして正す」ことが武士の正義なのです。
その結果、腹を切ることになっても構わないという卓越した倫理観があるのです。

山本常朝の「葉隠(はがくれ)」の有名なフレーズ:「武士道とは死ぬことと見つけたり」は、その前提に立っているのです。
昨年末に脱稿した「寅次郎と慶親」は、まだ出版準備中ですが、今は「武士道精神」について書いています。
武士道精神黎明期から江戸末期にかけて、武士道は日本人の倫理観として確立し、「大和魂」を形作ってきました。
明治に入ってから徐々に衰退して、太平洋戦争では悪用された「武士道精神」ですが、時代に錯誤がある部分は修正するとしても、この伝統的価値観・倫理観を取り戻すべきであろうと思います。
執筆中の原稿には、山鹿素行・山本常朝・佐藤一斎・山岡鉄舟・勝海舟・西郷隆盛、そして明治32年に欧米人に日本の倫理観を知らしめるべく名著「武士道」を英語で著した新渡戸稲造の話で構成しています。
現代人が取り戻すべき倫理観に一石を投じるものになればと考えています。

レオパレス21の違法施工問題が連日報じられていますが、どう考えても確信犯です。
どんな企業であっても、不正の確信犯は市場から退場すべきです。
しかしながら、こんな引っ越しの最盛期に転居要請を受けている1万人以上の人たちや、多額の借金を抱えて不安な日々を過ごすアパート・オーナーなどのことを考えれば胸が痛みます。
この不正を知っていて何もしなかった幹部や社員には、武士道精神はないということです。
彼らも我が身を想えば辛いことではありましょうが、卑怯な真似はせず正義を貫くべきなのです。

また、くら寿司・ビッグエコー・すき屋・ドミノピザ・セブンイレブン・ファミリーマートなど、バイトテロがSNSで拡散して問題となっています。
仮にちょっとした悪戯心であったとしても、風評被害による売上ダウンやそれに伴う株価下落による時価総額の損失を考えれば、数十億の損失を生むことになります。
今のバイトがクビなら他を当たろうという話ではありません。
ネット上では本人の顔・所在地・出身校などが拡散しています。
人手不足とは言え、とんでもない馬鹿な人材を雇えばリスクだらけで、近いうちにアルバイトスタッフのブラックリストが共有されるようになるのではないでしょうか。
これから企業は、刑事・民事での法的措置を取り、多額の損害賠償を行うでしょうから、本人の将来にも大きなハンデキャップとなるでしょう。

日本人の倫理観が地に落ちたのは、学校教育・家庭教育の退廃がもたらせたものです。
今から子供たちの倫理教育を立て直すには、スリー・ジェネレーションもの時間を要すでしょう。
今すぐやることは、企業が価値観教育を徹底して、正しい人の道を歩む人材育成をすることです。
稼ぐためのテクニカル・スキルだけを教えていては、明日のリスク要因を生み出すことにもなるのです。
社会正義に照らして、今の自分の立場と力で何ができるかを思考する能力を磨くことです。
正しい価値観を共有する組織を創れば、業績創出力は格段に高くなるのです。

2019.2.12.
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【 国家百年の計 】

謹んで新春のお慶びを申し上げます
本年も何卒宜しくお願い申し上げます

帰省や旅行でクタクタになって帰ってきた方や、寝正月を決め込んだ方、はたまた今こそが稼ぎ時と仕事にフル稼働だった方と様々でしょう。
私はというと、読書と原稿書きを同時進行で取り組んでおりました。
読み直しも含めて十冊ほどは読みましたが、まだまだ読むつもりで先行購入した本が机上に五冊以上積み上がっています。
年齢と共に本を読むにも時間と共に目がかすんだり、八時間も机にかじりついていると、立ち上がった時に腰が固まったりと大変ですが、あらゆる面で老いていくからこそ活字にして遺したいとの想いも強くなります。

この数ヶ月で数十冊の様々な本を読みましたが、中でも一番読み応えがあったのは、~人間学を学ぶ月刊誌~『致知』一月号であります。
一月号の特集は【国家百年の計】で、政治・経済・教育・国際問題・人工知能の行方・医療問題・環境問題など、各界の論客の対談や座談や提言などがびっしりと詰まっていて、年末年始に読むものとしては最高のものでした。
我々はついつい目先のことに捉われてしまい、中長期的な視点を失うことも多いと思いますが、だからこそ時折近視眼の矯正が必要なのです。

私は30年以上前に『致知』に出逢い、今のバックボーンを創ってもらえた気がしていますし、以来ずっと研修やセミナーでもご紹介してきました。
月に1,000円に満たない(年間10,300円)先行投資で、社会人・企業人としての必須のテーマである人間学を腹に落としていくことは、何歳の方でも気づいたその日からできる崇高な思想・価値観の会得となります。
まだ『致知』を知らなかった方は、月にコーヒー3杯か生ビール2杯の投資で、是非とも購読してみてください。

江戸時代の師の中の師である佐藤一斎は、弟子に佐久間象山、孫弟子に勝海舟・吉田松陰などがいる大偉人ですが、『言志四録』のなかで、
『少にして学べば、則ち壮にして為すことあり。
壮にして学べば、則ち老いて衰えず。
老いて学べば、則ち死して朽ちず。』
と書いています。
つまり、
『若いうちに学問に励めば、壮年になった時に意義のある重要な仕事を成し遂げることができる。
壮年になってからも学問に励み学び続ければ、老年になっても頭や気力が衰えることはない。
老年になってからも尚学ぶことをやめなければ、死んだ後も自分の業績は残り次の人々にも引き継がれていく。』
とあります。

自分自身が老年に近づきつつある今、ずっしりと重みを感じる言葉です。
人生はマニュアルやハウツーではどうにもならないことばかりです。
しっかりした思想・価値観を学び、考える力を手に入れて、新しい元号の元年をスタートしましょう。
大切なことは、「今始めるべきことを、今やること。人間学という崇高なものに目覚めること。」であると思います。

2019.1.5.
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【アインシュタイン 平和主義者の悔い】

暑中お見舞い申し上げます

思わず「またかよ!!」と言いたくなる台風13号の接近が報じられています。
豪雨や前回の12号で被害に遭われ、やっとの思いで日常を取り戻しかけている被災者の方や、どうしようもない状況の中で途方に暮れている方も多くいらっしゃいます。
いつもお見舞いは申し上げるものの、こう次々と天災に襲われ続けると、どんなに気丈な人でも心が折れてしまいます。
自助だけではどうにもならない時、公助に大きく依存することは当然ですが、共助であり相互扶助である助け合いの力は大きなものです。


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さて、8月3日(金)に入港したイギリス海軍ドック型輸送揚陸艦「アルビオン(HMS ALBION)」を観たいと思って、5日(日)に東京港晴海ふ頭に行ってきました。
駐車場に入れないだろうから、車からチラ観になるかなと思っていたところ、最初の交通整理員の人からは思った通り「駐車場は一杯で入れませんよ」と言われました。
ところが、脇に停めてちょっと様子を伺っていたら、別の整理員の人が来て「2時間位待つかも知れませんが、ここでお待ちください」と助け船。
しばらく待ってもダメなら帰ろうと思いながら待っていると、なんと15分ほどで駐車場に入れましたからラッキーでした。

とは言え、一般公開は予想以上の長蛇の列で、「あれでは炎天下で3時間も並んで、最後は熱中症でリタイアだな」と思い、艦船は展望台から見学して上陸用装甲車は近くで見ることができたので納得。
アルビオンを迎えるためにホストシップとして派出され、前に停泊していた海上自衛隊の掃海母艦「うらが」の一般公開に向かいました。
こちらはすんなりと乗船できたものの、艦橋を見学しようと思ったら艦上に長蛇の列で、心折れかけながらも「少し粘ってみて、体力と相談しながらリタイアしよう」と頑張ってみました。

時々艦長や幹部の人たちにいろいろと質問しながら、間を持たせたもののやはり待ち時間は途方もなく長い。
少し前に、ある美人歌手のIさんが並んでいましたが、途中で何度もへたり込んで地べた座りになっていて、あと少しで艦橋にたどり着くところでのリタイア。
昔、まだデビューして売れっ子になったばかりの彼女を羽田で見かけたことがあったのでしたが、今では医師であるご主人と二人のお子さんを連れての夏休みファミリー・イベント。
しかし、あの美貌は劣れを見せません。

1996年5月に進水した「うらが」も、以前見学した護衛艦の迫力とは違うミッションの力や美のようなものを感じました。

刀や銃をはじめ、あらゆる兵器は総じて美しく見えます。
全ての兵器が、武器から美術品に変わる日が来ることを祈ります。
今年は広島・長崎への悲惨な原爆投下から73年、世界に真の平和が訪れる日はまだ遠いという世界情勢ですが、諦めないことこそ大事だと思います。

昔、アインシュタインが来日した時、「世界は愚かな戦争をまだまだ続けるだろう。いつか世界が一致して戦いを止める時、その盟主となる民族が必要となる。私は神に感謝する。この世界に日本という尊い国を作っておいてくれたことを。」という趣旨のことを言っていたという説があります。

残念なことにアインシュタインの特殊相対性理論は、広島・長崎に投下された原爆の現実化に繋がってしまいました。
後に、「私は生涯において一つの重大な過ちをしました。それはルーズヴェルト大統領に原子爆弾を作るように勧告(対ナチス・ドイツ)した時です」「もし私がヒロシマとナガサキのことを予見していたら、1905年に発見した公式を破棄していただろう」と述べています。
8月は原爆や終戦という日本人の精神的節目の月ですが、平和への祈りは毎月・毎日、エブリタイム続けていきましょう。
アインシュタインも草葉の陰で、「改めて原爆の後悔の念」を抱いているでしょう。
平和への渇望を持ち続けた平和主義者に違いありません。

2018.8.6.
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【『指導者のアンフェアプレイの大罪』】

日大アメフト部の悪質な反則で、関学大QBを負傷させた問題が世間を騒がせています。
今日、加害者である日大DL宮川泰介選手(20)が都内で会見を開き、悪質プレーの背景に、19日付で辞任届が受理された内田正人前監督とコーチの指示があったことを明言しました。
まだ20歳の宮川選手が潔く、「顔を出さない謝罪はないと会見を決意した」「反則行為の指示があったことを明らかにするのが会見の趣旨」だとして、会見に臨みました。

宮川選手は大学世界選手権大会の選抜メンバーになるほどの有望な選手ですが、試合の何日も前から実戦練習のメンバーから外されたり、内田前監督から「日本代表に行っちゃダメ」と大学世界選手権大会の辞退を指示され、監督に理由を聞くことすらできなかったといいます。

「関学大QBを潰しておけば、秋の大会が有利になる」などと、スポーツマンシップとはかけ離れた指示を実行させるために、理不尽な指示とプレッシャーを与え続けて、宮川選手を思考停止に陥らせていたようです。

巷では、「明らかに暴力による傷害事件だ」とか「選手と指導者による犯罪だ」とか「加害者が被害者だった」などと諸説紛々ですが、宮川選手の会見を聞いていて、これは「洗脳」であるとしか言いようがないものです。
洗脳は人類のあらゆる歴史の中で繰り返されてきましたが、自らの手を汚さずに悪事を行う最も卑劣な手段です。

スポーツではフェアプレイが指導の根底になくてはならないし、社会生活やビジネスでは法令順守が根幹です。
内田氏は、監督は辞めたけど日大常務理事という人事権を握る立場は放したくないようです。
大学世界選手権大会の選抜メンバーになるほどの宮川選手が、「もう自分にはアメフトをやる資格がない」と自戒しているのとは対照的です。
こんなことが二度と繰り返さないように、日大アメフト部は監督・コーチの総退陣をすべきです。



企業に於いても他山の石です。
上に立つ者には、徹底的に「社会正義という価値観」によって社員を統率すべきなのです。
二宮尊徳曰く、「道徳なき経済は罪悪である。経済なき道徳は寝言である。」
「間違ったことをやってでも儲けを追求すれば、必ず罪を犯す」し、反面、「しっかりと成果を出していくこともできずに、道徳だ道徳だと言っていては会社はもたない。寝言でモラルを語っているようなもの。」
実に矛盾も感じる言葉ですが、両立させることに苦しみながらも、フェアプレイで成果を追求する姿勢を失っては、いつか成果至上主義の副作用で破滅となるのです。

限りなく犯罪行為の教唆を行った『指導者のアンフェアプレイ』によって、前途ある若者が大けがを負わされ、けがを負わせた若者も競技人生を失うという悲劇を引き起こしました。
日大アメフト部のみならず日大全体として、卑怯な言い逃れをせずに正義ある幕引きを望みたいところです。


2018.5.22.
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【『80年前に書かれた現代人へのメッセージ』】

前回に続いて、今回もまた映画の話から入りますが、先日観た『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』も秀作でした。
何といっても巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督が、この映画の脚本を読んで、「今、撮るべき作品」と強い想いを抱いたといいます。
スピルバーグは、撮影予定だった作品よりもこの映画を優先することを決意して、これまでの作品の中でもひと際尋常じゃない早撮りで映画を完成させたそうです。

ある日、ニューヨーク・タイムズがベトナム戦争に関する衝撃的な事実が記された機密文書“ペンタゴン・ペーパーズ”の内容の一部をスクープ。
ライバル紙に先を越されたワシントン・ポストの新聞記者たちは、全貌を公表しようと奔走します。
ワシントン・ポストのトップでアメリカ主要新聞社史上初の女性発行人キャサリン・グラハム(メリル・ストリープ)と編集主幹ベン・ブラッドリー(トム・ハンクス)は、残りの文書を独自に入手しますが、報道の自由と国家反逆罪に問われるリスクの中での激しい葛藤に苛まれます。
時の大統領であるニクソンが、あらゆる手で記事を差し止めようとするのは明らかでしたが、ジャーナリストとして、何としても真実を伝えたいという気持ちが彼らを駆り立てていきました。

相変わらずトム・ハンクスとメリル・ストリープの演技は素晴らしいものですし、何よりこの作品のテーマは現在の政治に対する強い疑義も感じられます。

シリアスな問題作は、常に私たちの仕事や人生に対する価値観を問うてきますし、間接的に自分の仕事に対するミッションの強さにも問いかけてきますから、後は是非とも映画館でお楽しみください。


さて話は変わって、ご存知の方も多いでしょうが、今や大ベストセラーとなっている吉野源三郎著の『君たちはどう生きるか』という本の話題。
1899年生まれの吉野源三郎が、80年も前に刊行したものですが、父が早逝した中学生の甥っ子に対して、生き方の基軸となるヒントをノートに記しています。
是非読んでいただきたいと思いますので、ここでは詳しい内容については触れませんが、今日のタイトルに書いたように『80年前に書かれた現代人へのメッセージ』だと思います。

私からのお薦めは、今や200万部を突破というマガジンハウスの『漫画 君たちはどう生きるか』を、まずは読んでいただくことで、これは短時間で一気に読めるものです。
次にポプラ社文庫の本を読んでいただくと、この本の哲学的メッセージがより一層感じられると思います。
哲学や価値観というものは、普遍的なものであり、中学生の甥っ子に向けたメッセージなどと侮ることなかれです。

自ら良い価値観を求めることと、それを人に伝えることを、惜しみなく続けていくことで、世の中の歪み(ゆがみ)や歪み(ひずみ)が少しずつ是正されていくのではないでしょうか。

2018.4.23.
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【『悪しき集団規範』】

いつ見ても美しい富士山、新幹線車中より。
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【営業マインド強化合宿】は≪11月コース≫を無事終了して、来年はしばらくお休みさせていただきます。
20数年間のご派遣やご鞭撻に、心より感謝申し上げます。
これまでのご派遣企業の社長様から、「同様の研修を教えてほしい」とか「再開時期を教えてほしい」などとお声をいただいておりますが、私の価値観と一致するものもなかなか見つかりませんので、社内研修や業界団体での合同研修、セミナーや記念行事などでの講演で対応させていただきます。
内容については、全てカスタマイズ対応しておりますので、お問合せいただければ幸いです。
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私は研修の基調講義で、常に「ソーシャル・サティスファクション(社会貢献)」「ステークホルダー・サティスファクション(利害関係者満足)」「カスタマー・サティスファクション(顧客満足)」について、経済の語源である「経世済民」や「正義」「故事」などを交えながらお話してきました。
荒っぽく言えば、「正義」も「正直」も「愚直」も本質を追求すれば金(業績)になる話なのです。
「テクニカル・スキル」ばかりに力を入れて、最も大切にしなければならない「経営思想」「経営哲学」「価値観」を軽視している企業が増えているという危惧を感じます。

そして、今更ながら取り沙汰されている「働き方改革」、企業が「エンプロイー・サティスファクション(従業員満足)」に対して、本気で取り組むことで「生産性」という副産物を手に入れるのです。
日本企業は、夏に長期バカンスを謳歌しているフランスやドイツなどの企業より生産性が低いということを、「ビジネスマインド」という観点からも見直す必要があると思います。


また、うんざりするほどに次々と出てくる一流企業の永年に亘る不正。
10月の神戸製鋼所の品質検査データ改ざんに端を発し、三菱マテリアル・現職経団連会長を出している東レにも及んでいます。
日産自動車やSUBARUの新車完成検査の不正も合わせ、一連の不祥事は長年の「悪しき集団規範」による不正への意識の低さを現しています。
「以前からやっていたから」「みんなやっているから」「上司も認めているから」、、、「だから自分がやっていることは悪くない」という論法こそ「悪しき集団規範」。

検査データを改ざんしていた東レ子会社の東レハイブリッドコードは、昨年の7月に発覚していたのに、ネットで情報がリークされてから慌てて28日の記者会見で、実際に測定した数字は「規格値から僅差であり、異常なレベルではないとの勝手な解釈からデータの書き換えが行われた」と不正の原因を説明しました。
「ちょっとの不正だけだからギリセーフ」など、「悪しき集団規範」そのものなのです。

皆様の会社にも、そのような「悪しき集団規範」のキャナリゼーション(水路化現象)が起きていないかを再チェックしていただきたいと思います。
キャナリゼーションに陥ると、みんな不正に対して不感症になってしまいます。
それを正す思想の中核は「不易流行」です。
「不易」---変えてはならないもの、変わり得ないもの
「流行」---変わりゆくもの、勇気をもって変えていくもの
企業は、「時代変化への対応」と「自らの進化を創造」することで、ゴーイングコンサーンを成し遂げるのです。

先日伺った会社は創業315年という素晴らしい長寿企業でしたが、社長とお話していて、愚直なまでに「不易流行」に取り組んで来られた歴史がよく解りました。
そして、「先生の研修は、入社後に将来の期待を持てる社員にずっと受講させている、言わばウチの登龍門なのです。」との嬉しい一言もいただきました。
「登龍門」---黄河上流にある竜門山を切り開いてできた急流を、登りきった鯉は龍になるという伝説になぞらえて、「竜門に登った」と形容されるものです。
「悪しき集団規範」では、「竜門」を昇ることはできません。


蛇足の感ありですが、私の車も新車完成検査の不正により、近日再検査の通知がくるようです。やれやれ、、。

2017.11.29.
 株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝
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【『次の〇〇ショック』】

トランプ米大統領は「ロシアゲート疑惑」の渦中、トランプVSメディアのバトルは白熱の一途です。
もしも大統領が、一年も持たずに早々の辞任に追い込まれるとしたら、為替市場・株式市場は辞任ショックで大揺れになる可能性もあります。
ロシアゲート疑惑は、昨年の大統領選挙でロシア政府がトランプ側に有利になる介入を行ったのではないかという疑惑ですが、それを捜査するFBIコミ―長官を突然更迭したことから、ますます疑惑が増幅しています。
ニクソンショック以来の、大統領辞任というトランプショックの予感が漂うところです。

ロシアゲートというネーミングの由来は、1972年のニクソン大統領が時の野党民主党本部に盗聴器を仕掛けようとした事件と操作妨害などが問題となり、最終的にニクソン大統領が辞任することになった「ウォーターゲート事件」です。
ウォーターゲート事件でダウ平均株価は40%以上の下げ幅を記録、ロシアゲート事件による辞任劇があれば、ニクソンショック同様にダウ平均株価は急落、安全資産とされる日本円はリスクオフ資産として買われ、円が急騰する、当然日経平均も暴落というような連鎖反応も考えられるでしょう。
また、逆の見方をすると、トランプ大統領辞任不況よりも、やっとアメリカの政治経済が安定して、期待感から株価上昇、為替もドル高円安に振れるということも考えられますから、正解は神のみぞ知るというところでしょう。
新大統領就任時も、暴落後に暴騰ということもありましたから、意外と楽観する向きも多いのかも知れません。


「〇〇ショック」というのは、いつの時代も景気の足を引っ張る厄介なものです。
2008年9月15日にリーマン・ブラザーズが破綻して、続発的に世界的金融危機が発生した「リーマン・ショック(和製英語)」は、まだ記憶に新しいところです。
英語では、「The Financial Crisis」と呼びますが、負債総額約6000億ドル(約64兆円)という史上最大の倒産ですから、世界連鎖的金融危機を招くのは当然です。
サブプライム住宅ローン問題に端を発した「リーマン・ショック」ですが、どう考えてもまともではない仕組みを考え出した人は、経済を巨大なマネーゲームの舞台にしてしまったという大罪人だと思います。

大雑把にいえば、充分な信用力を有している顧客には、比較的低金利のプライムローンが提供されるのですが、「所得に対する借り入れが50パーセント以上」「過去1年間に30日間の延滞が2回以上」「過去5年以内に破産あり」など、信用力のない顧客に対して、高い利率の貸付を行ったのがサブプライムローンです。
一言で言えば、返せる人のローンがプライムローンで、返せない可能性の高い人のローンがサブプライムローンです。

あえて手口と言いますが、住宅ローンが証券化され、それを債務担保証券の形に再証券化されて、それを格付け機関に持ち込んで高く格付けさせ、金融商品として投資家に販売されるというもの。
高リスクのサブプライムローンを証券化・細分化して、他の証券と組み合わせて仕組債のような金融商品を構成し、ローリスク・高利回り・ハイリターンのように見せかけているというタチの悪いもので、頭のいい奴の悪だくみに他なりません。
複雑な形で組み合わされて世界に広がり、被害額も算定できないほどのとんでもない化け物を生んでしまったのです。

昨日少し時間が空いたので、米の「カーローン・ショック」について書き始めたら、今朝の日経新聞に大きく取り上げられていて、少々がっかり感。
「またか!」の感があるのですが、住宅ローンのサブプライム問題に懲りずに、ここ数年規制の緩い自動車ローンに目をつけ、低所得者層向けの自動車サブプライムローンが新たな問題として燻っています。

米の自動車ローン市場は1兆ドルほどですが、そのうち20%ほどがサブプライムローンで、借り手の収入確認もほとんどしないままのずさんな貸付によって、貸し倒れ率は9%に達しています。

FRBが利上げを行うと、ローン金利が上がり、利払い負担増で貸し倒れが増えるという「負の連鎖」で、中古車市場にはリース後車輌も含めて、多くの中古車が流れ込んでいきます。
当然、需要と供給のバランスは崩れ、中古車の相場は50%下がるという試算もありますから、これが新車販売の足を引っ張るのは自明です。
底入れするまでのしばらくの間は、米の新車販売台数は落ち続け、多方面に影響が出るでしょう。


経済は一種の連想ゲームですから、サブプライムローンに力を入れてきた金融会社や、リース会社の採算悪化、新車の販売低迷など、景気に暗い影を落としそうな事態です。

何故またもやこのような問題が起こるのか、それは「金で金を生み出そう」つまり、一定の利回りが稼げれば多少の社会問題など気にしないという無思想・無節操な企業や企業人が増えているからです。
つまり価値観の基準から、「正義」が抜け落ちているのです。
経済の語源は「経世済民」、つまり「人助けによって、世の中を治める」ということですから、何事も原点を大切にして、愚直と言われるほど真面目に、真っ直ぐに正しい仕事をしていきたいものです。


さて、恒例の【営業マインド強化合宿】ですが、次回は7月コースです。
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知識や事務的なスキルは「教えて育てる」≪教育≫でいいでしょうが、『価値観』は「共に育つというスタンス」の≪共育≫で共感・共鳴を得ていくことが重要です。
社員が経営理念の下に一丸となって、お客様にしっかりと目も心も向けた活動こそが企業の生命線となります。
是非とも【営業マインド強化合宿】にご派遣賜り、社員のビジネスマインド・人生マインドの強化を推進していただきますようにお願い申し上げます。

Adultingな価値観に共感・共鳴・納得して、実践力を磨いていく内容にこだわり続けて、これまで多くの企業人の皆様に賛同されてきました。
「営業」という冠が付いていますが、過去の参加者の3割以上が工場長や品質管理課長、総務や経理担当の方で、営業部門以外の方です。
全社一丸となって、顧客に賞賛される企業風土を創っていくためにも、是非とも多くの社員の皆さんにグッド・プラクティスを体験させてあげてください。
お申込みフォームからお送りいただくか、申込用紙にご記入の上、メール添付かFAX03-5820-2076までお送りいただければ幸いです。

2017.6.28.
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【『「引き取り手のない遺骨」増加』】

先日、お酒を飲んでほろ酔いの帰り道に空を見上げて、国際宇宙ステーション(ISS)を肉眼で見ました。
これで2度目でしたが、前回は愛知県の温泉の露天風呂からで、今回はラッキーなことに東京で見ることができました。(写真はJAXAのサイトより)

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条件がそろえば、日の出前と日没後の2時間ほどの間に地上から肉眼で見えるのです。
人類の科学の粋が宇宙を飛ぶ姿が、「どの地域」で「何日の何時」に「どの方角」に見えるかは、JAXAのサイトなどで調べることができます。
国際宇宙ステーションは、地上約400キロメートル上空に建設されたサッカー場くらいの大きさの巨大な施設です。
米国・ロシア・欧州・カナダなど世界15ヶ国が参加する国際協力プロジェクトで、皆様ご存知の通り、日本は「きぼう」という日本実験棟を開発し参加しています。
たまには肉眼で見える日時と方位を調べて、夜空を見上げてみるのも一興でしょう。



さて話は変わりまして、6/7の日経新聞電子版で、「引き取り手ない遺骨、3年間で2割増 23区」という記事を読みました。
記事の内容を掻い摘んで書くと、
『東京23区が引き受けた「引き取り手のない遺骨」が増えていて、2015年度の引受件数は計453で、3年間で約2割増えた。
一人暮らしの高齢者の増加に伴い、引き取り手のない遺骨は全国の政令市でも増加している。
墓地埋葬法や行き倒れた人である行旅死亡人の規定に基づき、自治体が火葬の義務を負った事例は、15年度の引受数が最も多かったのは北区の42件で、続いて墨田区の39件で、引受数が30を超えた区は4と23区全域で引受数が増えている。
こうした動きの背景にあるのは高齢者の独居世帯の増加で、総務省の15年の国勢調査によると、23区の65歳以上の一人暮らし世帯は計約53万9000世帯で、10年の調査と比べて約2割増。
独居高齢者の増加に連動し、引き取り手のない遺骨が増えている傾向が読み取れる。』
という内容です。

誰もが何となくその傾向は知っていることでしょうが、事実を数字的裏付けで見ると問題意識が掻き立てられます。
「少子超高齢社会」と言われて久しいのですが、その本質は「少産多死化社会」で、毎年生まれてくる子供は少なく、死にゆく人は増え続けるというのが実態ですから、人知れず死を迎え、「引き取り手のない遺骨」と化してしまう人が増えてしまうのもまた事実。

この問題は、社会として「共助・公助」というものを再度しっかりと考えることと、「終活」の一つとして「自助」のシステムも構築したいところです。

現在1兆円近い市場規模と言われる終活ビジネスですが、お墓・葬式・相続・保険・遺言書などの生前準備に、死後に人様に迷惑を掛けない最低程度の自助努力のアシストも必要でしょう。
また、終活ビジネスはそれに留まらず、自らの死を受け入れるというスピリチュアルなところにまで及んでいくでしょうから、悪事を企む者も出てくるでしょう。


昔から中国の儒教の教えでは、「親孝行」や「先祖を敬うこと」が大事とされましたが、文化大革命後は儒教の廃れが加速しているそうです。
4月4日の清明節では、お墓参りは必須行事だそうですが、数年前から流行ったのが「墓参り代行」で、業者に頼んで自分の代わりに墓参りしてもらうというものです。
100元(約2000円)程度で墓参りをした上、お墓の前で180秒間泣き崩れるというサービスだそうです。
聞いただけで儒教精神など感じもしませんが、学生アルバイトがお墓を巡りまわり、泣き崩れてバイト料を稼ぐのですから、泣きまくって笑いが止まらないという構図。

依頼したお客さんには、墓参りしたことをSNSなどでネット上にアップして証明するというシステムだそうです。

形骸化した儒教精神には、流石に非難が沸き起こったそうですが、日本でも既に代行サービスはあるようです。
どうしてもお墓参りに行けない方が、お墓の掃除やお花を供えるなどを業者に依頼するのはいいとして、代わりに泣きじゃくってもらうなどというのは、ご先祖様が泣きじゃくることになるのでは?!
いつも感謝の心で、瞳を閉じて合掌することの方が供養だと思います。



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2017.6.9.
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【『永六輔さんの訃報で甦る想い出』】

報道でご存知であろうと思いますが、放送作家・作詞家・ラジオパーソナリティー・作家と、マルチタレントで知られた永六輔さんが、7日に肺炎で亡くなっていたそうです。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

永さん作詞の曲は、「上を向いて歩こう」「こんにちは赤ちゃん」「遠くへ行きたい」「見上げてごらん夜の星を」など、今でも歌い続けられている曲がたくさんあります。
坂本九さんが歌った大ヒット曲の「上を向いて歩こう」は、初めは歌い方が気に入らなかったそうですが、何と言っても全米ヒットチャートで3週連続の第一位となって、「あの歌い方もアリなんだー」と思ったそうです。

享年83歳だったそうですが、私が最後にお会いしたのは今の私より少し上の、60代前半だったと思います。
永さんに都内で講演をお願いした時に、「よし、俺が司会をやる」と意気込んで司会原稿を準備して、講演の前に打ち合わせで色々お話を伺いました。
あの独特のちょっと舌足らずな語り口ですが、お話は実にラジカルな内容も多く、「早く本番を聞きたい!」と思いました。

打合せを終えて、講演の開始まではまだ10分ほどあったので、「永さん、10分ほどありますから、控室でお待ちになって下さいね。」と伝えたら、「はい、わかりました。」ととても素敵な笑顔で答えてくれました。
しかし、次の瞬間、異変が、、。
いきなり演壇の階段を上がり、壇上のマイクに向かったので、「几帳面な方だなー。自分でマイクチェックするんだー。」と思って見ていましたら、なんといきなりしゃべり始めたから、「えっ?!ナニ?!」という感じ。

私のみならず、びっくりしたのは200人以上いらっしゃった聴衆の皆さんです。
コーヒーブレイクの休憩中でしたから、ほとんどの方がロビーでコーヒーや紅茶を飲みながら雑談中でした。
そこで、ほとんど誰もいない講演会場から、永さんがしゃべる声が聞こえてくるのですから、時計を見て首を傾げたり、大慌てで会場に戻ったりとざわつきながらも、ものの2~3分で見事に全員を着席させてしまいました。

そして、会場も落ち着きを取り戻し、シーンとしたところで、
「さて、時間前の世間話はこの辺で終わりにして、本番に入りましょう!」
私は、「えっ、俺まだ司会してないしー。」と思いながら、司会席のマイク越しに永さんの動向を見ておりました。
すると、永さんが、
「さて、それでは本日の講演に際しまして、司会をいただく鶴田慎一さんをご紹介します。鶴田さんは・・・(中略)・・・で、素晴らしい司会をいただけます。では皆さん、鶴田さんを大きな拍手でお迎えください!」
会場には笑い声が満ちて、正に割れんばかりの拍手で迎えていただきました。

私は、少し照れ臭かったけど、「これはもう流れに乗るしかない」と思い、「ただ今、永六輔さんにご紹介いただきました鶴田と申します。」
これだけでも充分にウケるわけでして、
「それではこれより本当の司会をさせていただきます。永六輔さんは・・・(中略)・・・です。皆さん改めて大きな拍手でお迎えください!」
冒頭から笑いの絶えない講演でした。

「この人、天才だな!」と感心して、その後の自分の講演でも、ウイットの重要さを深く感じることとなりました。
正に、「面白くて、中身もある」という領域は、多くの方から学びましたが、この日はとても素晴らしい思い出をいただきました。
そして、面白い話の中に、しっかりと本質を盛り込んでいて、笑顔で痛烈な社会批判もしているということに、強烈な生き様も感じさせていただきました。
社会や仕事に対して、実に真正面から向き合っているのがヒシヒシと伝わってくるのです。

これは、どんな仕事をしていても、共通項だと思います。
「生き様」が強い説得力となり、人の魅力を形成するのだと確信します。
「生き様」を磨き、その根底にある「価値観」を磨いていきましょう!
それが、「仕事力」「営業力」「マネジメント力」「リーダーシップ」のコアとなるでしょう。
暑い日が続きますが、生き様満載でご活躍ください。



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偽りの「顧客第一主義」を看板に掲げていても、一流の『ビジョナリー・マネジメント』を行うことはできませんし、企業の文化は形成されていきません。その一番大事なところを共通認識として、正義を守りながら逞しく稼ぐという「思想」「価値観」「考働指針」「具体策」を持ち帰っていただくために、を是非ともご活用ください。

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9月コース 9月13日(火)~15日(木)
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2016.7.12.
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【『新聞ヘッドラインの情動的共感と期日前投票』】

猛暑が続いていますが、お元気にご活躍のこととお慶び申し上げます。
また、スーパー台風の影響も心配なところですが、是非出来得る備えはやっておく、「悲観的準備と明るい行動」で乗り切っていただきたいと思います。


さて、一昨日の新聞各紙の一面トップ記事の見出しに、参院選の中間的予測が書かれていました。
「自民単独過半数か」
「改憲勢力3分の2に迫る」
など、見出し(Headline)は記事内容の要点を端的な短い言葉にまとめています。
特に新聞の一面主要記事には、大きな字で見出しがあり、次に記事を要約した数行の文章であるリードが続きます。
その次に、小さな字で書かれた本文が続くのです。

朝の慌ただしい時間には、ヘッドラインとリードだけを見て、細かい記事内容は読まないという方も多いものですが、新聞社は、読者の注目を集めるために、本来の趣旨を誤解するような扇情的な見出しを付けることもあります。

例えば、今回の参院選の記事が扇情的とまでは言いませんが、「自民単独過半数か」というヘッドラインは、「自民党が少し優位に立っているみたいだな」と感じる人が多いでしょう。
しかし、「改憲勢力3分の2に迫る」となれば、何となく「それなら他党に投票しよう」という人が出てくるはずです。
ここに、新聞各社の思想的差が感じられます。
読者に情動的効果を与えようとするのは、事実を誠実に伝えるという新聞の使命を少し逸脱しているような気がしてきます。

今回は、18歳以上の若者にも投票権が与えられる初の選挙で、ここにスポットを当てた報道が連日伝えられています。
「しっかりと考えて、一票を投じたい」
「新聞やマニフェストを読んで、参考にして、自分の権利を行使する」
「よくわからないから棄権する」
「誰が当選しても、何も変わらないから、投票には行かない」
など、様々なコメントが若者の口から出てきます。

新聞のヘッドラインは思想的にフラットな立場を取ってほしいものです。
若者に限らず、何となく情動的共感によって、「強者が力を持ち過ぎなのは嫌だから、弱者の味方につこう」とか、「芸能人・有名人だからこの人にしよう」などと、情動的投票やポピュリズムに陥ることも多くなります。

イギリスのEU離脱を決めた国民投票後の大混乱も他山の石として、自分で考えられる精一杯の正義をもって投票しましょう。
出来得る限りの真実を掴むことです。
仮に、政権与党が衆参両院で3分の2に達しても、それは自動的に憲法改正が認められるのではなく、「憲法改正の発議」ができるということに過ぎません。
その後、国民投票で過半数の賛成がなければ、為し得ないのが憲法改正です。
国民が自国のことを真剣に考えるための、いい機会となるのではないでしょうか。

企業においても、社会正義を墨守して、対内外にフェアであることは、社会的存在意義の絶対条件であると思います。
社会の公器として、その価値観を根付かせていかなければなりません。


私は昔、投票日に急な仕事で投票に間に合わずに、結果的に棄権してしまったことがあります。
以来、必ず期日前投票に行くようにしています。
皆さん日曜日には、いろいろと用事もあるでしょうから、期日前投票を済ませておくという選択もするのも良いのではないでしょうか。



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【『随所に主となる』---「UITEMATE(浮いて待て)」】

熊本地震で、九州各地に多くの被害が出ています。
犠牲者の皆様のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。



事務所近くの自販機で、2ヶ月以上も前から同じ商品の値段が違う状態が続いていました。
DSC_0173








全く同じ商品が150円と100円、なんと1.5倍の価格差のまま、単純ミスでは済まされない期間続いていたのですから、問題意識に目覚めて頂きたいものです。
どこかのベンダーさんが、商品補充と管理をしているはずなのですが、「仕事」が商品補充だけの「単純作業」になっていたということでしょう。

これからは自動販売機という単純な販売機能の機械に、新しい機能や付加価値を持たせて、売上増や顧客開拓に向けたいところですが、単純な商品補充だけの「作業」から脱却しなければ、智恵は出てきません。

実際は「作業」であるのに、「管理」と言っていることがそもそもおかしいのです。
「管理」---「Management」とは、単純に管理するというより、「効果を最大化する」ことと「効果を最適化する」ことなのです。
人手不足という問題もあり、管理作業の効率追求のあまり、「Management」が抜け落ちてしまったのでしょうが、新しい効果を生み出すための「知恵を働かせるための仕事の仕組み」を考えることです。

今月は新人教育真っ盛りですが、新人教育にも「知恵を生み出す仕事」の重要性を「価値観」として植え付けてあげることが大切です。
単純に指示された仕事だけを、意味を理解しないままこなしていては、「会社に入った意義」が実感できず、結果的に定着率が下がってしまうということにもなりかねません。
会社としても多額の採用コストを掛けて、せっかく入社してもらった新人に早期に戦力となってもらい、永く活躍してもらいたいのは自明の理です。
本物の教育と共育をしてあげることが、人にとっても会社にとっても将来の利益と発展に繋がるものです。


さて、話は熊本地震のことに戻しますが、二年前に私が顧問先で開発した避難所用床マット「OCスーパーフロート」という製品があります。
九州全域の多くの自治体に、水や食料と同様に災害対策の備蓄品としての啓蒙活動を行いましたが、営業報告書を読んでいて、一部の市町村の担当者の言葉に非常にがっかりしたのを覚えています。
「水・食料のストックも僅かしかないのに、それどころではない」
「避難所の居心地なんて考える余裕も予算もない」
「ウチの町は東南海地震からは遠いから大丈夫」
「ウチの町は山の中だから、津波は来ない」
「そもそも災害なんて、起きてみなきゃわからないんだから」
など、危機管理課や防災課の担当の人たちとは思えないような、危機感の希薄な発言です。

今回の地震でも、既に10名以上の方々がエコノミークラス症候群などの震災関連死でお亡くなりになっています。
このような大災害時の極めて追い詰められた環境の中では、いつまで続くかもわからない避難所生活での一定レベルのQOL確保は、特に重要なのです。
行政は、「市民の命・安全・財産を守る」のがミッションです。
劣悪な環境の避難所では、命・安全を守り続けるのは困難なことです。


「OCスーパーフロート」は、床マットとしての「クッション性能」「断熱効果」に優れ、家族単位や個人単位のプライバシーを守る「パテーション」としても使えるものです。
その上、もう一つの大きなベネフィットとして、水に浮く「強力な浮力」があります。
東日本大震災での津波被害、広島や茨城での大水害、今回の地震でもダム決壊の場所もあるようですから、下流地域では余震のみならず大雨の影響にも気を揉まれていると思います。

以前、台湾では避難所に避難した人たち全員が流されて、全員が犠牲になったという悲惨なことも起きています。
「OCスーパーフロート」の取っ手につかまれば、1枚で大人3人位は浮いていることができます。
今や国際標準語となっている「UITEMATE(浮いて待て)」。
水害時は誰しも助かろうとして、正に藁をもつかもうとするのですが、浮力の強いモノにつかまって、体力を温存しながら救助を待つのが一番生存率を高める方法です。

被災地のみならず、全国のどの町でも起きうる災害に、地方公共団体は悲観的準備を整えてほしいと切に願います。

『随所に主となる』---いつでもどこでも「主体的」に考える---我々一人一人が主体性を持って、被災者の支援に貢献することと、各地での突然の災害に備えていくことが大切です。
「UITEMATE(浮いて待て)」という言葉と、「OCスーパーフロート」の存在を認識していただき、広くご伝声いただければ幸いです。


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是非5月コースに、ご派遣・ご見学をお待ちしております。

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5月コース 5月17日(火)~19日(木)
7月コース 7月12日(火)~14日(木)
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2016.4.22.
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【『生涯現役!ピンピンコロリ!』】

千葉の顧問先企業である木村プログレス工業の木村貞夫会長が、旭日双光章を受章されて、先月の下旬に祝賀会がありました。
永年の地域社会・地域経済への多大な貢献が評価されての受章で、各界から素晴らしい来賓の方々がご列席でした。
経済人として、大きな自己実現であると思いますし、来賓のお一人お一人がまるで自分のことのように喜んでおられたのが、何より木村会長の人格を象徴していると感じました。

パーティの途中で一寸トイレに行き、ロビーで何人かのご来賓と雑談をしていたのですが、その中のお一人に御年85歳の現役医師のE先生がいらっしゃいました。
雑談中に数本のチェーンスモークで、かなりのヘビースモーカー。
周りにいたある社長さんから、「先生、医者なんだし、お歳なんだから、もうそろそろタバコをやめたら?!私なんか、9か月前にやめちゃったよ。」と言われていました。
すかさず私が、「社長、チャンピックス(禁煙用薬)飲んだんでしょう?」と突っ込むと、「そうそう、それ飲んだ。」
先生は、「素人は困るねー。肺ガンの発生原因は圧倒的に遺伝子なんだから、タバコは僅かな悪影響しかないんだよ。俺が長生きして証明してあげるから、見てなさいよ。」と涼しい顔。
まぁ、諸説紛々あるところでしょうが、E先生は抜群の説得力でした。

ちなみに、このE先生としばらくお話していて、お話の面白さに釘づけでした。
医学部では、師匠である教授に大変可愛がられていたそうなのですが、卒業して自衛隊に入隊し、即破門されたそうです。
何故かと言うと、医官ではなく音速ジェット戦闘機のテストパイロットになったからなのです。
もしかしたら、宇宙飛行士にもなれていたかも知れないという、稀有なる能力の持ち主です。

いろいろと興味深いお話の連続で、私も「音速の壁って見えるそうですね。」とか「6G7Gの世界は?」「ソニックブーム(衝撃波)原理は?」とか、暫し質問攻め。
これから出張に出なければならないので、内容を詳しく書くのはまたの機会に譲るとして、、、。


E先生はパイロットを辞めてから、本業の医師として院長先生になられたそうです。

E先生はマッハ3で飛ぶことができるだけでなく、凄い話はもう一つあって、ゴルフがとてもお上手なのです。
ゴルフをなさる方は、きっと「スゲー!」とおっしゃると思いますが、なんと80歳の時に79のスコアで初のエージシュートを記録、以来5年間で10回以上のエージシュートを達成されているのです。
今も85歳には全く見えず、矍鑠(かくしゃく)として背筋もビシッと真っ直ぐ、若々しく、年に2回以上のエージシュートなのです。
医療も、ゴルフも、お酒も、タバコも、バリバリの現役で、この方の辞書に老後という言葉はないですね。
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私も是非、こんな素敵な先輩を見習って、「生涯現役!ピンピンコロリ!」を目指したいと思います。
カッコいい年の取り方に、憧憬の念を持ち、体を鍛え直さねばならんと思っています。
前回、「次回は、関連する事例と、私が関わっている凄い製品について書こうと思います。」と書いたソーシャル・ビジネスのお話は、必ず次回に書きますので、乞うご期待。



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イキイキした「社風」を創り、常に気を緩めることなく、時代や技術や顧客の「変化対応」・「進化創造」に真正面から取り組み続けることが、企業活性化のコア・テーマです。
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2016.3.23.
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【『医は仁術。病気を診ずして、病人を診よ。』】

今シーズンは、どうも当たり年のようです。
宝くじなら最高なのですが、残念ながら「病」の当たり年。
昨年末は、移動の飛行機内でウイルス感染、いつも移動の際はマスクをしているのに、この時だけは忘れてしまって、急性副鼻腔炎を発症してしまいました。
続いて、正月には恒例の(?!)風邪を引き、2月アタマにはインフルエンザ、2月末には急性胃炎と歯痛で、病院のハシゴで初の1日に2度のCTとレントゲン、そして胃カメラの予約。

まぁ、大変というか、大忙しというか、しかし考えようによっては、検査の結果はどこにもガンもなく、いろいろ感染したお蔭で免疫も万全(?!)。

こんな時こそ威力を発揮するのが、Positive Psychology(新着バックナンバーをご参照ください)だと痛感でした。
ウイルスや菌に対する耐性強化のために、自己治癒力を鍛えるのと、予防に用心は欠かせないですね。

ところで、私だけでなく、ウチのスタッフも災難で、私のインフルエンザが移ってしまい、その後は腸炎で6日も入院という事態。
昼間に近くの病院に行き、色々と検査をしたのに、お腹の痛みに耐えかねて、夜には救急病院に駆け込んだそうな。

救急の若い担当医師に診てもらい、痛みの位置や状態をつぶさに説明するも、全く取り合ってもらえずに不信感を持ちながらの緊急入院だったそうです。
おまけに、その医師が危うく痛み止めと抗生物質を間違えて、他の医師が気付いて難を逃れたそうです。

私が見舞いに行くと、『「〇〇が心配」とか「〇〇の検査をしてもらえませんか?」と相談しても、「今回の治療には関係ない」と言われて、点滴と五分粥を与えられるだけ、、、。』と、切々と訴えていました。

結局、退院と同時に他の病院に検査の予約を入れたというから、余程医師への不信感が募っていたのでしょう。
医療や介護の現場は、スタッフの人手が足りていないことも多く、医師もスタッフも大変な想いで仕事をしているということも多いものです。
しかし、どんなに忙しくても、クランケ(患者)であると同時にクライアントでもあるのですから、「仁」の心を忘れないでほしいものです。

そう言えば、私の母が亡くなる一年ほど前に、インフォームド・コンセントで主治医に会いに行きました。
彼は、私と姉を前にして、「あれがダメ」「これもダメ」「仕事を蹴ってでも、きちんと管理しろ」などと、傲慢・高飛車な態度でした。
私も初めのうちは我慢もしていましたが、流石に余りの言い草に怒り、「先生、<医は仁術。病気を診ずして、病人を診よ>という言葉がありますが、ご存知ですか?今のあなたの言動には、極めて不信感と憤りを感じますが、これがインフォームド・コンセントだとおっしゃるのですか?」と言いました。
彼は、とても動揺して、しばらく絶句の後、「あの、じゃ、今日はこれで、、。」と言い残して、裏に引っ込んでしまいました。

他山の石です。
どんな組織・業界・企業においても、カタチ違えど似たようなことがあるものです。
対応の悪いところほど、壁を見ると「ホスピタリティ」という言葉が目に入ったりして、偽りの看板には呆れるものです。
当然ながら、人間は自分がどう扱われているかには、とても敏感なものです。
顧客対応で、「こなされている」「捌かれている」と相手に感じさせるのは、どんなに有能なふりをしても、根っからの性格かビジネス音痴なのです。

理念は掲げることより、精一杯目指し続けることが重要なのです。
その仕事での「あるべき姿」を創るためには、テクニカルな教育の前に、価値観教育・使命感の確認が必要です。
次回は、関連する事例と、私が関わっている凄い製品について書こうと思います。
ソーシャル・ビジネスで、堂々と健全な利益を上げるという素晴らしい商品ですので、是非ご期待ください。



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【「至誠」と「ツキ」のメカニズム】

謹んで初春のお慶びを申し上げます
本年も何卒宜しくお願いいたします

さて、今年は1月2日に友人たちと新年初打ちに出掛け、大したことないスコアながら、ポカポカ陽気の中で楽しいゴルフでした。
ショットの不調から脱出すべく意気込んで、最新のドライバーと他のクラブを数本新調し、グリップも取り替えましたが、成果が出るのはもう少し先のようです。
ゴルフの後は、クラブハウスの天然温泉の露天風呂にのんびり浸かりながら、友人の会社の今年の経営方針について、ゆっくりと語り合いました。
そう、遊んでいるようでも、何気に仕事もしているのです。

7時半という早いスタートだったので、露天風呂でのんびりしても、3時頃にはゴルフ場を出ましたが、帰りのアクアラインから首都高に亘って連続4件の事故が起きていて、お陰で大渋滞でした。
渋滞中に、愛車のメーターにふと目をやると、走行距離がぴったり22222km!何かいいことありそうだと、距離計のゾロ目にニンマリ!
ちょうど渋滞でしたので、撮影にも成功。
「おー、新年早々にゾロ目とは、コイツぁー縁起がいい!」と、一人ではしゃいでいました。

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昨年末、ある業界最大手企業の指導で大阪に行きましたが、向かう新幹線の車窓から富士山が見えて、いつものことながら暫し見惚れていました。
たまには、ゴルフ場でプレー中に富士山が見えることもあり、ふとした時に目に入るあの美しいフォルムには魅了されます。

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見事な富士を見て、思わず手を合わせたくなりますが、昔から富士山が信仰の対象であったことにも納得できます。
富士信仰は、富士山そのものを神と見立てるなど、信仰・崇拝の対象としてきました。

「祈り」とは、神聖視する対象(富士山)に「何かの実現を請うこと」ですが、自分のためでなく人様や社会のために祈るのが、私の十数年来の決め事です。
神仏に拘らず、「世界の人々が、争いのない平和な暮らしを得られますように…」というのが、私の祈りの定番。
決して、「宝くじが当たりますように」とか「万馬券が取れますように」という利己的祈りはやらないようにしています。


ところで最近、「祈り=至誠」であると感じる出来事がありました。
それは年末、近くの馴染みの(と言っても、いつもスタッフに行ってもらうので、私はたまになのですが、、)タバコ屋さん兼宝くじ売場でのこと。
ちょうど近くを通りかかったので、「そうだ、年末ジャンボを買おう!」と思って立ち寄りました。

売場にいた初老のご婦人と息子さんが、私の姿を見るなり、凄くホッとした表情を浮かべるので、
「ん?!」と反応したら、
「本当に申し訳ございませんでした。半年前にこちらのミスで、お渡しし忘れたクジが、、、」
と、半べその表情で封筒を渡されました。
中を見ると、四枚のクジが入っていましたが、こちらは何の事だかサッパリ理解できずにいました。

滅多に来ない私のことを覚えていて、喉に刺さった棘というのは大袈裟かもしれませんが、半年もの間ずっと気がかりで仕方なかったそうです。
「何とかまた来て頂けますように」と祈るような気持ちでいたと、お二人は本当に誠実にお話していただけました。
四枚のクジはハズレでしたが、あの律義さは「祈り=至誠」だと痛感して、素晴らしい感動を頂くことができました。

「至誠」と「ツキ」には、何かメカニズムがあるのだと思います。
年末ジャンボの結果は極秘にするとして、先日3連単900倍の万馬券が当たりました。
やはり、たまにはいい予感が当たるものです。
「至誠」と「ツキ」のメカニズム、研究に値しますね。



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【海難1890 : 感動は心のサプリメント】

都内にUFO出現か!と思いきや、飛行船の夜間飛行でした。

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最近は昼間に見かけることが多くなりましたが、これも若干の好況のシグナルかとも思います。

企業や業界によっても景況感の違いがありますが、
『尽人事而自拓道』 --- 人事を尽くせば、而して自ずと道は拓ける
年末年始休暇があるという方は、そのうちの半日くらいを掛けて、年明けからのロケットスタートのためにやることをたくさん考えてみて、最重要テーマ3点に絞り込んでみるといいでしょう。
成果を出すためには、「重点主義」と「集中主義」で取り組むことです。



さて、今年の年末はやけに忙しいのですが、先日何とか時間を作って、久しぶりに映画館に足を運び、【海難1890】を観てきました。
結論から申し上げれば、「是非観て頂きたい秀作」で、感動すること間違いなしです。
【海難1890】は、日本とトルコの友好125周年を記念して制作された映画で、1890年に和歌山沖で起きたエルトゥールル号遭難事件と、1985年のイラン・イラク戦争が再び激化した時に、首都テヘランに取り残された日本人を救出するため、トルコ政府が救援機を飛ばしてくれたという2つの出来事を描いた作品です。

明治22年(1889年)7月、オスマン帝国は大日本帝国への親善使節団を派遣することになり、ムスタファ機関大尉ら600名の軍人が老朽化の進むエルトゥールル号での外洋航海に出ました。
エルトゥールル号は翌年6月に日本に到着し、使節団は明治天皇への謁見を果たしました。

艦内でコレラに感染した乗組員が出たため帰国の延期を余儀なくされ、やっと9月に横浜港を出航し帰国の途につきました。

ところが、ちょうど日本には台風が接近していて、エルトゥールル号は紀伊大島沖で座礁。
座礁によって機関室に海水が流れ込み、機関室は水蒸気爆発を起こし、エルトゥールル号は沈没しました。
爆発音を聞いた紀伊大島の村人たちが岸壁に行くと、エルトゥールル号の乗組員の遺体が打ち上げられていて、村人たちは嵐の中を総出で救助に当たりました。

何とか助け出された生存者数十名は、ドイツ軍艦によって神戸に搬送されましたが、500名以上の死者を出した大惨事となりました。
村民たちは自らの生活を投げ打って、乗組員の救助や遺留品の回収を続け、血塗れた遺留品を丁寧に洗いました。
正に「至誠」「真心」ここにありです。


そして話は1985年、イラク大統領のサダム・フセインが停戦合意を破棄し、沈静化していたイラン・イラク戦争が再び激化。
フセインは「48時間後にイラク上空を飛行する飛行機を無差別攻撃する」という声明を出します。
日本大使館は、脱出する日本人のために奔走しますが、日本航空は「空路の安全が保障されない」という理由で、そして日本政府までもが「自衛隊出動には、国会の承認に時間が掛かる」という理由で拒絶。

他国の航空会社は自国民の救助を優先し、日本人の搭乗を拒否、二百数十名の日本人は国からも見放され、戦場と化したテヘランに取り残されてしまいました。

そこで最後の頼みで、トルコに救援依頼をしますが、トルコ政府閣僚は自国民だけで手一杯と、初めは日本人の救助に反対します。
しかし、トゥルグト・オザル首相は一転して要請を受け入れ、日本人救助のための救援機を手配。
この危険なミッションに就くパイロットたちに、希望を募ると全員が救援機への搭乗を希望して挙手しました。
自らの危険も顧みず、「至誠」と「真心」での搭乗希望でした。

空港には、救助を待つ大勢のトルコ人たちが詰め掛けていて、トルコ人のムラトが前に出て、「日本人を先に乗せて欲しい」と頼みますが、自らも命の危険にさらされているトルコ人たちに、もはや聞く耳はありませんでした。
しかし、ムラトは続けて、「我々の祖先は、異国の地で絶望に陥った際に、日本人に救ってもらえた。今、日本人を救えるのはあなたたちだけだ。」
と告げ、それを聞いたトルコ人たちたちは騒ぐのを止め、国からも見放された日本人たちを最初の救援機に乗せ、「私たちは車でトルコに向かう」と大変な陸路での脱出を決めました。
またも「至誠」「真心」ここにありです。


少し書き過ぎた感もありますが、「至誠とは」「真心とは」「自助とは」「共助とは」「公助とは」「国防とは」、、、織り交ぜられた人間模様の中で、大きな感動と国や民族を超えた「人間愛」というものに心震える映画でした。
世界中の国や民族が「至誠」「真心」を大切に想い、不毛な報復の応酬ではなく、国や民族を超えて地球人としてのワンカテゴリーになり、真のボーダレスになる日が来ればいいですね。

この映画、お勧めです。是非、映画館でご覧になってみてください。
感動は心のサプリメントですね。
私は、これで今年の見納めとなるかなという感じですが、仕事のキリが付いたらもう一本サプリメント映画を観てみたい気もします。
どんなに忙しくても、努力と工夫で時間を生み出して、心と脳にもサプリメントを与えてやりましょう。



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【超高齢社会の時代の1ページ?!】

先週は連日移動とセミナーの繰り返しでした。
大阪でのセミナー会場は、この画像の建物の中。
何だか流石大阪という感じの建物で、ビルのドテッ腹を都市高速が貫通しています。
なかなか他では見れない光景です。
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このところは毎日違うホテルに泊まっている状況ですが、あるホテルのエレベーターで何度も遭遇した出来事。
その日は私がエレベーターを降りようとする度に、何故か何回も乗り込んでくるオバサンたちに押し戻されるのです。
どこからいらした方なのかは知りませんが、日本古来の「恥の文化」はないようです。
降りていく人が先で、乗り込む人が後というのは、エレベーターの常識のはずですが、全く意に介すこともなくどんどん乗り込んできます。
中には降りようとする私を、「邪魔だ!」と言わんばかりの目でにらむ人も。



その日は、セミナー後の移動の新幹線に予定より一本早く乗れて、座席変更のために車掌室の手前で、車掌さんの手が空くのを待っていました。
喫煙ブースに目をやると、ブースの定員は4人で、すでに一杯になっていて、尚且つ外で2人が空き待ちの状態でした。
ブースの中の人たちはチラ見していましたから、待っている人がいることは全員が認識していました。

次の瞬間のブース内の二人の行動に驚きました。
一本吸い終えて、悠然と二本目に着火したのです。
しばらく吸えなかったから、ついチェーンスモークしてしまうという心情は解りますが、もしも待っていたのが自分だったら、どんな気分でしょうね?
そんな他人のことを考えない人ほど、自分が待たされると「おい!早く代われよ!」なんて怒って、トラブル発生ってなことになるのでは?!


だんだん他人の気持ちを感じない人、立場を考えない人が増えています。
私は、「二本目のタバコに火を点けた二人が、まさか営業担当じゃないだろうなー。」と思いながら見ていました。
営業の人が、お客様の立場や気持ちを考えないのでは売れようがないですね。
日常的に他人の立場や気持ちに不感症の人では、お客様の心の琴線に触れることはできないでしょう。


『気づく人は傷つきやすく、気づかない人は傷つけやすい』
ということでしょう。



まあしかし、世の中には色々な人がいるもので、あるお店の中の混み合ったエスカレーターの前で、70代と思しきおじいさんが人をかき分けながら中年の男性に近づいていきました。
人並みに引き離されたので、連れの中年男性のところに行こうとしているように見えました。
こんなに混んでいるのに、ずいぶん自分勝手で迷惑な年寄りだなーと思っていました。
ところが次の瞬間、おじいさんが中年の男性に強烈なボディアッパーを浴びせ、立て続けにジョーに右フックが入り、鈍い音がしました。
 
「テメー、この野郎!さっき足引っかけただろうが!待て!コラ!」
「誰か助けて下さいー。」
逃げながらもまだ殴られ続けて、助けを呼ぶ中年男性の声が聞こえましたが、私は、すでにギュウギュウ詰めの人波に押されてエスカレーターの中ほどに上がっていましたから、そこからは見ていませんが。
どう考えてもあんなに混み合っていれば、ぶつかったり足が引っ掛かったりというのは茶飯事のはずですが、理解できませんね。

しかし、あのおじいさんの腰の入ったパンチは強烈で、「元ヤクザ」か「元ボクサー」か?!というほどのものでした。
お元気なのはいいことだけど、そんな闘争心の塊では困りますし、それがアダになって晩節を汚すことにもなるでしょう。
これも超高齢社会の時代の1ページなのでしょうか?!



数年前にも、70代後半のお年寄りが70代前半のお年寄りを、「この若造が生意気な!」と言って撲殺してしまったという事件もありました。
厳密には<相対的若造>ですが。
つい最近も、次々と高齢の夫を殺したという67歳の悪魔のような女が捕まりましたが、手に入れた保険金は10億だとか。
社会の荒みを何とかしないと、この国は暮らしにくい国になってしまいますし、観光客の受け入れも日本ファンを増やすことにはつながらないと思います。

やはり、幼児教育から社会人の教育まで、価値観教育に力を入れていかなければ、荒んだ心の日本人が増えてしまって、毎日のように悲しい報道を見続けることになります。
歴史的に多くの外国の知識人が、日本人のことを世界一気高い民族だという賞賛をしていました。
今、あなたの周りで出来得る「価値観磨き」に取り組んでいただき、世界に誇れる日本を創り上げていきましょう。

2014.11.24.
 株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝
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【誠実にして、はじめて禍(わざわい)を福に変えることができる。術策は役に立たない。】『「二宮尊徳 名言」』vol.3

先日、床屋さんに行くついでに、予約時間の前に映画を観てから行こうと考えて、観たいと思っていた「猿の惑星」に!

映画を観てから、すぐに移動して、床屋さんの予約時間にオンタイムで到着。

我ながらとても有効な時間の使い方ができたと、ご満悦でしたが、床屋さんで、

「どんな映画を観たんですかー?」

と聞かれ、

「猿のはクセー!なんちゃって!」

と答えたら、ギャグが通じなくて、少々がっかり。


さて、話は「猿の惑星」に戻りますが、物語はこのシリーズの一貫性である「猿と人間の確執」のストーリーから、現代社会を風刺しています。

物語では、猿社会も人間社会も、リーダーは平和的棲み分けを考えていたのですが、どちらの社会も権謀術数に長けた者によって全体がミスリードされていき、悲惨な戦いに引きずり込まれていくというものでした。



「権謀術数に長けた者」とは、社会・組織・企業などで集団を利己的な方向へ導こうする輩です。

猿社会にも、人間社会にも、自分の地位や評価を高めるためにリーダーの

「権」--権力を奪うために、

「謀」--謀略を巡らせ、

「術」--暗殺などの卑怯な技法を使ってでも、

「数」--計算高く生きるという、

組織にとって内なる敵がいるものです。

何かと利己的な人が増えている現代社会を、強く批判するものと感じ取れました。

なかなか観る価値ありの映画ですので、ご覧になってみてください!



そこで、二宮尊徳の遺訓。

『誠実にして、はじめて禍(わざわい)を福に変えることができる。術策は役に立たない。』であります。

これこそ「価値観」の大切さを心に響かせてくれるものです。

とにかく前述のような「権謀術数に長けた者」は、歪んだ価値観を通すために小利口な策士として「禍」を「より大きな禍」にしてしまいます。

誠実であるという当たり前の正しい価値観をどこかに置き忘れた、利己的で卑怯な生き方をしないように、自らを戒めておかなければ、「禍を転じて福となす」という建設的な人生は創れないのです。


2014.10..

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『「驚異のリサイクル工場」と「奥底の価値観」』

【災害お見舞い】

広島をはじめとして、各地で豪雨による被害が続出しています。

犠牲になられた方々に、心よりお悔やみ申し上げます。

また、被害に遭われた皆様方に、謹んでお見舞い申し上げます。

特に今回の広島では、土石流の発生が深夜ということもあり、尚一層犠牲者を多くしてしまいました。

避難命令の空振りを恐れてタイミングを逸したり、首長が不在で指示を仰げなかったなど、これまでも枚挙に暇がないものです。

災害情報に基づいて、「避難勧告」「避難指示」「避難命令」が出されるのは、念のための「転ばぬ先の杖」だということですから、「悲観的に準備する」ことこそ大切です。


このような悲惨な事故の教訓は災害のみならず、あらゆる社会生活の中で活かしていかなければなりません。

まず人命を大切にということは、みんな頭では解っていますが、見落とすことも多いものです。

つい先日も新製品開発の最終の詰めの会議で、幹部の議論が「見た目」「使い勝手」「デザイン」と、「製造原価」に偏っていました。

「見た目」など、どれを良くしても「製造原価」が上がってしまう。

「とにかく原価を抑えなければ、売りにくくなる」

「この程度のデキなら、機能的には充分だろう」

そしてついに、

「ここは少し危ないけど、注意というステッカーを張ればいいだろう」

と、コスト優先の思考に支配されていきました。


大切なことは、その製品から「安全に」「安心して」「ベネフィットが提供できる」ことです。

「安全対策なしでこのまま使用すれば、必ず事故でけがをする人が出ますよ。肝心のところで手を抜く・気を抜くというのは致命的だなー。原価を上げずにデザインを変えて、安全対策を万全にしようよ。皆さん、それを考えるために幹部になったんじゃないの?」

と、私の小言で再度仕切り直しで、皆さん前向きに考えてくれました。

どんなものを創るにしても、大事な順にとことん考えるということが、いい仕事をするための絶対条件です。



【「驚異のリサイクル工場」:「石坂産業株式会社」】

先週、顧問先K社の幹部の皆さんと、埼玉県三芳町の「石坂産業株式会社」に視察に行ってきました。

仕事でのコラボレーション・テーマもあるのですが、とにかく一緒に見てほしいと私から誘ったものでした。

石坂産業は、「おもてなし経営企業選」「2014掃除大賞」「文部科学大臣賞」受賞など、大変注目の企業です。

石坂産業は所謂、従来の言い方で言えば「産業廃棄物処理業」ですが、一般的な業者さんとは一線を画すものがあります。


産業廃棄物処理といえば、「ゴミ」「不法投棄」「燃やす」「有毒ガス」「異臭」「埃」「騒音」「埋める」「迷惑」など、次々とネガティブなキーワードが浮かぶ方も多いでしょう。

重量ベースでの不法投棄の90%は建設廃棄物とも言われています。

建設廃棄物のリサイクル率(再資源化)は60%ちょっとというところでしょうから、こっそり捨てるという悪徳業者は後を絶たないのです。

産業廃棄物全体のリサイクル率は80%程度といいますから、まだまだリサイクル率を高めて、業界を挙げて社会的責任を果たしてほしいところです。


2年位前にもこの新着に書きましたが、「廃棄物の削減に努める」ということも、「ゴミを徹底的に資源化する」ということも、「廃棄物を再利用・再生利用する」ということも、平成12年に施行された「循環型社会形成推進基本法」で定められました。

大切なのは、「法規制ができたから仕方なくやる」ではなくて、「心を込め、知恵を出したら」、「顧客や売上や利益が増える」ということを、実践し実感することです。


この石坂産業という会社は、従来の処理施設とはまるで違います。

廃棄物処理は全て工場の建屋内で行い、97%という驚異的リサイクル率を誇り、何としても資源循環率100%を目指すとチャレンジを続けています。

つまり、「廃棄物」というのは「捨てる側からの呼び名」であって、ひとたびこの工場に持ち込まれた物は「資源」であり「原材料」となるのです。

「分別」「分級」「減量化」などの過程を経て、「有価物」「木材」「プラスチック」「コンクリート」などに仕分けられていきます。

例えば「木材」を例に取れば、「燃料用」「バイオマス発電用」「ボード」「再生紙」「段ボール」「エコパウダー」「エコモアチップ」など、新たな資源としてあらゆる材料となって、新しいお役立ちの道へと進んでいくのです。



【奥底の価値観】

つまり、私たちが社会全体として、「Reduce(ごみの発生を抑制する)」、「Reuse(繰り返し再使用する)」、「Recycle(ごみの再生利用を進めて再資源化する)」という「3R」を推進していかなければなりません。

ブラジルのサッカー・ワールドカップで、試合後に掃除をして帰って行く日本人サポーターが世界の賞賛を受けました。

とても素晴らしいことです。

しかし、つい最近の海外メディアの記事では、花火大会などの身勝手な場所取り争いや、後の無責任なゴミ放置を捉えて、「日本人はおかしい。外国のスタジアムの掃除はするのに、自分の国の掃除はしない。理解に苦しむ。」と書かれていました。
残念ながら、日本人の公徳心はまだまだということでしょう。


「奥底の価値観」を磨き上げるには、「思想・哲学・考え方」が極めて正しく、崇高なレベルの「師」を持つことだと思います。

自らの「体験」から学んでいくのが人間ですが、そうそう「体験」できないものの方が多いのですから、「人」からでも「書物」からでも、それを学ぶことに貪欲でなければならないと感じます。

そういう意味でも、「凄い」「素晴らしい」と感じる「人」の話は貪欲に聴くことであるし、自分を磨いてくれるようないい「本」と出逢ったら、自分の「奥底の価値観」に刷り込むように読むことだと思います。



【平均寿命、全てが同じ時間軸】

ご存知の方も多いとは思いますが、7月31日に厚生労働省の調査結果として、2013年の日本人の平均寿命が発表されました。

男性は初めて80歳を超えて「80.21歳」で世界4位、女性は「86.61歳」で2年連続世界一、いずれも過去最高を更新です。

がんなどの死亡率低下など、医療技術の進化が要因でしょうから、まだまだ伸びていくものと思われます。


先日、何となく「運良く100歳まで生きたら、31億5360万秒かー」などと、電卓片手に考えていました。

たった今も刻々と過ぎている「時」で、一日に8万6400秒も使う訳ですから、31億と言ってもそんなに大きな数字には感じません。

私は男性ですから、今の平均寿命「80.21歳」までなら、全部で25億2950万秒です。

とすると、今の年齢から残りを計算すると、あと8548.65日、7億3860万秒。

厳密な計算を進める意味はあまりないので、追求はここまでとして、、。


この愛おしい自分の「命=持ち時間」ですから、そのうち何に何時間を費やすかというのも気になるところです。

三分の一程度は、「眠る」「休息」「のんびりとまどろむようなアイドルタイム」と、もったいないようで不可欠の生命維持の時間消費。

そして、私の場合は残りの8割程度は仕事の時間で、「必死で成果を求めることに充てる時間」「時間効率を高める努力に充てる時間」「顧問先の利益のために捧げる時間」などと細分化されます。


どんな人にも時間は平等で、全てが同時に進む時間軸から捻出されるものです。

であるからこそ、自分の「奥底の価値観」によって、「今世での自分の生かされ方」「自らの時間の活かし方」「社会や周囲の人たちとの関わり方」「後に遺していく環境への考え方」に大きな違いが生まれてしまいます。


今日書かせて頂いた石坂産業は、広大な敷地の80%は自然の雑木林で、社会人や子供たちの教育施設なども設けています。

見据えているものは「100年先の自然と共生する工場」ですが、100年先には、石坂産業現スタッフのほとんどはこの世にいないでしょう。

しかし、約10名のスタッフはお金を生まない(コストだけ掛かる)80%の敷地の管理に専業しています。


コスト・リダクション(削減)で考えるならば、物凄い「戦略的ムダ」への挑戦なのです。

仏教で言う「刹那」とは時間の最小単位ですが、「一瞬一瞬の価値の積み上げ」と「次の時代のためにお役に立てる人生でありたいと願う心」が、「奥底の価値観」にあるからいい仕事ができるのですね。



2014..25.

 株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝

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