今日はちょっとプチ・営業マナー研修。
地球のために「マイお箸」でエコロジーを始めましょう。(私も「マイお箸」やってます)
とは言うものの、割り箸を一方的に非難するのも考えもの。
間伐材・端材などを利用してきた日本的エコロジーの歴史ですが、経済合理性という名の下に価格の安い海外の材料を利用することで、外国の森林破壊を起こしてしまったのですね。
逆に日本の既存の森では、間引きや枝打ちをしてもコストに見合わないということで、放置されたままの森も多いそうです。(最近テレビの番組で見たのですが、「メンテナンスなどが面倒だからという理由で放置されている家までもが、都内に数十軒あるとか、、、近隣は大迷惑ですね。」)
しかも木は育ってからお金になるまでに時間がかかる。
結局、育ちのいい「スギ」を植えようということで、日本中が花粉症の患者だらけという有様です。
私の口癖ですが『効果は効率に優先させる』ということが、シンプルに経済合理性との矛盾と戦う価値観になると思います。
そろそろ政治家も党利党略一辺倒からの脱却を目指して欲しいし、官僚も縦割り行政を自ら壊して「国家としての効果的形」を考えて欲しいものです。
会社や様々な組織においても同じことが言えますが、改革を果たすには「本当は変革しない方が都合がいい人たち」が、自らの損得勘定を越える「崇高なる価値観」で「全体の最適」を考えることです。
話は打って変わって、よく「食事を共にしてみれば、相手のレベルが解る」とも言います。
特にお箸の使い方は目立ちますねー。
たかがお箸と言うなかれ、和食のマナーはお箸の使い方からです。
下手だと自覚できている人は、たった今から意識すればいいだけのことです。
人は「知識」では変革しません。他人の意志によっても変わることはできません。唯一「もっといい自分づくり、もっと素敵な人生づくり」をしたいという「意識」と、自らの意志決定によってしか変革できないのです。
そこにしっかりした価値観が備わることで「知識ある人」が「見識ある人」にレベルアップしていくのです。
お箸のタブーにはいろいろあるけど、ついうっかりとやってしまっているようなこともありますから、気を付けたいものですね。
【 お箸のタブー --- 無作法 】
★ 刺し箸 --- 箸を料理に突き刺して食べる
★ 移り箸 --- 取りかけた食べ物を取らず、他の食べ物に移ってしまう
--- ご飯と菜を代わる代わる食べずに、おかずからおかずへ箸を移す
★ 迷い箸 --- どれを取ろうかと迷い、料理の上であちこちと箸を動かす
★ 探り箸 --- 好きな物・食べたい物だけより分けて食べる
★ 涙箸 --- 箸先からポタポタと汁を落とす
★ ねぶり箸 --- 箸先についたものを舐めて取る
★ 込み箸 --- ほおばったものを口の奥に箸で押し込んで食べる
★ 寄せ箸 --- 食器を箸を使って手前に引き寄せる
★ 渡し箸 --- 食事の途中で碗や皿の上に箸を置き、箸先を人に向ける
本当に営業研修のコンテンツというのは限りない。
だからコツコツとここにも営業セミナーの内容を公開していきたいと思います。
営業研修・営業セミナー・ビジネススキル研修・経営戦略・マーケティング戦略なども、お問い合わせお待ちしております。
ビジネススキル研究所 鶴田 慎一 拝
地球のために「マイお箸」でエコロジーを始めましょう。(私も「マイお箸」やってます)
とは言うものの、割り箸を一方的に非難するのも考えもの。
間伐材・端材などを利用してきた日本的エコロジーの歴史ですが、経済合理性という名の下に価格の安い海外の材料を利用することで、外国の森林破壊を起こしてしまったのですね。
逆に日本の既存の森では、間引きや枝打ちをしてもコストに見合わないということで、放置されたままの森も多いそうです。(最近テレビの番組で見たのですが、「メンテナンスなどが面倒だからという理由で放置されている家までもが、都内に数十軒あるとか、、、近隣は大迷惑ですね。」)
しかも木は育ってからお金になるまでに時間がかかる。
結局、育ちのいい「スギ」を植えようということで、日本中が花粉症の患者だらけという有様です。
私の口癖ですが『効果は効率に優先させる』ということが、シンプルに経済合理性との矛盾と戦う価値観になると思います。
そろそろ政治家も党利党略一辺倒からの脱却を目指して欲しいし、官僚も縦割り行政を自ら壊して「国家としての効果的形」を考えて欲しいものです。
会社や様々な組織においても同じことが言えますが、改革を果たすには「本当は変革しない方が都合がいい人たち」が、自らの損得勘定を越える「崇高なる価値観」で「全体の最適」を考えることです。
話は打って変わって、よく「食事を共にしてみれば、相手のレベルが解る」とも言います。
特にお箸の使い方は目立ちますねー。
たかがお箸と言うなかれ、和食のマナーはお箸の使い方からです。
下手だと自覚できている人は、たった今から意識すればいいだけのことです。
人は「知識」では変革しません。他人の意志によっても変わることはできません。唯一「もっといい自分づくり、もっと素敵な人生づくり」をしたいという「意識」と、自らの意志決定によってしか変革できないのです。
そこにしっかりした価値観が備わることで「知識ある人」が「見識ある人」にレベルアップしていくのです。
お箸のタブーにはいろいろあるけど、ついうっかりとやってしまっているようなこともありますから、気を付けたいものですね。
【 お箸のタブー --- 無作法 】
★ 刺し箸 --- 箸を料理に突き刺して食べる
★ 移り箸 --- 取りかけた食べ物を取らず、他の食べ物に移ってしまう
--- ご飯と菜を代わる代わる食べずに、おかずからおかずへ箸を移す
★ 迷い箸 --- どれを取ろうかと迷い、料理の上であちこちと箸を動かす
★ 探り箸 --- 好きな物・食べたい物だけより分けて食べる
★ 涙箸 --- 箸先からポタポタと汁を落とす
★ ねぶり箸 --- 箸先についたものを舐めて取る
★ 込み箸 --- ほおばったものを口の奥に箸で押し込んで食べる
★ 寄せ箸 --- 食器を箸を使って手前に引き寄せる
★ 渡し箸 --- 食事の途中で碗や皿の上に箸を置き、箸先を人に向ける
本当に営業研修のコンテンツというのは限りない。
だからコツコツとここにも営業セミナーの内容を公開していきたいと思います。
営業研修・営業セミナー・ビジネススキル研修・経営戦略・マーケティング戦略なども、お問い合わせお待ちしております。
ビジネススキル研究所 鶴田 慎一 拝