本日ある社長からメールをいただき、その中に「誰にでもなれて、誰にでも出来ないのが営業だよ。」という一節がありました。
全くその通りだと思います。

私もよく幹部や管理職研修の時に、
「○○になることは易しいが、○○であり続けることが難しい」などと申し上げています。
「自分は○○という役職で、そのMISSIONを果たし続けている」と胸を張って言えるのは、そう簡単なことではない。徹底的に自己批判しながら、相応しいマインドとスキルを磨き上げていくしかない。
と話しております。


また俗に狩猟型営業・農耕型営業とも言いますが、多様な業種・多様な営業形態の中でやり方も答も多種多様です。
よく私は講義の中で「評判は自分から立てるもの」「お客様からご紹介をもらえるような営業をしろ」と言います。
胸を張って「私はこの道のプロフェッショナルだ」と言えるほどの「真の営業力」を身に付けていくプロセスの中で、お客様から「好かれる営業マン」の6つのファクターを磨け!と申しております。

下記の6項目を自分のスキル・アップ・テーマとして、自己成長のために具体的なブレイク・ダウン・テーマを掲げて、一刻も早く仕事を楽しめる自分創りをせよ、ということです。

1. とにかく「業務知識・商品知識」を磨け! 初めに役に立たないと思われては、相手にしてはもらえない。 ここを手抜きしていたら、永遠に楽にはなれないし、どこの会社に転職しようとも結果は同じです。

2. 「信頼」---文字通り「信じてもらえて、頼りになると思われる」だけのヒューマン・スキル(人間力)、コンセプチュアル・スキル(概念化能力=問題解決力)を磨け! テクニカル・スキル(営業テクニック)の優先順位は3番目でしかないと思います。

3. 身も心も清潔にして、疑いを持たれるようなことはするな。本物のMISSIONを掲げていれば必ず正義を貫くし、身だしなみ位のことに手抜きしていてはプロではないと自然に感じるようになるのです。

4. 徹底的に情報武装しろ。「お役立ち情報」を提供することで、相手はあなたの訪問を待っていてくれるようになる。 情報を「頂くこと」も当然重要だが、いつも某かの情報を「手土産にしたい」と思えば、自然に勉強したくなってくるものです。

5. 声・挨拶の声をしっかり・はっきりと、滑舌よく話をしろ。 何を言っているのか・何を言いたいのか解らないと思われては、その先の話を聞く気がしなくなる。 「自分なりにやっている」というのは、「相手からの評価」など知ったことではないと言っているようなもの。 あなたへの評価を決めるのは「お客様」だけです。

6. とにかく迅速に行動すべし。同質競争時代には「機敏さ」という競争力が際立ってくる。 ダラダラと過剰品質の仕事をしていては、時代の要求には応えられない。 いかに早く80点を取るか、そこが勝負どころです。


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ビジネススキル研究所  鶴田 慎一  拝