自社の商品や事業キーワードなどでヤフーやグーグル検索をした時に、検索画面の1ページ目の上部や右部に表示させるスポンサーサイトという有料広告のサービスをご利用の企業も多いですね。
2ページ3ページと進めば開いてもらえない可能性が高いから、当然の手を打ったということでしょう。
広告主が初期費用と1クリックあたりいくらという料金を払って、スポンサード・サーチを活用するのはいいのですが、最近とても気になるというか気に入らないというか、Net活用の悪用例を耳にします。
例えば「スポンサーサイト潰し」や「アフィリエイト崩し」という商売も存在しているらしく、ライバル会社のスポンサーサイトを集中攻撃して機能不全に陥らせて、その上クリック数比例で利用料金を発生させるのですから大変な痛手ですね。
冷静に考えてみると、一般的に検索エンジンからページが表示された場合にスポンサーサイトをクリックする確率は20%と聞きます。 つまり、実際には検索後のスポンサーサイトの下の表示を開いていく確率が80%であるとも言えます。
自社HPを活性化したいとは思いながら、なかなか思ったほどの費用対効果が感じられない時や、悪い輩の嫌がらせを危惧するなら、まず「SEM(Search Engine Marketing)」を行って、検索キーワード分析をしてみることからでしょう。
現在、当研究所では無料SEMサービスを行っており、各企業の想定キーワード分析をすることにより、HPの活性度アナリシス(HP活性化分析)の結果をお教えいたしております。 また、その後の打ち手や分析ツールの使い方までは無料でお引き受けしています。
その上でHPの活性化を進めるには、信頼できる誠実な業者にその後の対策を依頼することです。 大雑把に流れを記せば以下のような戦略体系でしょう。 お申込み順に手がけさせていただきますので、メールにてお問い合わせください。 是非一度ご検討されることをお勧めします。
☆ SEM (Search Engine Marketing)
自社HPを検索する時のキーワード 〈商品カテゴリーや機能、技術など〉1ページ目にヒットさせたいキーワードは何か? また、現状はどんな状態なのか。
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☆ SEO (Search Engine Optimization)
検索キーワードで必ず上位にヒットする様、自社HPを検索エンジン向けに最適化する≪ 必ず1ページ目にヒットさせる ≫、HPのチューンアップと言ってもいいでしょう。
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☆ LPO (Landing Page Optimization)
アクセスしてくれた顧客を購入・資料請求・問い合わせに導く≪コンバージョン率アップ≫ために、自社のサイト構成を最適化する。
HPリニューアルを考える時にすぐにLPOを考える方が多いようですが、いいものを作ってもあくまで顧客がアクセスしてくれた後のコンバージョンなのですから、SEM・SEOを飛ばしてLPOを進めるのは効果的ではありません。
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◆ LPO戦術の核として優れた管理・分析機能を組み込む
もっと進めるには ↓↓↓
☆ SMO(Social Media Optimization)
Twitter、Facebook等のSNS(Social Network Service)をメディアとして捉え、HP最適化を図る。
SNSを集客しやすい形に相互に繋いだり(最近はMashupという言葉で表現されることもある)カスタマイズすることで、より効率よく且つより効果的に情報発信することで、ターゲットユーザーにアピールする手法を取り入れる。
2011.5.29 ビジネススキル研究所 鶴田 慎一 拝
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