ビジネススキル研究所公式ブログ

株式会社ビジネススキル研究所公式ブログ。鶴田 慎一 主宰。営業研修/ビジネス講演/社員教育/社員研修/方針発表会/各種講演に関する最新情報など。営業マインド強化合宿の情報も。公式Facebook

【 パンデミックの危機 】

新型コロナウイルスがパンデミック(世界的な感染の流行)に向かっていますが、サーモグラフィーによる水際対策などは、やらないよりはマシという程度でしょう。
入国者が発熱していなければ、あるいは渡航歴などを申告しなければ、入国の水際作戦はスルーされてしまいます。
すでに日本に入国した中国人が、その後に発症・発熱して病院で診察を受けて、「症状が軽い」という理由で入院ではなく、都内のホテルでの療養となっているのです。
しかも家族4人で日本に滞在し、自由にホテルを出て買い物などに行けるというから、もう少し万全の危機管理をやってもらいたいものです。
スーパー・スプレッダー(多くの人への感染拡大の感染源となる患者)を生み出してしまうと、一人の患者から10人以上に感染し、そこからまた100人以上に広がっていくのです。
これがパンデミックの大きな要因なのです。

春節の休暇で72万人もの中国人が来日するそうですが、発症していない感染者が秋葉原・浅草・新宿などを目指して押し寄せてくる可能性も否定できません。
実際に「春節の間、日本に観光ではなく、避難しに来た。」と言っている中国人も多くいますから、感染者でなければいいのですが。
差別的感情を持っているわけではないのですが、確率的にリスクを感じざるを得ません。
私の所から秋葉原まで徒歩5分なので頻繁に行くのですが、このところ極力人混みは避けるようにしています。
しかし、先日秋葉原を敬遠して小伝馬町のお店に食事に行ったのですが、笑い話のようなことが起きました。
席に座るや否や隣の席から「ゲホッ」という咳が聞こえてきたので、敏感に反応して横を見ると、中国人の女性親子三代で、おばあちゃん・お母さん・孫でした。
食事中ですから、あちらもこちらもマスクをしていませんし、私は極力背を向けるように座っていましたが、、、。
差別的感覚はないものの、パンデミックが終息するまでは、こんなことが何度もあるのだろうと思います。
まずは病院での適切な感染防御対策を取っていただき、スーパー・スプレッダーの出現を防ぐことが大事です。

2020.1.26.
 株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝
#吉田寅次郎 #吉田松陰 #毛利慶親 #毛利敬親 #長州藩

【講演テーマ (例)】
『幕末・明治武士道列伝に学ぶ現代人のビジネス』
『武士道精神・士魂商才:ビジネスの王道』
『幕末三舟と西郷隆盛に学ぶ人間学』
『吉田松陰・毛利敬親 ~志とは何か~ 』
など、歴史に学ぶビジネスの要諦など、講演受付中です!
「立志」「仕事への使命感」「社会正義」など、ビジネスパーソンとしての根幹を強くするものです。


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【 フォードVSフェラーリ 】

久し振りに封切日に映画「フォードVSフェラーリ」(原題:Ford v Ferrari)を観ました。2019年11月15日、全米3528館で公開され、公開初週末に3147万ドルを稼ぎ出し、週末興行収入ランキング初登場1位となった作品です。

フォードと言えば、1908年から製造販売された『フォード・モデルT(T型フォード)』で、1913年に組み立て工程にベルトコンベアを導入し、流れ作業を実現した自動車メーカー。
T型フォードは大量生産時代の自動車製造スタイルと、付随する全米規模でのアフターサービス体制を作った最初の車であり、現代の自動車産業の生産システムの原点として有名です。

私がまだ5歳位の時にこんな物語があったなんて!!
1963年頃、アメリカの自動車会社フォード・モーターは、顧客へのアピールを狙いモータースポーツ部門の拡大を考えていました。
ターゲットは、ル・マン24時間レースで4連覇を達成していた世界最強のチーム「フェラーリ」。
そこでフェラーリの創業者であるエンツォ・フェラーリに同社の買収を持ちかけたのですが、エンツォはフォードのCEOヘンリー・フォード2世をバカにした発言をした上、土壇場で買収を破談にします。
その報告を聞いたヘンリー・フォード2世は激怒し、「是が非でもフェラーリを打ち負かしてやる」と決意。

短期間のうちに膨大な人・モノ・金を投入してマシンを開発しましたが、レース経験が豊富なキャロル・シェルビー(マット・デイモン)率いる「シェルビー・アメリカン」などアメリカのレース業界からの技術的提供を受けマシンの開発を進めなければ、悲願の達成はできませんでした。

ル・マンでの勝利というミッションを背負ったカー・エンジニアのキャロル・シェルビーは、常勝チームのフェラーリに勝つために、フェラーリを超える新しい車の開発と優秀なドライバーが必要だったため、破天荒なイギリス人レーサー・ケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)に目をつけます。

限られた資金・時間の中、シェルビーとマイルズは、力を合わせて立ちはだかる数々の課題を乗り越え、いよいよ1966年のル・マン24時間耐久レースで長年絶対王者として君臨しているフェラーリに挑戦して、ついに悲願を達成することになるのです。
また、レース以上に宣伝効果にばかりに拘って、シェルビーとマイルズに苛立ちを与える経営幹部など、観ているこちらも怒りを覚えるような展開の中、まさかの波乱の幕切れとなります。
当然のことながら、レースの映像やサウンドは迫力満点ですし、キャロル・シェルビーとケン・マイルズの人間臭さやストーリー展開には、モータースポーツファンでなくても惹き込まれます。
シアターのスクリーンと大音響の中で、観る価値ありの作品です。

フォードの歴史を振り返りながら、また「歴史は形を変えながら繰り返す」という言葉が脳裏をよぎってきました。
2兆円あまりの有利子債務を抱え倒産寸前の経営状態となった1999年3月に、フランスの自動車メーカーのルノーと資本提携(ルノー=日産アライアンス)を結び、同社の傘下に入り再生を図る事となった日産自動車。
カルロス・ゴーンの「日産リバイバルプラン (NRP)」のもと再生を目指した訳ですが、日本人には不得手な情に流されないリストラは効果をもたらしましたが、結果的にはご存じの通りの実情です。

1958年(昭和33年)には、当時世界で最も過酷なオーストラリア大陸一周ラリーに自社開発のダットサン・210型で出場して、クラス優勝を飾った日産は「技術の日産」と呼ばれてきました。
また、故障が少なく高速走行性能で医者の往診に愛用され、「医者のダットサン」とも言われました。
しかし、シェルビーとマイルズを苛立たせたフォードの経営幹部同様とは言わないものの、経営悪化の時代には車好きの経営幹部がいなかったとも聞きます。
事業の原点は、自社の社風や仕事や製品・技術・サービスに惚れ込んで、強烈な思い入れを持つことでしょう。
人は業務命令以上に、リーダーの価値観に賛同して動くものです。



令和初の吉田松陰、拙著『師・寅次郎と主君・慶親』~幕末を疾走した男と維新を果たした名君~(日本橋出版 星雲社発売)、【あらすじ】もアップしていますので、是非バックナンバーをご参照の上お読みいただければ幸いです。
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2020.1.11.
          株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝

#吉田寅次郎 #吉田松陰 #毛利慶親 #毛利敬親 #長州藩
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【 『新春ご挨拶』 】

謹んで初春のお慶びを申し上げます
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
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今年の初詣は、人込20191226_154627みを避けて近場の神社や小さなお社を巡ってお参りしましたが、年末の26日には(寅さん映画には関係なく)、葛飾柴又の帝釈天にお参りしました。
帝釈堂内殿の外部の東・北・西の全面を覆う装飾彫刻、法華経に説かれる代表的な説話10話を視覚化した見事な彫刻ギャラリーをじっくりと見るのが目的でした。
肉眼で見ると、その美しさに圧倒されます。
そして池泉式庭園の邃渓園(すいけいえん)という庭を、回廊を回りながら様々な角度から見るのもまた一興でした。

年末には、【Carlos Was Gone.(Ghosn)】に驚かされましたが、東京から関空に移動してプライベートジェット機専用ラウンジを通り、音楽機材の箱に隠れての逃亡だそうです。
国際刑事警察機構により国際手配されましたが、15億円もの保釈金を捨てて、22億円もの逃亡費用を掛けての逃亡劇、合計37億円以上のお金を費やしたのですから、凄いというか呆れるというか。
日本との間に犯罪人引き渡し条約がないレバノンに逃げ込んだのですから、逮捕や連れ戻しての裁判は難しくなったという気がします。

プライベートジェット機での逃亡場合、運行会社や機長の判断でX線による荷物検査を行わないことがあるといいますが、出入国管理の甘さが露呈しています。
ケースが大きくX線の機械に入りにくかったという理由だそうですが、プライベートジェット機に対する検査の甘さという死角を突かれた感があります。
「それならケースを開けて調べろ」と言いたいのですが、プライベートジェット機の場合は義務ではないそうですし、ハイジャック等のリスクがないと考えられていて、チェックなしでの出国を許してしまいました。
今後二度と逃げ得をゆるさないためにも、法整備や当局の対応に注目です。
いずれにせよ、レバノン政府はじめ元グリーンベレーの警備保障会社が関わるという大掛かりな組織的関与が噂されていますから、徹底的な捜査と逮捕への努力をしてほしいものです。
東京オリンピックに向けて、あらゆる分野でのリスク管理を見直すべきです。


令和初の吉田松陰、拙著『師・寅次郎と主君・慶親』~幕末を疾走した男と維新を果たした名君~(日本橋出版 星雲社発売)、【あらすじ】もアップしていますので、是非バックナンバーをご参照の上お読みいただければ幸いです。
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2020.1.6.
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【 『Season‘s Greeting from my heart!』 】

Merry Christmas!& Cheers to Great New Year!

国の重要文化財:三井本館のライトアップと、隣の越後屋(三越日本橋本店)との間の桜並木のイルミネーション、後方には日本銀行本店。
全国各地にイルミネーションは数多あれど、いずれ劣らず美しいものですね。

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1902年(明治35年)に竣工した旧三井本館は、関東大震災で被災したために建替えられ、1929年(昭和4年)3月に新古典主義様式の外観で竣工したもので、イタリア・ヴェネツィア産大理石などが使用されている重厚な建物です。
関東大震災の教訓からその2倍の地震にも耐えることができるように作られているそうで、現行の耐震改善促進法の基準の2倍以上といいます。
また、地下大金庫の扉は厚さが90センチ・重量約50トンで、搬入の際に日本橋が損傷する恐れがあるとして通過が認められず、船に乗せて川から運んだそうです。

30年近く前の数ヶ月間、この建物内の三井本家の応接室で仕事の打ち合わせをしていたことが懐かしく思い出されます。
代々三井家当主は三井八郎右衛門を名乗ったのですが、初めて伺った時に初老の紳士と名刺交換した時に、「三井八郎右衛門 秘書」という肩書を見て少し興奮を覚えました。
また、建物内外の歴史的遺産に、畏怖のような感覚も覚えました。


ところで、キリスト教以外の宗教への配慮から、最近は「Merry Christmas!」と言わずに「Happy Holidays!」と言う向きもあるそうですが、長年慣れ親しんだ季節感だと考えればそうナーバスにならなくてもいいような気もしますが。
「Season‘s Greeting from my heart」、皆様に心からの感謝を込めた季節のご挨拶を申し上げたいと思います。
兎にも角にも、令和元年を無事に過ごせたことを、八百万(やおよろず)の神に感謝したいものです。

令和初の吉田松陰、拙著『師・寅次郎と主君・慶親』~幕末を疾走した男と維新を果たした名君~(日本橋出版 星雲社発売)、【あらすじ】もアップしていますので、是非バックナンバーをご参照の上お読みいただければ幸いです。
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2019.12.23.
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【 『企業イメージダウンの行き着く先』 】

2015.3.18.の新着情報に【『トップに立つ者の経営への謙虚な取り組み』(大塚家具問題)】と書きました。
http://biz-skill.ldblog.jp/archives/8752664.html
をご参照ください。
あれから5年近くが経ちましたが、やはり危惧が現実化しました。
大塚家具会長と娘である社長の骨肉の争いで、互いの退任を求めて悲しきプロキシー・ファイト(委任状争奪戦)が展開され、ドロドロの親子喧嘩の代償はやはり大きいものでした。
企業イメージと社風と体力の劣化を賭してまで争った御家騒動は、大塚家具の評判を一気に落として約280億円の利益剰余金は見る見るうちに消えていきました。
目の前に迫る資金ショートに焦り、中国に活路を求めたかと思えば、今度はヤマダ電機の子会社になるというところまで転落してしまいました。
既にヤマダ電機と大塚家具は2月に業務提携し、家具など住宅関連の商品を増やしたヤマダ電機の新業態店に、大塚家具が社員を派遣するなどはしていますが、経営破綻も視野に入ってくるため子会社化を決断し、事実上の身売りによって経営再建を図るようです。

第三者割当増資で大塚家具の株式の51%を43億円で手に入れたヤマダ電機は、900万株分の新株予約権も約22億円で手に入れましたが、お得な買い物だったかジョーカーを引いてしまったか、今後のヤマダ電機の戦略に興味津々です。
記者会見では大塚久美子氏の社長続投を発表しましたが、黒字転換ができなければ即お払い箱になるのではないでしょうか。

ニトリやイケアという自社で低価格の商品を開発する家具小売りの土俵に上がって、競争力に負けて業績を落とし続けてきたわけですから、マーケティングの大きなミスジャッジでしょう。
前会長が興した匠大塚が小さいながらも業績を伸ばし続けていることでも、企業イメージと社風と体力の劣化を起こした経営判断のミスは、有能なお嬢様の驕りと油断を示す証左でしょう。
果たしてヤマダの店舗でのシナジー効果が得られるか、まだまだ業績回復にはいばらの道が待っていると思います。
久美子社長はこれまでも資本・業務提携している貸し会議室大手のティーケーピーや、ヨドバシカメラや今回のヤマダ電機などの家電量販店にも増資引き受けを求めましたが、出資比率などで折り合わずに破談になっていました。
久美子社長続投を条件として、ヤマダ電機が51%の株式を得るための条件提示をしたものでしょうが、すぐに業績回復できないのであれば、ヤマダ電機の戦略を推進するために、久美子社長の存在はすぐに不要ということになるのではないでしょうか。

会社と顧客の間には男女の恋愛感情のような感覚がありますから、相手に対して幻滅や嫌気というものが心に焼き付けば、簡単に取り戻せるものではありません。
大塚家具のように経営者が巻き起こした騒動は、想像以上に強烈なボディーブローとして効いていますから、社名変更や社長交代でヤマダ電機のイメージに乗せていくことも考えるのではないでしょうか。
経営者どころか、アルバイト店員のやらかした不祥事でも企業は大変なダメージを受けてしまうものです。
例を挙げれば、SNSによるバイトテロで「大戸屋」「くら寿司」「バーミヤン」「セブンイレブン」等々、多くの企業がバイト店員の悪ふざけの餌食になってしまいました。
この時代が抱える「REPUTATION RISK」、つまり企業の評判に係わることへの管理・監督の不足や軽視・手抜きであります。
そこに人手不足の問題が加わり、現場任せのマネジメントがリスクに拍車をかけていくのです。
顧客の信頼・信用を得るには長い年月を要するものですが、ほんの一瞬の出来事で信頼・信用は失墜してしまうのです。
一人のお客様の信頼を得るためには大変な苦労をしますが、一人のお客様の信頼を損なえば何人ものお客様を引き連れて去ってしまうものなのです。

「他の人では誰も代わりが務まらないほどの重要人物」を差すことに、「余人をもって代え難し」という言葉がありますが、その人物が本当に「人財」なのか、もしくは「人罪」なのか、その思想を厳しく見極める必要があります。
「速やかに余人をもって代えるべし」とならないためには、思想・価値観というものを軽視せず、自社の「商いへの想い」と「戦略」をパート・アルバイト社員に至るまで徹底共育することです。
人は思想・価値観というベースで思考し、その思考は語る言葉に表れ、その言葉は行動へと踏み切らせますから、成果のコアな部分は価値観の形成でしかないのです。
ベースが間違いや嘘や綺麗事であれば、人も企業も失敗に向けて歩を進めることになりますから、この肝心要の教育を徹底すべきです。
たった一人の無思想な人間に、企業は土俵際まで追い詰められる時代だという認識を強く持っていただくことが必要です。
企業イメージダウンの行き着く先は、「下り坂」よりも厳しい「まさか」なのです。


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【 『国宝 : 迎賓館赤坂離宮』 】

20191212_14355720191212_14264420191212_143712どちらの地域にお住まいの方も、地元や近隣の名所や史跡等は「いつでも行ける」と思って、意外と足を運んでいないことも多いものです。

以前、姫路城修復直後に姫路で講演した際に、「地元の世界遺産・姫路城に行ったことがない人?」と問いかけたところ、1/4ほどの方が「中には入ったことがない」と答えていました。
私は、「一生に一度のチャンス、というよりも何世代に一度のチャンスだから、工事中に天守の上から天空の白鷺を見て、真っ白に修復された姿も城内も何度も観に行ったよ。特に真っ白なのは数年だけで、だんだん漆喰に黒カビが繁殖して、くすんだ色になるんだよ。」と話して、皆さんは「すぐに行かなきゃ!」とおっしゃっていました。
事程左様に灯台下暗しなのであります。

さて、かく言う私も『国宝 : 迎賓館赤坂離宮』の一般公開に、「そのうちに行こう。」と考えていて「いつ行くか」を未設定のままでした。
ちょうど今は、今回の即位パレードに使用されたセンチュリーのオープンカーが正面玄関車寄せに展示されていることから、「せっかくだから至近距離で見てみよう。」と思い立ちました。
以前私が乗っていたオープンカーとナンバーが同じというのも、なかなか親近感の湧くものでした。

もともと紀州徳川家の中屋敷跡で、明治5年に皇室に献上され、大正・昭和と東宮御所として使用され、戦後に国に移管され迎賓館として多くの国賓の接遇がなされたものです。
建物や内装は修復で多少の変化はしているものの、日本唯一のネオ・バロック様式の外観に和の意匠も加えながらの豪華な内装など、息を呑むような美しさでした。

明治時代の「西洋に追いつけ、追い越せ」という日本人の気概が散りばめられています。
「正面玄関」「大ホール」「朝日の間」「彩鸞の間」「花鳥の間」「羽衣の間」も、それぞれが随所に見事な芸術の粋を見せてくれます。(内部は撮影不可)
また、主庭の噴水や広大な前庭なども、国賓をもてなすに十分な美しさです。
チャンスがあれば、いやチャンスを作って、お出かけになる価値はあります。



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【 『考察 : 今年の事件』 】

時の経つのは早いもので、今年も後1ヶ月足らずとなりました。
前回は「居酒屋の無断キャンセル問題」について書きましたが、今年も厭世観さえ漂うような出来事が頻発しました。
覚醒剤に違法薬物、煽り運転や少女誘拐など、憤懣やるかたない事件ばかりです。
今月1日に「ながら運転」の厳罰化が法改正により施行されましたが、政策が追いつかないようなことだらけです。

あまりにいろいろなことがあって、上半期の出来事は記憶も薄れてしまいそうですが、数例をレビューしてみたいと思います。
1月には父親から虐待を受けていた小4女児が、首を鷲掴みにされる、冷水のシャワーを浴びせられるなどの暴行を受け死亡。
その後、父親と母親が逮捕されて多くの虐待が判明しましたが、少女は小学校で行われたアンケートに「お父さんにぼう力を受けています。夜中に起こされたり、起きているときにけられたり、たたかれたりしています。先生、どうにかできませんか。」と自由記入欄に回答していました。
柏児童相談所は2017年頃に女児を一時保護していたにもかかわらず、こともあろうに野田市教育委員会はこのアンケートのコピーを父親に渡していたといいます。父親に激しく要求されたという理由ですから、教育委員会は無能としか言い様がありません。
しかも柏児童相談所は、虐待のリスクが高いのにもかかわらず、女児を施設から自宅へ戻すことを決定していたと言いますから、呆れ果ててしまいました。

4月19日に東池袋で発生した自動車暴走死傷事故は、元通商産業省の男(当時87歳)が赤信号を無視して交差点内の横断歩道に突っ込むなどして2人(母子)が死亡し、運転していた本人を含む10人が負傷しました。
ブレーキをかけた形跡もないのに、「アクセルが戻らなくなり、人をひいた」と言い訳して、あくまで車のせいにしようとしました。
後から「予約していたフレンチの時間に遅れそうだった」と、猛スピードで何度も車線変更をしていたこともわかりました。
そしてつい先日、加害者が報道インタビューに応じ、「体力に自信はあったが、おごりもあった。安全な車を開発するようにお願いしたい。」などと車の性能の改善が必要だと主張したことには、「この期に及んで、未だに反省の足りない他責人間だ。」と憤りを禁じ得ませんでした。
ここで生まれた「上級国民」という単語が、今年のユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされたのは、何とも言えない気分にさせられるものでした。

事件から半年間で運転免許証を自主返納した人は約3万7千人にのぼり、前年の同期間の約8割増となっているものの、返納後に無免許運転を繰り返す人もいるそうですから本末転倒です。

免許人口10万人当たりの死亡事故件数は80歳以上と、16~19歳の年代が突出して多いのですから、事故件数よりも事故率に注目すべきです。
若者の場合は無謀運転による事故や、運転技術の未熟さによる事故が多いのですが、高齢運転者ほどブレーキとアクセルによる踏み間違い事故、高速道路での逆走など、操作能力や認知機能の低下による死亡事故を起こしやすい傾向が強いのです。
65歳以上人口は,昭和25年(4.9%)以降一貫して上昇が続いていて,平成29年には27.7%と過去最高となりました。
75歳以上人口も昭和25年(1.3%)以降上昇を続け,平成29年は13.8%で過去最高となり,65歳以上人口の割合(27.7%)のほぼ2分の1がいわゆる後期高齢者となっています。
WHOの基準では、65歳以上人口の割合(高齢化率)が7%以上で「高齢化社会」、14%以上で「高齢社会」、21%以上で「超高齢社会」ですから、現状の30%ほどの高齢化率がいかに高い数値かは言わずもがなですし、人口ピラミッドと統計データから考えれば、今後も高齢化率は40%に向けて上昇を続けていくのは確実です。
早急に運転免許制度や社会システムを再構築しなければ、毎日毎日悲惨な事故の報道を聞かされることになるでしょうし、加害者になる可能性も被害者になる可能性も高まり続けることになります。
長寿化が進むことはめでたいことですが、「好事魔多し」という言葉も踏まえておかなければならないでしょう。

5月28日に神奈川県川崎市多摩区登戸で発生した通り魔殺傷事件は、私立カリタス小学校のスクールバスを待っていた小学生の児童や保護者らが近づいてきた男性に相次いで刺され、2人が死亡し18人が負傷したという悲惨な事件。
3日後の6月1日には、東京都練馬区で農林水産省の事務次官も務めた元官僚の男性が長男を刺殺する事件が発生しました。
被害者である長男は引きこもりの中年男性であり、事件直前に近隣の小学校で行われていた運動会の騒音に対し「うるさい。子供をぶっ殺すぞ。」と怒ったことが前述の事件を想起させました。
殺人の動機について元官僚の男性は「川崎の事件を見ていて自分の息子も周りに危害を加えるかもしれないと不安に思った」という趣旨の供述をしたそうです。
現状で100万人を超えるひきこもりの人がいますが、全てを犯罪者予備軍と見てはいけないのは当然です。
ひきこもりになった切っ掛けは「退職」「人間関係」「病気」「職場になじめなかった」「就職の失敗」と続きますが、国の政策が急務です。

6月にはお笑い芸人による闇営業に関する一連の問題が発覚。
多数のお笑い芸人が反社会的勢力の会合に参加し、金銭を受領していました。
本人も会社もドタバタ劇を演じて、組織としてのコンプライアンスや雇用そのものに対する不信感が露呈しました。
私も日刊ゲンダイの取材を受けて紙面にコメント(7/21新着)しましたが、吉本興業のマネジメント体制には内外から大きな批判を受けることとなりました。
会社は「ステージ」という環境を整備・提供して、社員は「アーティスト」として最高のパフォーマンスを発揮するというのは、業界違えど組織というものの鉄則でしょう。

7月18日にはアニメ制作会社「京都アニメーション」の第1スタジオに男が侵入し、ガソリンを撒いて発生した放火殺人事件。
過去類例を見ないような多くの犠牲者が出ましたが、犯人の男は幾度も窃盗や強盗などの罪を犯して実刑にもなっているし、騒音などの問題も度々起こしていました。
「死刑になりたかったから、誰でもいいから殺したかった。」などという犯罪者が、続出している昨今、「死にたきゃ一人で自殺しろ。」という声が上がることも無理からぬことと感じます。

まだまだキリがないほどの事件がありましたが、これ以上書くとペシミストのホルモンに脳が侵されそうです。

今年は、4月30日までが平成31年、5月1日からは令和元年、皇紀2679年ですから、西暦より660年長いという歴史があります。
「悪貨は良貨を駆逐する」という「グレシャムの法則」がありますが、悪がはびこると善が滅びるという例えにも使われます。
この逆で、良貨<善良な価値観の人間>が悪貨<邪悪な価値観の人間>を駆逐してきた日本の倫理観があってこそ、日本の歴史と伝統が培われたはずです。
日本は世界一長い歴史を持つ国家です。
この歴史の中で培われてきた日本人の価値観・倫理観を取り戻したいものです。


令和初の吉田松陰、拙著『師・寅次郎と主君・慶親』~幕末を疾走した男と維新を果たした名君~(日本橋出版 星雲社発売)、【あらすじ】もアップしていますので、是非バックナンバーをご参照の上お読みいただければ幸いです。
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#吉田寅次郎 #吉田松陰 #毛利慶親 #毛利敬親 #長州藩
2019.12.3.
 株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝

【講演テーマ (例)】
『幕末・明治武士道列伝に学ぶ現代人のビジネス』
『武士道精神・士魂商才:ビジネスの王道』
『幕末三舟と西郷隆盛に学ぶ人間学』
『吉田松陰・毛利敬親 ~志とは何か~ 』
など、歴史に学ぶビジネスの要諦など、講演受付中です!
「立志」「仕事への使命感」「社会正義」など、ビジネスパーソンとしての根幹を強くするものです。


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【 『居酒屋「無断キャンセル」問題』 】

忘年会のシーズンになりましたが、居酒屋の無断キャンセルが問題になっていて、警視庁幹部は「極めて悪質な犯罪だ。言語道断であり粛々と捜査を進める。」とコメントしています。
居酒屋の無断キャンセルの被害額は年間2千億円にも上ると言われていますが、「事件性」のものと「モーラル(道徳観)」の問題の両方があります。
通常の予約のうち、前日や2日前の直前キャンセルも加えると、被害額は約1兆6千億円にも及ぶと推計されていますから、とんでもない金額ですが、まだ連絡があるだけマシというもの。
無断キャンセルの場合は、店側は性善説で「予約があって、名前も電話番号も聞いているから、ちゃんと来てくれるだろう。」と考え、仕入れに仕込みと準備して待っている訳ですから、すでに原価も経費も掛かっていて、予約の席に他のお客様を座らせる訳にもいかず、機会損失も上乗せになります。
予約の時間を過ぎても来ないので電話すると、全く電話に出なかったり、知らぬ存ぜずだったり。

「事件性」の事例では、有楽町の居酒屋に団体予約を入れて、無断キャンセルした59歳の男を今月11日に警視庁が逮捕しました。
系列5店舗で合わせて75人分、総額約51万円に上る被害があったという業務妨害ですから、逮捕されてしかるべしです。
残念ながら、このような犯罪者はいつの時代にも少数はいたでしょうし、これからもあり得ることとして自衛手段を考えなければなりません。
無断キャンセル保証サービスの会社もあり、店との間に保証契約を交わし、店の予約サイトにはキャンセルポリシーを掲げて、客に予約キャンセルの際の請求についての同意を求めるというやり方で、店側が債権者、客が債務者となるシステムです。
導入例も増えているそうですが、小規模店では保証料や手数料を払ってまでやるのかと躊躇するところです。

「モーラル(道徳観)」の問題は、日本人の社会正義が退廃していることを如実に表しています。
当然、しっかり約束を守るというお客様の方が多いのですが、「50人の飲み会」や「少人数の飲み会」の予約を複数の店に入れて、最終的に選択した店以外には連絡も入れないという悪質なケースが増えています。
そんなことをしても平気な人間が増えているのです。
以前、私の知り合いのお店が20人ほどの予約を受けて、時間を過ぎても来ないので電話を掛けてみたら、返事は「知るか、そんなもん。他の店にいる。」と言われて、電話を切られてしまったそうです。
予約したのは、都心の大手銀行支店の銀行員だったそうですから驚きでした。
銀行名も支店名も本人の名前もわかっていたので、私が店主に「銀行に行ってもらって来いよ。」と言ったのですが、「事を荒立てたくない。」と言って諦めてしまいました。
私が「俺が銀行に行って、そこの支店長に直接談判してあげる。」と言ったのですが、「先生にそんなことさせられないし、もういいんです。」と意気消沈していました。
こんな輩は痛い目に遭わないと、また同じようなことをやりますから、忸怩たる思いでしたが、本人が諦めている以上はどうしようもありません。

一流企業の社員でさえ、このようにモーラルの退廃した社員がいるのです。

スキル教育だけでは防げない問題ですから、社会正義という正しい人の倫や道徳観・礼儀・忠恕の心(ちゅうじょ=真心・思いやり)・誠意という価値観をしっかりと刷り込んでいかなければ、企業の信用や評判にヒビを入れるようなことが起きかねないのです。
「吉田松陰」はじめ、「上杉鷹山」、「佐藤一斎(言志四録)」、「山岡鉄舟」、「勝海舟」、「西郷隆盛」、「新渡戸稲造(武士道)」、「二宮尊徳」、「渋沢栄一」など、先賢に学ぶことに大きな意味があります。
正々堂々と業績を伸ばし、利益を上げていくことと、併せてしっかりとした価値観教育をすべきです。

歴史的快挙の江戸無血開城を果たした男:山岡鉄舟は、一刀正伝無刀流(いっとうしょうでんむとうりゅう)の開祖であり、その極意は「無刀とは、心の外に刀なきなり。 刀によらずして、心をもって心を打つ。」です。
10年間明治天皇の侍従も務め、天皇にさえ遠慮なく諫めたという鉄舟ですが、「鉄舟二十訓」の中で、 
一、 嘘は言うな。
八、 自分の欲しないことを人に求めるな。
十二、 他人のことを考えないで、自分に都合のよいことばかりしてはならない。
十五、 礼儀を乱してはならない。
などと、当たり前のことを説いています。
ABC(当たり前のことを、馬鹿にしないで、ちゃんとやる)が大事なのです。

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2019.11.27.
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【 『日刊ゲンダイのブックレビューに拙著掲載』 】

11月11日に拙著『師・寅次郎と主君・慶親~幕末を疾走した男と維新を果たした名君~』のブックレビューが本の画像入りで掲載されました。
コンパクトな記事の中にも、しっかりと内容を凝縮していただいていました。
ゲンダイ

画像では読み辛いかも知れませんので、以下に全文をご紹介します。

『師・寅次郎と主君・慶親』  鶴田 慎一 著
【 極貧の下級武士の次男として生まれた寅次郎(吉田松陰)は9歳で山鹿流兵学を修め、長州藩の藩校である明倫館で年上の藩士に兵学を教えるほどの天才だった。
 主君の毛利慶親は養子だったが、銀8万貫にも上る借金を抱えた藩の財政を再建した名君だった。
 家老から寅次郎の噂を聞いていた慶親は、領地に帰国した際に寅次郎に御前講義をさせ、その才を認めて寅次郎の弟子となる。
 後年、松陰が安政の大獄で井伊直弼に捕らわれそうになったとき、慶親は長州藩の獄に入れるという奇策で松陰を救った。
 松陰の死後、慶親は松陰の策を入れ、薩摩藩との同盟を進めて倒幕を目指す。
 固い信頼で結ばれた主従の絆を描く歴史小説。
(日本橋出版 1600円) 】


先日ある会社の研修で、事前に課題図書として私の6冊(中国語版含む)の著書の中から自由に選択をして、感想文を提出していただきました。
寅次郎以外の本を読んだ参加者が研修後のレポート(一部抜粋)に、『しまった。寅次郎を読んでおけば、もっと価値観への理解が深まったはずだ。そうすれば良かった。すぐに買って読もう。もともと読書の習慣がなかったが、本を読むことがいかに教養に直結しているかがよく解った。これからは読書を生活の一部にしよう。』と書かれていました。
正に『「気づき」の大切さに気付いてくれたこと』が、とても嬉しい出来事でした。
まだ若い彼は、きっとどんどん頭角を現してくるでしょう。

全く向上心のない人はいませんから、放っておいても多少の成長はするものです。
このことを私は「スパイラル・インプルーブメント」、つまりその場に留まっているようでも螺旋階段を上るように少しずつ向上していくと言っています。
しかし「気づき」があり、それを「実践した時に、人は成長のエレベーターに乗り、数階上まで進む」ことができるのです。
教養や雑談力は、仕事力もプライベートの人間関係力も向上させてくれるのです。
さあ、是非とも読書で成長のエレベーターに乗っていただければ幸いです。

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2019.11.21.
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【 「想い方の力」『私の命』 】

年々日々、日本社会の優しさが減衰しているように思える事件ばかりが起きています。
「虐待」「いじめ」、しかもいい歳をした教師や消防士までが、嘘まみれの言い訳をしています。
強く逞しく、そして優しい人間でありたいと願いますし、困っている人には「メイ アイ ヘルプ ユー」と声を掛ける人間でありたいですね。

アメリカの作家レイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説『プレイバック』の中で主人公の私立探偵フィリップ・マーロウに言わせた名言 : 「タフでなければ生きていけない。優しくなければ生きている資格がない。」
優しい社会を創っていくのは、現存する真人間の義務であると考えたいものです。

寄る歳波とでもいいましょうか、最近色々な方(御同輩)から、「病気」「けが」「入院」「リハビリ」などの近況がよく寄せられます。
ペイン・コントロールなどの医術も進化していますが、痛いものは誰が何と言おうと痛いものです。
私自身もアチコチの痛みと付き合いながらの人生ですが、人間の脳は最高の製薬工場ですから、「想い方」「考え方」次第で味方になってくれるホルモンの分泌があります。
自分の心を沈まさない「想い方の力」によって、やる気のチロトロピンや安寧のドーパミン、脳波がα波(アルファ波)になるのを手助けしてくれるセロトニンなどが医師の処方なしで出てきますし、もちろん無料です。

私の研修テキストの最後のページに『私の命』という詩を載せていますが、若い頃しんどい時にはこの詩を口ずさみながら歩いていたことを思い出します。
体調が悪い時、仕事が立て込んで連日の徹夜、上司との軋轢、力を付けたくて何ヶ月も休まずに仕事と勉強、、、と必死でしたが、この詩を口ずさみながら「まだまだこんな程度でしんどいなんて言わさないぞ!お前!」と自分を叱咤していました。
ご存じの方もおありでしょうが、以下にご紹介いたします。

『私の命』
【 人生とは限りのある修行の場である
人のためでなく 自分自身の修行の場である
生かされていることに気づく修行の場である
失敗もある 成功もある 修行の場である

今、この修行を生かすことなく いつ幸せになれるのか
私自身の将来は、今この瞬間 ここに始まる
過去など問題ではない 今、心を開かず いつ幸せになれるのか
やるぞ! やれるぞ! 今、やるぞ! 】


「想い方の力」を信じて、無理ポジ(無理やりポジティブ)で生きましょう。
出来ない時には、くよくよせずに一休みでいいんです。
「痛いのは、『無理するなよー』という天の声」
「ハゲちゃったら、シャンプーもセットも楽チンだと自慢する」
「短足なのは、天性の安定感」
「今の力不足は、伸びしろだらけの可能性の塊」
「想い方の力」を信じて生きると、結構お得な気分になれるものです。



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#吉田松陰 #毛利敬親 #長州藩

2019.11.14.
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『幕末・明治武士道列伝に学ぶ現代人のビジネス』
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