3月の計画停電の日、都内はかなり冷え込んでいました。出かけた先のパチンコ屋さんに入って店内を1~2分ほど見ていたら、汗がにじんできました。
 こんな日に、暑いと感じるほどの暖房を入れて、電気を点けまくって営業をするという不見識さに呆れました。
 
 石原都知事が就任会見で「パチンコ屋も自販機も合わせて福島原発の発電量を使っている。あんなものは要らない。」と発言されていました。
 それぞれの業界に多くの企業と多くの雇用がある訳ですから、極論は避けていただくとして、業界全体が「これからの業界のあり方」「存在意義を創る努力」をしてもらわなければならないと思います。

 例えば、私の顧問先にホーキングという自販機管理会社がありますが、事業コンセプトは「ベンダー・ソリューション」です。
 世界的に見ても、日本ほど自販機が巷に溢れている国はないというのも事実です。だからこそ「自販機がどんなお役立ちを創造できるのか」という、ソリューション開発を続けているのです。

 これまでも「緊急情報をテロップで流す機能」や「盗撮電波防止機能」「発電する自販機」「LED照明による省電力型」などを生み出してきました。
 そして震災直前の3月8日にプレスリリースして、日経新聞にも取り上げられていたものが「電気自動車(EV)充電器を駐車場やホテルなどに無料で貸し出す」というビジネスモデルです。
 今後の電気自動車(EV)の普及を考えれば、インフラとしてのEV充電設備の大量設置は不可欠の要素です。
 しかしまだ、ここで先行投資するのは投資負担が大きいと考える経営者も多く、経済産業省の思惑のようにはいかないのが実情です。だからこそ、どうやってWIN-WINの事業モデルを作って、社会全体に貢献するソーシャル・ビジネスモデルとして存在価値を作り出すアイデアが必要なのです。
 ご興味がある方は、メールをいただければPDF添付で記事をお送りいたしますので、メール返信をお願いいたします。

 日本は震災と原発事故という大きなダメージを受けましたから、これまでの災害のように時間と共に復興が進むという構図にはならないでしょう。復興のためには心と知恵と大きな努力が必要です。
 是非とも皆で知恵を振り絞って、新しい日本のためにOPTIMIZEを果たしましょう。

 ところで、過去に私にメールを頂いた方には時折一斉メールでメッセージをお送りしていますが、最近サーバーで蹴られてしまうケースが増えています。
 該当するアドレスはメールリストから外していますので、「最近メールが届かない」という方は改めて一度近況をお知らせください。


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ビジネススキル研究所  鶴田 慎一  拝