ビジネススキル研究所公式ブログ

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【『社会通念トレンドの変化』】

福岡などでは大雨に襲われています。
お見舞い申し上げますと共に、大きな被害が出ないことをお祈り申し上げます。

そんな中、今日の東京はピーカンで、午前11時に気象庁は関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。
これまで最も早い梅雨明けは2001年の7月1日で、6月に梅雨明けするのは、統計開始以来初の出来事です。
梅雨明けは7月というのが「社会通念」でしたが、あらゆることに観測史上初ということが起きてくるのではないでしょうか。
梅雨の期間は23日間で、こちらは1978年と並ぶ最短記録タイとなりました。
とにかく、平年よりも22日も早く梅雨明けしたことで、今年の夏は一段と凄い猛暑や水不足が心配になってきます。

自然現象に対して抗することは難しく、あらゆるリスクに事前対応をしておく習慣が必要です。
また、世界や世の中の大きなトレンド変化も然りで、世界の平均寿命は毎年6ヶ月も延び続けているそうで、世界の人口は今世紀中に100億人を突破するといわれています。
医療技術の進化などで健康寿命も延びて、世界高齢化が進みます。
日本人の平均寿命は、男性が81年・女性が88年に肉迫していますし、男女ともに過去最高を更新し続けています。

今年3月1日の発表で、日本の高齢者の数は65歳~74歳が1764万人超、いわゆる後期高齢者の75歳以上人口は1770万人超、つまり3534万人超となります。
もはや「少子高齢化時代」ではなく、「少子超高齢化時代」で、すなわち「少産多死化社会」です。
昨年の死者は134万人で、2040年の約168万人のピークまで、今後増加の一途となり、大死亡時代の到来となります。

言い方はよくないのですが、老人だらけの社会ではこれまでの「社会通念」による常識や見解は成り立たなくなっていきますから、「慣習の放棄」が激増していきます。
全人口の40%以上が高齢化すれば、「やりたくてもやれない」とか、「やってくれる人がいない」とか、やむなく「社会通念トレンド」が変化していくのは必然となるはずです。

すでに以前から傾向は出てきていますが、これまでの冠婚葬祭に対する社会通念も大きく変化してくると思われます。
結婚なし、子供なし、結婚式なし、披露宴なし、通夜なし、葬儀なし、墓なしという「慣習の放棄」が増え続けると思いますし、放棄しなくとも派手なものは減り小規模化の一途となるでしょう。
社会通念とは人間社会の「暗黙の了解事項」ですから、何の法的拘束がある訳でもありません。
ですから、初めは「えっ、葬儀もやらないの?」であっても、そのうちに「最近はやらない人が多いから、ウチもやらなくていいんじゃない?」と、通念は変化していきます。

「社会通念トレンド」の変化は、関連産業にじわじわと影響を拡げていきます。
全国的に引き継ぎ手のいない家が増えていき、ゴーストタウン化した空き家だらけの町やマンションも増えていくでしょう。
空き家率が30%を超えると、スラム化が進むという説もあります。
お寺さんにしても、お墓や葬儀という収入源となる檀家もいなくなり、これまで通りでは成り立たなくなるところもあるでしょう。

当然のことながら、あらゆる産業が「社会通念トレンド」の変化に影響を受けることになります。

マーケティングの重要課題は「社会通念トレンド」の変化に対応することであり、また劇的な生産性向上を生む「技術トレンド」の変化から目を離さないことです。
これまでの産業の歴史を見ても、長寿企業は「変化対応」と「進化創造」に腐心してきたからこそ生き残れたのだと思います。
今一度、「社会通念トレンド」・「技術トレンド」の変化を洞察していただければ幸いです。

2018.6.29.
 株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝
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【『人間万事塞翁が馬』】

ウチの事務所は千代田区の岩本町にあるのですが、北へ5分で秋葉原、南に10分で人形町、西に2分で坂本龍馬も通った北辰一刀流の千葉道場跡、そのまま5分も進めば神田駅です。
面白いことに東に2分で東神田、北東に3分で神田佐久間町、神田という名を冠する町は他にも多く、岩本町も元々は神田岩本町で、この一帯は神田に囲まれた街なのです。

江戸時代の度重なる大火によって大名や旗本が郊外に移転して、跡地が町民から強制収容した土地の代替地として幕府から与えられ、明治期にも区画整理や町名変更が行われるなどして、飛び地のような神田ができたのでしょう。
東京都千代田区発足前は、北東部は東京市神田区だった訳で、地名が神田だらけというのも「さもありなん」ということでしょう。



ところで北側の秋葉原といえば、名古屋の大須(おおす)、大阪の日本橋(にっぽんばし)と共に「日本三大電気街」ということは、改めて書くほどでもないものです。
秋葉原は、まさに「世界有数の電気街」として有名になり、街を歩いていると世界各地からの観光客も溢れ返っていて、日本人の数よりも多いのでは?!と思うほどです。
そして近年ではサブカルチャーの街、路上ライブにストリートパフォーマンス、メイド喫茶に怪しげな店まで、賑やかなものです。
すぐ近くに万世橋警察署があるので、無許可の路上ライブや違法な客引きなど、通報からお巡りさんの到着までが滅法早いものです。
「お巡りさんがきたぞ。撤収しようぜ。」なんて光景を見るのもしばしばです。

本来、「あきはばら」だという説も「あきばはら」だという説も、どちらかが正しいという歴史的資料はないようです。
今では「アキバ」と呼ぶ方がポピュラーでしょうが、江戸から明治にかけて「あきばっぱら」とか「あきばのはら」と呼ばれたことで「アキバ」となったかどうかは不明ですが、その方がラショナル(論理的・合理的)な感じもします。

もう10年も前のことになりましたが、2008年6月に発生した秋葉原通り魔事件で7人が死亡、10人が重軽傷というとんでもない事件が起きました。
ちょうど私は合宿研修明けで、頭と体の疲れをリセットしようと現場の方向に向かい散歩をしていました。
事件現場の300メートルほど手前で、「今日はホコテンだから、人混みだし、騒がしいなー。」と反転して日本橋方面に歩くことにしました。
それから数分後、けたたましいサイレンの音が聞こえて、ほどなく7機ほどのヘリが頭上を旋回し始めました。
これは何か大変なことが起きたに違いないと、事務所に戻ってテレビをつけて驚愕しました。

「人間万事塞翁が馬」 --- 人生、福かと思えば禍(わざわい)となったり、また禍かと思ったら福となったりで、人間の運命とは分からないものです。
私も途中で気が変わらなければ、ドンピシャのタイミングで事件現場に遭遇していたのですから、犠牲者の一人になっていてもおかしくはないのです。



ところで先日、アキバのお店で食事を終えて、ビルの5Fからエレベータに乗り込みました。
9人乗りEVに8人乗ったところに、小柄な女性が乗り込むと「ブー」と定員オーバーのブザーが鳴るのです。
彼女は申し訳なさそうに降りたのですが、思わず私は「8人しか乗ってないのに変だよなー。」と呟きました。
すると、私の前に立っていた女性が、「実は9人なんです」と言うので、「??」と反応。
彼女は自分のお腹を指差して、「まだ目立たないけど、ここに一人います」と。

1Fに着いて扉が開くと、同乗していた人たちが口々に「元気な赤ちゃん、産んでねー」と声をかけ、なんとも暖かい空気が流れました。
「人間万事塞翁が馬」 --- 「エレベータに乗り損ねたお姉さんにも、後できっと何かいいことが起きたんだろうな」と思いながらの帰路になりました。

2018.6.6.
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【『指導者のアンフェアプレイの大罪』】

日大アメフト部の悪質な反則で、関学大QBを負傷させた問題が世間を騒がせています。
今日、加害者である日大DL宮川泰介選手(20)が都内で会見を開き、悪質プレーの背景に、19日付で辞任届が受理された内田正人前監督とコーチの指示があったことを明言しました。
まだ20歳の宮川選手が潔く、「顔を出さない謝罪はないと会見を決意した」「反則行為の指示があったことを明らかにするのが会見の趣旨」だとして、会見に臨みました。

宮川選手は大学世界選手権大会の選抜メンバーになるほどの有望な選手ですが、試合の何日も前から実戦練習のメンバーから外されたり、内田前監督から「日本代表に行っちゃダメ」と大学世界選手権大会の辞退を指示され、監督に理由を聞くことすらできなかったといいます。

「関学大QBを潰しておけば、秋の大会が有利になる」などと、スポーツマンシップとはかけ離れた指示を実行させるために、理不尽な指示とプレッシャーを与え続けて、宮川選手を思考停止に陥らせていたようです。

巷では、「明らかに暴力による傷害事件だ」とか「選手と指導者による犯罪だ」とか「加害者が被害者だった」などと諸説紛々ですが、宮川選手の会見を聞いていて、これは「洗脳」であるとしか言いようがないものです。
洗脳は人類のあらゆる歴史の中で繰り返されてきましたが、自らの手を汚さずに悪事を行う最も卑劣な手段です。

スポーツではフェアプレイが指導の根底になくてはならないし、社会生活やビジネスでは法令順守が根幹です。
内田氏は、監督は辞めたけど日大常務理事という人事権を握る立場は放したくないようです。
大学世界選手権大会の選抜メンバーになるほどの宮川選手が、「もう自分にはアメフトをやる資格がない」と自戒しているのとは対照的です。
こんなことが二度と繰り返さないように、日大アメフト部は監督・コーチの総退陣をすべきです。



企業に於いても他山の石です。
上に立つ者には、徹底的に「社会正義という価値観」によって社員を統率すべきなのです。
二宮尊徳曰く、「道徳なき経済は罪悪である。経済なき道徳は寝言である。」
「間違ったことをやってでも儲けを追求すれば、必ず罪を犯す」し、反面、「しっかりと成果を出していくこともできずに、道徳だ道徳だと言っていては会社はもたない。寝言でモラルを語っているようなもの。」
実に矛盾も感じる言葉ですが、両立させることに苦しみながらも、フェアプレイで成果を追求する姿勢を失っては、いつか成果至上主義の副作用で破滅となるのです。

限りなく犯罪行為の教唆を行った『指導者のアンフェアプレイ』によって、前途ある若者が大けがを負わされ、けがを負わせた若者も競技人生を失うという悲劇を引き起こしました。
日大アメフト部のみならず日大全体として、卑怯な言い逃れをせずに正義ある幕引きを望みたいところです。


2018.5.22.
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【『80年前に書かれた現代人へのメッセージ』】

前回に続いて、今回もまた映画の話から入りますが、先日観た『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』も秀作でした。
何といっても巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督が、この映画の脚本を読んで、「今、撮るべき作品」と強い想いを抱いたといいます。
スピルバーグは、撮影予定だった作品よりもこの映画を優先することを決意して、これまでの作品の中でもひと際尋常じゃない早撮りで映画を完成させたそうです。

ある日、ニューヨーク・タイムズがベトナム戦争に関する衝撃的な事実が記された機密文書“ペンタゴン・ペーパーズ”の内容の一部をスクープ。
ライバル紙に先を越されたワシントン・ポストの新聞記者たちは、全貌を公表しようと奔走します。
ワシントン・ポストのトップでアメリカ主要新聞社史上初の女性発行人キャサリン・グラハム(メリル・ストリープ)と編集主幹ベン・ブラッドリー(トム・ハンクス)は、残りの文書を独自に入手しますが、報道の自由と国家反逆罪に問われるリスクの中での激しい葛藤に苛まれます。
時の大統領であるニクソンが、あらゆる手で記事を差し止めようとするのは明らかでしたが、ジャーナリストとして、何としても真実を伝えたいという気持ちが彼らを駆り立てていきました。

相変わらずトム・ハンクスとメリル・ストリープの演技は素晴らしいものですし、何よりこの作品のテーマは現在の政治に対する強い疑義も感じられます。

シリアスな問題作は、常に私たちの仕事や人生に対する価値観を問うてきますし、間接的に自分の仕事に対するミッションの強さにも問いかけてきますから、後は是非とも映画館でお楽しみください。


さて話は変わって、ご存知の方も多いでしょうが、今や大ベストセラーとなっている吉野源三郎著の『君たちはどう生きるか』という本の話題。
1899年生まれの吉野源三郎が、80年も前に刊行したものですが、父が早逝した中学生の甥っ子に対して、生き方の基軸となるヒントをノートに記しています。
是非読んでいただきたいと思いますので、ここでは詳しい内容については触れませんが、今日のタイトルに書いたように『80年前に書かれた現代人へのメッセージ』だと思います。

私からのお薦めは、今や200万部を突破というマガジンハウスの『漫画 君たちはどう生きるか』を、まずは読んでいただくことで、これは短時間で一気に読めるものです。
次にポプラ社文庫の本を読んでいただくと、この本の哲学的メッセージがより一層感じられると思います。
哲学や価値観というものは、普遍的なものであり、中学生の甥っ子に向けたメッセージなどと侮ることなかれです。

自ら良い価値観を求めることと、それを人に伝えることを、惜しみなく続けていくことで、世の中の歪み(ゆがみ)や歪み(ひずみ)が少しずつ是正されていくのではないでしょうか。

2018.4.23.
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【『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』】

映画は時々観てはいるものの、ここに書いて発信しようというほどのものもなくて、何となくスルーしたものがいくつもあります。
しかし、先月観たクリント・イーストウッド監督作品『15時17分、パリ行き』は、色々と刺激的な実話でした。

2015年8月21日、乗客554名を乗せたアムステルダム発パリ行きの高速鉄道タリス車内でイスラム過激派の男が銃を乱射した事件。
トイレに入ろうとした乗客が、トイレ内で自動小銃AK-47の装填音に気づき、出てきたところを取り押さえようとしたところ、男が自動小銃を発砲し、フランス系アメリカ人の乗客が被弾し重傷を負いました。
発砲が起きると、乗務員は通路を走って乗務員室に逃げ込み、乗客達が乗務員室の扉を叩き、扉を開けるよう求めても乗務員は鍵をかけ開かなかったのです。

事件に立ち向かったのはアレク・スカラトス、スペンサー・ストーン、アンソニー・サドラーという、友人であり幼馴染でもあった3人の若者でした。
3人とも悪ガキで、しょっちゅう校長室に呼ばれる常連で、大人になりそれぞれが違う場所、違う道を歩んでいました。
オレゴン州兵であるアレク・スカラトスが、アフガニスタン駐留から帰国したのを祝って、それぞれがわざわざヨーロッパに集結しての旅行で事件に巻き込まれたのです。
驚いたのはクリント・イーストウッド監督が、実際にタリス銃乱射事件に巻き込まれた3人を本人役として主演に起用していること。
しっかりした演技力に脱帽でした。

彼らが男を制圧し、取り押さえに成功したことで、乗客554名は命を救われたのです。

フランスのベルナール・カズヌーヴ内務大臣は「非常事態において偉大な勇気を示した」と讃え、バラク・オバマアメリカ合衆国大統領は「英雄的な行動で悲劇を防いだ」と称賛。
アラス市からは勇気を讃えるメダルが授与され、フランス政府からはレジオン・ドヌール勲章を授与、オバマ大統領からホワイトハウスへ招待されて、負傷したスペンサー・ストーンには更にパープルハート章とエアマンズメダルが授与されました。
返す返すもクリント・イーストウッド監督が、当初予定していた主役の3人を降ろしてまでも、実際に本人を本人役として主演に起用した前代未聞の映画で見ごたえありでした。



また先日、封切り直後の『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』を観ました。
「アカデミー賞主演男優賞」・「メイクアップ&ヘアスタイリング賞」受賞というオーソライズもさることながら、非常に引き込まれる秀作でした。
1940年、第二次世界大戦の初期、ナチス・ドイツの勢力が拡大し、フランスは陥落間近、イギリスにも侵略の脅威が迫っていました。
連合軍がダンケルクの海岸で窮地に追い込まれる中、ヨーロッパの運命は、新たに就任したばかりの英国首相ウィンストン・チャーチルの手に委ねられたものの、嫌われ者のチャーチルは政敵に追いつめられながら、「ヒトラーに屈するのか、あるいは闘うのか」という究極の選択を迫られることになります。
正にチャーチルの決断が歴史を変えたということですが、その決断に至るまでの心の葛藤や人間模様が見事に描かれていました。

主演は、ニヒル・冷徹・エキセントリックな悪役イメージが焼き付いている感のある「ゲイリー・オールドマン」ですが、「自分に悪役をオファーする連中は、想像力のかけらも無いのだろう」と言っていたそうです。
どんな役柄もまるで憑依の如く演じ切る大好きな俳優ですが、影響を受けたと公言する俳優も多く、ブラッド・ピットはオールドマンを「"GOD"(神)」と称えているそうです。

ゲイリー・オールドマンが「この男のメイクでなければやらない」、とまで言ったらしい特殊メイクアップアーティストの辻一弘氏が、特殊メイクでゲイリーを似ても似つかないあのウィンストン・チャーチルに変身させました。「メイクアップ&ヘアスタイリング賞」受賞も、誰も異論のないところでしょう。

随分前に書きましたが、2012年メリル・ストリープが、映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』で英国初の女性首相となった“鉄の女”マーガレット・サッチャー役を演じ、その飽くなき役作りが本物そっくりと話題になったことを想起します。

2018.4.4.
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【『或る81歳 同窓会でのウイット』】

昨日、ある顧問先の幹部から、「あ、先生、いいお土産あげるね。」と言われ、A4の紙を一枚手渡されました。
作者不詳のコピーでしたが、ある81歳の方が学校の同窓会で発表して、大うけしたそうです。
今日は、そのご紹介のみのお届けです。

◎人生につまずくのが18歳、小石につまずくのが81歳
◎心がもろいのが18歳、骨がもろいのが81歳
◎恋に溺れるのが18歳、風呂で溺れるのが81歳
◎道路を暴走するのが18歳、道路を逆走するのが81歳
◎知らないことが多いのが18歳、忘れたことが多いのが81歳
◎餅をかみ砕けるのが18歳、餅を噛んだら入れ歯が砕けるのが81歳
◎ヘアスタイルを変えられるのが18歳、変えようにも変えるものが無いのが81歳
◎自分探しをしているのが18歳、帰れなくなり自分の家を探しているのが81歳
◎自動車の免許を取れるのが18歳、自信がなくなり免許を返すのが81歳
◎偏差値が気になるのが18歳、血糖値が気になるのが81歳
◎東京オリンピックに出たいと思うのが18歳、東京オリンピックまで生きたいと思うのが81歳
◎テレビドラマの続きが気になるのが18歳、続きが見られるか気になるのが81歳


決して自虐ネタなどではなく、まだまだ明晰な頭脳とウイットの持ち主だと思います。
老いを笑い飛ばせるような生き方って、とても素敵ですね。
今日は友人の63歳のBirthdayで、これからフグ料理で乾杯です。
大いに盛り上がって、ガス抜きをしてきます。


2018.3.16.
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【『アフターG20と人づくり』】

先日、事務所のすぐ近くの歩道上で、ふと足元に視線を落とすと、まるで点字ブロックに擬態したようなマンホールがありました。
これはとても繊細なバリアフリーですから、小さな気づきと配慮を重ねていきたいものですね。

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さて、今月初めにトランプ米大統領が、鉄鋼輸入品に対し25%・アルミニウム製品には10%の関税を課す方針を来週発表すると表明してから、米国株市場では主要指数が大幅下落。
中国、欧州、カナダなど主要貿易相手国が報復措置に出る恐れや、国内株式相場が大幅安となる可能性があり、激しいバトルの予感がします。
2日の東証空売り比率は48.8%となり、2016年6月10日の47.1%を上回り、過去最高となりました。
株安を見越したポジションを取る投資家が増えたことが、空売り比率の記録更新につながっています。
また、金融技術の世界では、フィンテックのパテント・ウォーズが激しさを増していて、特許出願の乱れ撃ちです。

そんな中、今日はコーン米国家経済会議(NEC)委員長辞任を受けてドルが売られ、東京外国為替市場で円が105円台の全面高。
大統領に対する不信感と、アメリカ経済そのものの信用が疑われ、ネガティブ心理でドル売りになり、避難先はやはり日本円となります。
トランプ政権の保護貿易政策への警戒感が高まり、リスク回避の円買いが優勢となる円高進行です。

北朝鮮の暴発や米国の軍事行動など、地政学的リスクが少しだけ遠のいた気がしますが、キムジョンウンが一筋縄でいけるとは思えませんね。
韓国大統領が手玉に取られていると感じる人は多いと思います。

今月19日・20日にはG20が開催されますが、参加各国がすんなりと協調するのは難しそうに感じます。

経済は正に生き物ですから、「アフターG20」には、いろいろな経済の波乱要因が潜んでいるように思います。
2017年12月の機械受注統計によると、外需が前月比マイナス13.2%と急減し、中国経済の鈍化も世界経済の大きな重しとなり始めています。

景気のターニングポイントには、「顧客開発力」「顧客維持力」「関連販売強化などによるインストアシェア・アップ」「徹底的に正義を貫き、評判を勝ち取ること」、これらの強化が欠かせません。
これらのテーマに対して、月に一度のスクーリングを実施している企業もあり、確実な戦力アップへとつながっています。
逞しく「稼ぐ営業」の育成です。
企業の将来性は、人づくりへの徹底的なこだわりであると思いますし、教育はやっただけ「企業の底力」をアップさせることになります。
全国各地まで出張サービスを致しておりますので、まずはご遠慮なくお問い合わせください。

2018.3.7.
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【『仮想通貨 vol.2』】

20180120_163056上野東照宮牡丹園にて

さて、今日は前回の「仮想通貨」の続編を書きたいと思います。
ここしばらくの間、『「仮想通貨」=「バーチャル・カレンシー」=「暗号通貨」とは何ぞや』と、本や経済誌の特集記事やネット上の情報検索で、かなりの時間を費やして様々な情報を調べてきました。

そんな中、1600以上の種類があるという「仮想通貨」のうち時価総額上位100位までの98銘柄が、1月16日~17日にかけて大暴落。
世界各国が規制に乗り出そうとする動きに対する警戒感や、昨年12月に含み益を現金化した人の納税資金対策での売りなど、様々な複合的要因が考えられます。
「億り人」は羨ましいのですが、儲けたお金の60%以上は納税用に残しておかないと、大変なことになります。


前回、『おやりになるなら「レバレッジ(てこ)取引」はお止しなさい』と書いたのですが、信用取引であり証拠金取引である「レバレッジ取引」は、取引所によって倍率が違います。
仮に25倍のレバレッジの場合は、4万円の証拠金で100万円分のコインが買えてしまうのです。
それが5倍の金額に上がれば、元手の4万円で496万円の儲けを生む可能性もありますが、4万円以上の値下がりをすれば追証(追加証拠金)を請求されます。
払えなければ強制売却されてしまいますから、暴落によって「追証」を求められた人は持っているその他の「仮想通貨」をはじめ、「株式」などの他の資産まで投げ売ることになってしまいます。
現物取引ならば、最悪でもその投資資産を失うだけで済みますが、余裕資金のない人が何倍・何十倍というレバレッジを掛けていけば、暴落の連鎖や瞬時に破滅する人が続出してしまうということが起きるのです。
前回も書いた通り、「捨てても諦めの付くお金」で、「現物取引」するのが賢明なのです。


さて、またまた驚かされたのは大暴落のショックも冷めやらぬ26日未明に、取引所の「コインチェック」のネム(XEM)580億円が盗まれるという、マウントゴックスの倒産以来の大事件でした。
実行犯のハッカーらが盗んだNEMの移動を画策しているようで、100XEM(現相場で約83ドル相当)ごとに無作為の口座に送金し始めたようです。
不正資金のロンダリング(洗浄)を図る場合には、取引所のマネーロンダリング・チェックシステムに引っかかりにくくするため、小口の取引に分割することで、不正な資金を異なる仮想通貨に換えていく手法で追跡を逃れようとしているようです。
コインチェック・NEM財団も、盗まれたNEMのアカウントに「coincheck_stolen_funds_do_not_accept_trades:owner_of_this_account_is_hacker」というタグを付け、特殊マーキングをおこなうことや、盗まれたNEMを取引所が自動的に拒否するツールを作成したようです。
サイバー犯罪者は、今回の盗んだNEMを「モネロ(XMR)」などの秘匿性の高い仮想通貨に移して、足跡を消そうと必死のようです。
何とかして、巨悪が安眠できない世の中にして頂きたいものです。

さて「コインチェック」は、北朝鮮の資金源となっている疑いのある仮想通貨や、マネーロンダリング利用の疑いのある仮想通貨も含め、13種類の仮想通貨を扱っています。
特に「モネロ(XMR)」などはマークされていて、仮想通貨交換業者としての金融庁登録も未だに申請中のままです。
違法ではないのですが、申請書を提出済みの企業として、登録ペンディングのまま営業しています。


さて、行動経済学(behavioral economics)と云おうか、心理経済学(psychology and economics)と云おうか、「実際にやってみなければ、解らない」という実践主義の私も、見事に今回の被害者26万人の中の一人になりましたー。
発覚した時は、流石に「あ痛たたたたた」でしたが、保有数×88.549円の補償決定で損失なしとなり、まずはホッと一息でした(まだ返金の実現も、口座凍結の解除もしていませんが、、、)。
一時は1XEMが200円ほどまで値を戻しましたが、保証金額との差に非難轟々でしたから、「これは今から返金までで、ジリジリと88円近辺に持っていくんだろうな」と思っていたら、案の定で今(31日14時45分頃)は81円ほどになっています。

仕手筋などの価格操作など、まだまだ市場としての成熟度も低く、20万円以上の利益は雑所得としての申告義務があり、最高55%のお召し上げになり、株式のキャピタルゲイン課税などより厳しい課税です。

今回は、「仮想通貨」のシステムの中核であるブロックチェーン技術が、今後のフィンテックやあらゆる契約に関わるニュー・エコノミーを形成するものと思い、私も実際に「仮想通貨」の取引を体験してみました。
普通はこれ以上のことは書きませんが、理解するためにどんなことをしたのかについて少しだけ書いてみたいと思います。

先ず、日本国内の3か所と中国・アメリカの取引所の合計5ヶ所に口座開設、情報収集に便利な取引所2ヶ所を足して7か所。
各取引所で取り扱い銘柄が違うので、実験のためには5ヶ所以上の取引所が必要だと考えました。
日本の取引所には日本円での取引ですが、海外の取引所には日本からビットコインを送金して、小口で60種類ほどの「仮想通貨」を買いました。
ビットコインは「仮想通貨」の中では基軸通貨で、それ以外の通貨を「アルトコイン」(オルタネイティブ・コイン)といいます。
「アルトコイン」の上位は、「イーサリアム(ETH)」や「リップル(XRP)」が代表で、今回問題になったネム(XEM)は時価総額第10位です。
何せ1600種類以上ある「アルトコイン」ですから、上位のもの以外は「草コイン」と呼ばれたり、それ以下では「苔コイン」と呼ばれたり、またかなりの数の「詐欺コイン」も存在します。

今回は少し荒っぽいのですが、1600種類以上とあまりにも数が多いので、とりあえず時価総額第500位までを簡単に調べてから、60種類ほどにバラ撒いてから調べていくという方法を取りました。
価格の変動が大きすぎて、1割程度の詐欺通貨は容認して買う方が、オポチュニティー・コストから考えれば割に合うという判断でした。
後で詳細を調べていくと、1割以上は草コイン以下の苔コインか、ほぼ詐欺コインだろうとわかりました。
時価総額、チャートの動き、単位時間ごとの取引量、リアルタイムの取引板の動きなどの流動性、ブロックタイムやハッシュレートやハッシュアルゴリズムなどを自分なりの方法で分析して、不要なコインを外して絞り込んでいきます。
25銘柄位までに絞った後は、しばらくチャートの動きを静観しながらも、ポートフォリオの中にプライオリティーを付けて、次の退場候補を売却した資金を優先したいものに資金シフトしていくのです。
「億り人」にはなれないまでも、おそらく大損することもないでしょうし、生きた経済学を学ぶことができます。
インターネット技術以来の革命的技術と言われている「ブロックチェーン技術」、しばらくは目が離せないものですが、本記事は私の体験談であって、決して指南ではないので念のため。

世界中が金融緩和に走り、マネーは溢れかえっているのに、随分タンスの中にいるようです。
まだまだバーチャル・カレンシーに流れ込む資金も増えていくでしょう。
そしてもう間もなく、PCも量子コンピュータの時代になり、スーパーコンピュータを使っても数千年掛かるという演算を瞬時にやってしまうという凄いことになります。
AIや量子コンピュータによる高度なアルゴリズムによって、経済は激変していくでしょう。

しかし、逆説的なことを申し上げれば、いかに技術が高度化しても、「農業」「水産業(漁業)」という食を支える分野ほど重要度を増します。
資源としても、環境保全としても、何十年・何百年という時間を要する「林業」も重要です。
また、太陽光・水力・風力・地熱など、自然エネルギー・再生可能エネルギーの確立も急務。
近未来からの逆算で、現代社会を考えてみるという思考も大事でしょう。

2018.1.31.
 株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝
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【『仮想通貨』】

Wishing you a very Merry Christmas
and a Happy New Year

本年も誠にお世話になりました。
間もなくやってくる新年が、皆様にとって素敵な年になりますように。


さて、A.I.=人工知能という言葉は、随分昔からありましたが、今年は大ブレイクとなりました。
IOTやロボット技術との連動などで、来年はますます新たな技術やサービスが誕生するものと思われます。
IOT普及の最大ポイントとなるのは、3Gなどの低速でもいいから超低額の接続サービスの普及でしょう。
しかしまぁ、必死に食らいついていかないと、技術進化のスピードには追い付いていけませんね。


そして、なんとも恐ろしい世界が広がっているのが、ビットコインをはじめとする仮想通貨。
ビットコインは今や軽々と1枚が200万円越えで、投機的な若者がウジャウジャいて、ネット上では「年明けには会社を辞めてやるー!」「3億稼ぐぞー!」「税金対策教えてー!」などという書き込みが乱れ飛んでいます。
今現在、彼らは会社でチャンと仕事しているのでしょうか?!


他にも1000以上の仮想通貨があり、頻繁な売買によって激しい値動きをしています。
仮想通貨はその名の通り、紙幣や発行国がないため、円・ドル・ユーロなどあらゆる通貨の間に立って、安い手数料で国際送金を行えるということですから、有力な仮想通貨は国際決済に有効な1000兆円や2000兆円という価値にまで伸ばそうということになるのでしょう。

もしかして、仮想通貨がハード・カレンシー(国際決済通貨)として、地位を確立する日も近いのかも知れません。

今は、まだまだ上がるはずだと考えて、ひたすら投機に走る人がたくさんいるということです。
その他にも、ハードフォークという該当仮想通貨の旧ルールを無視して、新ルールを適用することで旧ルールの互換性をなくす手法での分裂も繰り返しています。
つまり、仮想通貨は連なっている一つのデータ配列であるブロックチェーンによって成り立っていますから、仕様を変えてコインの分裂を生みます。
他にも、マイニングという埋もれたコインの暗号解読でコインを手に入れたりと、しばらくの間は仮想通貨の世界は投資家ではなく、投機家のラッシュアワーとなるでしょう。


今月の12日にビットコインの分裂で、ビットコインプラチナが生まれるとマスコミ各紙が報道していましたが、韓国の10代の若者のデマに踊らされたようです。
ことほど左様に、仮に実害がなくても情報に踊らされる時代なのです。
もしもおやりになる方は、しっかりとポートフォリオをすることと、無暗にレバレッジ(てこ)取引でただの博打打にならないようにお気を付け下さい。
テコで持ち上げた100万円は、暴落すれば500万円の損を生み出すものでもあるのです。
捨てても諦めの付くお金で、現物取引するのが賢明というものでしょう。

2017.12.18.
 株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝
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【『悪しき集団規範』】

いつ見ても美しい富士山、新幹線車中より。
20171127_132019





【営業マインド強化合宿】は≪11月コース≫を無事終了して、来年はしばらくお休みさせていただきます。
20数年間のご派遣やご鞭撻に、心より感謝申し上げます。
これまでのご派遣企業の社長様から、「同様の研修を教えてほしい」とか「再開時期を教えてほしい」などとお声をいただいておりますが、私の価値観と一致するものもなかなか見つかりませんので、社内研修や業界団体での合同研修、セミナーや記念行事などでの講演で対応させていただきます。
内容については、全てカスタマイズ対応しておりますので、お問合せいただければ幸いです。
http://営業マインド.jp/   
http://www.biz-skill.jp

私は研修の基調講義で、常に「ソーシャル・サティスファクション(社会貢献)」「ステークホルダー・サティスファクション(利害関係者満足)」「カスタマー・サティスファクション(顧客満足)」について、経済の語源である「経世済民」や「正義」「故事」などを交えながらお話してきました。
荒っぽく言えば、「正義」も「正直」も「愚直」も本質を追求すれば金(業績)になる話なのです。
「テクニカル・スキル」ばかりに力を入れて、最も大切にしなければならない「経営思想」「経営哲学」「価値観」を軽視している企業が増えているという危惧を感じます。

そして、今更ながら取り沙汰されている「働き方改革」、企業が「エンプロイー・サティスファクション(従業員満足)」に対して、本気で取り組むことで「生産性」という副産物を手に入れるのです。
日本企業は、夏に長期バカンスを謳歌しているフランスやドイツなどの企業より生産性が低いということを、「ビジネスマインド」という観点からも見直す必要があると思います。


また、うんざりするほどに次々と出てくる一流企業の永年に亘る不正。
10月の神戸製鋼所の品質検査データ改ざんに端を発し、三菱マテリアル・現職経団連会長を出している東レにも及んでいます。
日産自動車やSUBARUの新車完成検査の不正も合わせ、一連の不祥事は長年の「悪しき集団規範」による不正への意識の低さを現しています。
「以前からやっていたから」「みんなやっているから」「上司も認めているから」、、、「だから自分がやっていることは悪くない」という論法こそ「悪しき集団規範」。

検査データを改ざんしていた東レ子会社の東レハイブリッドコードは、昨年の7月に発覚していたのに、ネットで情報がリークされてから慌てて28日の記者会見で、実際に測定した数字は「規格値から僅差であり、異常なレベルではないとの勝手な解釈からデータの書き換えが行われた」と不正の原因を説明しました。
「ちょっとの不正だけだからギリセーフ」など、「悪しき集団規範」そのものなのです。

皆様の会社にも、そのような「悪しき集団規範」のキャナリゼーション(水路化現象)が起きていないかを再チェックしていただきたいと思います。
キャナリゼーションに陥ると、みんな不正に対して不感症になってしまいます。
それを正す思想の中核は「不易流行」です。
「不易」---変えてはならないもの、変わり得ないもの
「流行」---変わりゆくもの、勇気をもって変えていくもの
企業は、「時代変化への対応」と「自らの進化を創造」することで、ゴーイングコンサーンを成し遂げるのです。

先日伺った会社は創業315年という素晴らしい長寿企業でしたが、社長とお話していて、愚直なまでに「不易流行」に取り組んで来られた歴史がよく解りました。
そして、「先生の研修は、入社後に将来の期待を持てる社員にずっと受講させている、言わばウチの登龍門なのです。」との嬉しい一言もいただきました。
「登龍門」---黄河上流にある竜門山を切り開いてできた急流を、登りきった鯉は龍になるという伝説になぞらえて、「竜門に登った」と形容されるものです。
「悪しき集団規範」では、「竜門」を昇ることはできません。


蛇足の感ありですが、私の車も新車完成検査の不正により、近日再検査の通知がくるようです。やれやれ、、。

2017.11.29.
 株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝
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