ビジネススキル研究所公式ブログ

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【 人材シビア・アクシデント 】

散歩がてら皇居の東御苑のつつじを見ましたが、実に見事な花を咲かせていました。
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さて、長いゴールデン・ウィークも明けて、まだ仕事モードに戻れないという方も多いようです。
それより何より、この休みの間に退職を決意して、上司に面と向かって言いにくい「会社を辞めます」という一言を、代わりに伝えてくれるという「退職代行サービス」を使う人が急増しているとか。
退職手続きは郵送などで処理されて、もう出社不要で引き継ぎもなしで済むというから、この時代変化に驚きを隠せません。
この「退職代行サービス」の会社もどんどん増えているようで、それだけ多くの需要があるということです。
パート・アルバイトで3万円~正社員で5万円の費用を払ってでも「退職代行サービス」を使うというのは、人手不足による会社側の引き留めが煩わしいなどの理由があるのでしょう。

「いかに社内コミュニケーションが不足しているか」や、「上司・同僚との人間関係にストレスを感じているか」など、企業が内包している課題が散見されます。
問題解列のために具体的手立てを取らなければ、会社にとっては「人材シビア・アクシデント」に繋がってしまうのです。

以前は弁護士事務所や、個人加入の社外労働組合が担っていたと言いますが、「退職代行サービス会社」では弁護士資格を持っていないため、有給消化や退職金の交渉などは非弁行為となり違法の可能性大です。
多少退職条件が悪くても、「会社の誰とも口をきかずに辞めたい」というのは、今後はもっと社会問題化していきそうです。
人材紹介会社が転職先を決めても、会社に引き止められてしまうと、ビジネスが成立しなくなってしまうという側面もあり、一部は推進役になっているようです。
思った以上に深刻な課題を、多くの企業が抱えているということです。
しかも周囲が気づいてもいないケースや、上司が保身のために「本人の問題」として処理することも多いでしょう。
「退職という事実」と「真実の退職理由」は、往々にして一致しないのが通常です。

近日、日本橋出版から発売予定の私の著書:『師・寅次郎と主君・慶親 ~幕末を疾走した男と維新を果たした名君~』は、「志とは何か」「使命感とは何か」について強く意識して書きました。
あらゆる場面で、「上司と部下」「師匠と弟子」の関係を書いていますから、是非とも社員研修読本としての採用をお勧めします。
社員の皆さんの読書感想文から、仕事や人間関係に対する指導テーマがあぶり出されるはずです。
特に幹部・管理職の皆さんの意識レベルは、常にチェックが必要です。

続いて書いた出版準備中のもう一冊は、『「武士道精神」 ~日本人の美学~』という本で、武士道の倫理的徳目を知らしめてきた山鹿素行、山本常朝、佐藤一斎、山岡鉄舟、勝海舟、西郷隆盛、新渡戸稲造、渋沢栄一などの教えを踏まえ、「日本人の精神性」について書きました。
正にこれには、それぞれの先賢たちの教えを踏まえて、「部下がしっかりと着いてきてくれる魅力的な上司像」を、知識で得るよりも「しっかりと腹落ちする」ようにと考えました。
「幹部・管理職の心」を「知っているレベル」では、退職予備軍を増加させていくだけなのです。
上司が本気になって、「部下を愛し、成長させ、幸せにする」という使命感を持たなければ、問題解決には至らないはずです。

今、温故知新となるテーマ、【 幹部・管理職が『武士道精神~日本人の美学~』を取り戻せ! 】というタイトルで講演を受け付けています。
ビジネスパーソンがバックボーンとすべき話を満載しています。
講演時間などはフレキシブルに対応していますので、自社の思想・哲学・価値観を一層強くしたいとお考えの企業は、是非ともお問い合わせください。
また協力企業での例会や、アニバーサリー・イベントでの記念講演などにもお勧めです。
社員のレベルアップが企業力アップに繋がることは言うまでもありませんが、その重責を担うのは幹部・管理職なのです。
今こそテクニカル・スキルに偏らず、幹部・管理職のヒューマン・スキルとマインド・スキルを磨き上げて、「身分の高い者の掟」と「恥の文化」を浸透させていきましょう!
幹部・管理職の成長が「会社の発展の起爆剤」であり、不祥事やトラブルを防ぐための大きな課題なのです。

2019.5.8.
 株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝
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【 著書2冊脱稿しました 】

20190321_180703貴景勝が大関昇進を果たしましたね。
「愚直な突き押し相撲だけでは綱は取れない」と言われる中、跳ねのけて横綱昇進まで頑張ってほしいものです。
体重は別にして、やはり体が小さいということで、強みの突き押しで長所進展に徹することに期待したいです。
伝達式の口上で、「謹んでお受けいたします。大関の名に恥じぬよう武士道精神を重んじ、感謝の気持ちと思いやりを忘れず相撲道に精進して参ります」との決意を表明しました。

「武士道精神」という言葉は、私にとってはタイムリーでありました。
偶然か必然か、この日に『真の人間力:「武士道精神」と「大和魂」』~現代人が取り戻すべき日本人の美学!~という本の原稿を脱稿したのです。
家庭教育も学校教育も倫理の徳目より、受験や偏差値などに軸足を移して、倫理観の薄い人間を創り続けているという実態を憂い、特に武士道の倫理的徳目を知らしめてきた山鹿素行、山本常朝、佐藤一斎、山岡鉄舟、勝海舟、西郷隆盛、新渡戸稲造、渋沢栄一などに学ぶ書にしました。
まだ出版は決まっていないものの、「日本人の精神性」を呼び起こすものになればと願っています。


また、その前に書いた『師・寅次郎と主君・慶親』~幕末を疾走した男と維新を果たした名君~は、6月上旬頃出版の予定です。
その節にはまたお知らせしたいと思いますので、是非ともお近くの本屋さんで『予約注文』をお願いします。
出版不況と言われて久しいのですが、予約を入れないと書店配本されないことも多いので、応援のほど宜しくお願いいたします。


激動の幕末、日本に生まれた吉田寅次郎(松陰)と、寅次郎の才能を開花させ育み続けた主君・毛利慶親(敬親)の物語です。
「コンサルタントから歴史小説家に転向か?」と言われそうですが、さにあらずで、二冊とも思想・哲学・価値観・使命感の何たるものかを学んでいただける様に、企業内の教育読本に使っていただけるものと自負しています。
吉田松陰に関わる本は世に五万と存在しますが、最も読み易く仕上げています。
部下の言いなりの「そうせい候」と渾名(あだな)されるなど、低く評価されることもある毛利慶親が名君中の名君であることも知っていただけるはずです。

「時代は形を変えながら繰り返す」ものです。
是非、本書を読みながら洞察していただき、現代社会に置き換えて課題に取り組む勇気とヒントを見つけていただきたいと思います。

2019.3.29.
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【 イメージトレーニング 】

「一月行く、二月は逃げる、三月去る」という言葉がありますが、時間の経つのは早いもので、もう三月に入ろうとしています。
ついちょっと前に正月が明けたと思ったら、一月は残り二十数日が慌しく過ぎて、二月になると二十八日しかありませんから、これは毎年実感するところです。
正に「光陰矢の如し」、光は日を表し、陰は月を表すことで、月日は飛んでいく矢のように戻ってくることはないという訳ですね。
時間を大切にして、有意義に過ごしたいものです。
特に有意義なのは、心と体が健全な時です。

しかしそんな中、花粉症の症状に苦しみ、飲み薬や塗り薬にマスクに眼鏡とフル装備でしか外出できない方も多くいらっしゃいます。
あとひと月ほどでスギ花粉から解放されるのでしょうが、次にはヒノキ花粉がやってきます。
重症の方は数か月間も苦しめられるのですから、本気で沖縄に移住することを考えている方もいるほどです。
私も数年前から、たまに目のかゆみや鼻水が出ることがありますが、「俺は花粉症ではない!」と言い張り続けています。

大相撲の春場所で再入幕を果たした豊ノ島(西前頭14枚目35歳)が、スポーツ報知の記事で「私は気持ちで花粉症を治した」というのがありました。
あまりにも症状が酷くて、人に相談したら「気持ちで治る」とアドバイスされたそうです。
その後、自分の脳に語り掛け続けて、花粉症を克服したとのことです。
過去、関取が幕下まで落ちて再入幕を果たしたのは、昭和以降では琴風、鳳凰に続き3人目の快挙ですから、この精神力たるもの尋常ではないですね。

ここ数日の東京は雨の日が多いので、花粉症の方は雨の鬱陶しさより、花粉の少なさに晴れやかな気分なのではないでしょうか。
せっかくですから、「治れ、花粉症!私の免疫力はお前などには負けない!」と、イメージトレーニングをしてみるのもいいのでは。

随分昔のことですが、太り過ぎていた私はメンタルスクリーンというイメージトレーニングで、体重を12キロほど落とすことに成功した経験があります。
頭の中に左右二つの画面をイメージして、まず左画面に「カロリーの高いものを飲み食いしながら、痩せられない自分をイメージして、いかんいかん、これを飲んだら高カロリー、これを食べたら高カロリー。」と言い聞かせながら、暫し反省するのです。
そして次に右の画面に、ダイエット成功でスリムになって体調も良くなった自分を描きます。
「うん、我ながらよくやった!偉い!体も軽いし、体調もいいぞ!」と仮想の成功に満足を感じながら、脳内にドーパミンを分泌させるのです。
自然に飲食に自己抑制が働くようになって、MAX94kgだった体重が82kgになったのですから、多少の説得力はあるでしょう。
今ではそこから10kg減の72kgをキープ、身長182cmですから上々です。

まず左画面に、まだ花粉症を克服できなくて苦しんでいる自分を描いて、「見ていろ、絶対に克服してやるからな。」と脳に働きかける。
次に右の画面に、見事に克服して爽やかな気分で大満足の自分を描いてみる。
藁をもすがるという方は、お試しになる価値有りかも。
「宗教は信じることから始まり、哲学は疑うことから始まる」と言いますが、洗脳でも何でもないものですから、現代医学を軽く哲学しながら、イメージトレーニングを軽く信じてみるのも手かもです。

ビジネスもマネジメントも、重い気分の中では良い結果が出せません。
春の足音が聞こえ始める時ですから、一層爽やかな気分をイメージトレーニングしてみましょう。
(この件につきまして、一切の責任は負いかねますが、成功事例は是非お知らせください。)


2019.2.28.
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【 武士道精神 】

11月28日に、伝説のロックバンド・クイーンの映画「ボヘミアンラプソディー」について「後悔しない」と書いたのですが、何人もの方から「見て来たよ。凄く良かったよ。」とメッセージをいただきました。
共感いただきまして、ありがとうございます。
やはり情報や知識を何某かの行動に移して、自らの実感・感動とすることこそ実学の始まりだと思います。

また先日、「七つの会議」という映画を見ましたが、企業の隠ぺい体質をえぐるものとして描かれている秀作でした。
ただ一点だけ注文を付けるとしたら、「武士道精神は藩やお家を守るために、時にその過ちをも胸に秘めて耐えるようなニュアンス」を感じたことです。
私の「武士道」に対する見解は、「武士は常に主君・お家に命を捧げて、常に死に身で生きる」ということであり、それが「不惜身命」です。
しかし、それは決して犬死することを意味するものではなく、「胆惜身命」つまり「ここぞという命懸けの時まで、命を無駄にしないこと」と背中合わせなのです。
たとえ主君であろうと、「間違いは間違いとして正す」ことが武士の正義なのです。
その結果、腹を切ることになっても構わないという卓越した倫理観があるのです。

山本常朝の「葉隠(はがくれ)」の有名なフレーズ:「武士道とは死ぬことと見つけたり」は、その前提に立っているのです。
昨年末に脱稿した「寅次郎と慶親」は、まだ出版準備中ですが、今は「武士道精神」について書いています。
武士道精神黎明期から江戸末期にかけて、武士道は日本人の倫理観として確立し、「大和魂」を形作ってきました。
明治に入ってから徐々に衰退して、太平洋戦争では悪用された「武士道精神」ですが、時代に錯誤がある部分は修正するとしても、この伝統的価値観・倫理観を取り戻すべきであろうと思います。
執筆中の原稿には、山鹿素行・山本常朝・佐藤一斎・山岡鉄舟・勝海舟・西郷隆盛、そして明治32年に欧米人に日本の倫理観を知らしめるべく名著「武士道」を英語で著した新渡戸稲造の話で構成しています。
現代人が取り戻すべき倫理観に一石を投じるものになればと考えています。

レオパレス21の違法施工問題が連日報じられていますが、どう考えても確信犯です。
どんな企業であっても、不正の確信犯は市場から退場すべきです。
しかしながら、こんな引っ越しの最盛期に転居要請を受けている1万人以上の人たちや、多額の借金を抱えて不安な日々を過ごすアパート・オーナーなどのことを考えれば胸が痛みます。
この不正を知っていて何もしなかった幹部や社員には、武士道精神はないということです。
彼らも我が身を想えば辛いことではありましょうが、卑怯な真似はせず正義を貫くべきなのです。

また、くら寿司・ビッグエコー・すき屋・ドミノピザ・セブンイレブン・ファミリーマートなど、バイトテロがSNSで拡散して問題となっています。
仮にちょっとした悪戯心であったとしても、風評被害による売上ダウンやそれに伴う株価下落による時価総額の損失を考えれば、数十億の損失を生むことになります。
今のバイトがクビなら他を当たろうという話ではありません。
ネット上では本人の顔・所在地・出身校などが拡散しています。
人手不足とは言え、とんでもない馬鹿な人材を雇えばリスクだらけで、近いうちにアルバイトスタッフのブラックリストが共有されるようになるのではないでしょうか。
これから企業は、刑事・民事での法的措置を取り、多額の損害賠償を行うでしょうから、本人の将来にも大きなハンデキャップとなるでしょう。

日本人の倫理観が地に落ちたのは、学校教育・家庭教育の退廃がもたらせたものです。
今から子供たちの倫理教育を立て直すには、スリー・ジェネレーションもの時間を要すでしょう。
今すぐやることは、企業が価値観教育を徹底して、正しい人の道を歩む人材育成をすることです。
稼ぐためのテクニカル・スキルだけを教えていては、明日のリスク要因を生み出すことにもなるのです。
社会正義に照らして、今の自分の立場と力で何ができるかを思考する能力を磨くことです。
正しい価値観を共有する組織を創れば、業績創出力は格段に高くなるのです。

2019.2.12.
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【 国家百年の計 】

謹んで新春のお慶びを申し上げます
本年も何卒宜しくお願い申し上げます

帰省や旅行でクタクタになって帰ってきた方や、寝正月を決め込んだ方、はたまた今こそが稼ぎ時と仕事にフル稼働だった方と様々でしょう。
私はというと、読書と原稿書きを同時進行で取り組んでおりました。
読み直しも含めて十冊ほどは読みましたが、まだまだ読むつもりで先行購入した本が机上に五冊以上積み上がっています。
年齢と共に本を読むにも時間と共に目がかすんだり、八時間も机にかじりついていると、立ち上がった時に腰が固まったりと大変ですが、あらゆる面で老いていくからこそ活字にして遺したいとの想いも強くなります。

この数ヶ月で数十冊の様々な本を読みましたが、中でも一番読み応えがあったのは、~人間学を学ぶ月刊誌~『致知』一月号であります。
一月号の特集は【国家百年の計】で、政治・経済・教育・国際問題・人工知能の行方・医療問題・環境問題など、各界の論客の対談や座談や提言などがびっしりと詰まっていて、年末年始に読むものとしては最高のものでした。
我々はついつい目先のことに捉われてしまい、中長期的な視点を失うことも多いと思いますが、だからこそ時折近視眼の矯正が必要なのです。

私は30年以上前に『致知』に出逢い、今のバックボーンを創ってもらえた気がしていますし、以来ずっと研修やセミナーでもご紹介してきました。
月に1,000円に満たない(年間10,300円)先行投資で、社会人・企業人としての必須のテーマである人間学を腹に落としていくことは、何歳の方でも気づいたその日からできる崇高な思想・価値観の会得となります。
まだ『致知』を知らなかった方は、月にコーヒー3杯か生ビール2杯の投資で、是非とも購読してみてください。

江戸時代の師の中の師である佐藤一斎は、弟子に佐久間象山、孫弟子に勝海舟・吉田松陰などがいる大偉人ですが、『言志四録』のなかで、
『少にして学べば、則ち壮にして為すことあり。
壮にして学べば、則ち老いて衰えず。
老いて学べば、則ち死して朽ちず。』
と書いています。
つまり、
『若いうちに学問に励めば、壮年になった時に意義のある重要な仕事を成し遂げることができる。
壮年になってからも学問に励み学び続ければ、老年になっても頭や気力が衰えることはない。
老年になってからも尚学ぶことをやめなければ、死んだ後も自分の業績は残り次の人々にも引き継がれていく。』
とあります。

自分自身が老年に近づきつつある今、ずっしりと重みを感じる言葉です。
人生はマニュアルやハウツーではどうにもならないことばかりです。
しっかりした思想・価値観を学び、考える力を手に入れて、新しい元号の元年をスタートしましょう。
大切なことは、「今始めるべきことを、今やること。人間学という崇高なものに目覚めること。」であると思います。

2019.1.5.
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【 日本人の倫理道徳観 】

いよいよ2018年も残すところ数日となりました。
相変わらず数々の犯罪が報道されています。
殺人にあおり運転に詐欺、まだ容疑者とは言えカルロス・ゴーンの会社を食い物にした事件と、日本人の正義が劣化の一途を辿っている感があります。
あ、ゴーンさんは外国人ですが、、、限りなく金の亡者なのでしょう。
「近頃の奴らは」とか「最近の若い者は」などというのは、太古の昔から言われてきたことですが、明治維新から特に問題視されてきたのがお金のモラルです。

一刀正伝無刀流開祖の山岡鉄舟は「武士道」を著し、政治家はじめ日本人が拝金主義になっていることを嘆いています。
勝海舟も明治30年頃に「氷川清話」で、日本人の倫理道徳観の退廃を憂いています。
この二人と大久保一翁とが江戸無血開城の立役者ですが、相手が西郷隆盛でなければ江戸は火の海になり、100万人の命が失われたかもしれません。
特に江戸無血開城の談判に先んじて、駿府にいた西郷のもとに命を投げうって事前交渉を成功させた山岡鉄舟の気迫は凄いものです。
自らの命を捨てて江戸市民100万人を守るという使命感は、正に「不惜身命(ふしゃくしんみょう)」です。
勝海舟はその上に「可惜身命(あたらしんみょう)」を合わせる、つまり「いざという時のために、決して無駄死にしないように身を守る」という感じがします。
海舟は何度も命を狙われましたが、ほとんど相手を一喝して追い返したようです。
情の人であった西郷は蜂起した若者たちを見捨てることができず、西南の役で非業の死を遂げました。
「花は桜木、人は武士」と言いますが、桜が散るように見事に死ねと、太平洋戦争での軍部に悪用されましたが、この武士道精神は士農工商・男女・子供も関係なく、日本人の心の在り方を言っているのです。

現代は戦争のない平和な時代とはいえ、先賢たちの大和魂を太平洋戦争敗戦とともに捨ててしまった気がします。
来年は政治も経済も正しい日本を取り戻すために、猪突猛進してほしいものです。
働き方改革が声高に言われていますが、企業よっては持ち帰り残業やモチベーションダウンが発生して生産性が落ちるなどのリスクもあります。
法が定まった以上は、守らなければならないのは当然ですが、グレーゾーンのことに対するには、日本人の倫理道徳観を取り戻すしかないのです。
「より善く生きる」ことを洞察することに、年末年始の少しの時間を割いていただくと宜しいでしょう。

では、来年もあなたにとって素晴らしい年になりますように。

2018.12.27.
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【祝! 大坂万博誘致】

2025年の大阪万博が決定して、2020年の東京オリンピック後の日本経済にはとても良い刺激材料になってくれますね。
前回の大阪万博は1970年ですから半世紀以上が経ち、そして2005年の愛地球博からは20年となり、時の経つのは早いものです。
何より大阪にとっては、夢洲というバブルの負の遺産が活用できるということが幸運ですし、不確定要素はあるもののIRとの抱き合わせで開発が進めばより大きな経済効果をもたらします。
これから埋め立てや盛り土、地盤改良やインフラ整備などに大きな予算が投入され、その後は施設関係の建設ラッシュとなるでしょう。
同時に「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマに対して、どんな具体的提言をしていくのか、関係者の方々は知恵を絞っていただきたいですね。

「科学・技術の粋」や「文化」が一堂に会す万国博覧会は、1851年のロンドンに始まり、ニューヨーク万博・パリ万博を経て、1862年には再びロンドン開催。
日本人初の万博見学ツアーには福沢諭吉も参加していますし、1867年パリ万博では「幕府」「薩摩藩」「佐賀藩」が出展しています。
当然まだチョンマゲ姿です。
1876年のフィラデルフィア万博では、ベルの画期的発明品の「電話」が登場していますし、大坂ではワイヤレスホンが話題になりました。
後で振り返ってみれば、万博は近未来の姿を見せてくれるものです。

歴史的にその後も、「最先端技術」や「文化」「食」などの情報発信や国際交流に大きな貢献をしているのです。

「食」について振り返ると、「ホットドッグ」や「ハンバーガー」は1904年のセントルイス万博で初登場して、「フライドチキン」「ピザ」は1970年の大阪万博で初登場しましたが、今やどこででも食べられるファーストフードです。
万博会場のアチコチの売店で珍しい物を食べれば、歴史的食事気分を味わえるのかも知れません。

1889年のパリ万博では、景観を巡る賛否両論の大論争の末、目玉となる「エッフェル塔」が建ちました。
芸術家たちは建設反対派が多く、連名で陳情書を提出し、文学者のギ・ド・モーパッサンは最も見なくて済む場所として、エッフェル塔1階のレストランによく通ったそうです。
彼は、「ここがパリの中で、いまいましいエッフェル塔を見なくてすむ唯一の場所だから」と言い、「エッフェル塔の嫌いなやつは、エッフェル塔に行け」ということわざも生まれたそうですが、今やパリのシンボルです。

この万博の歴史の歩みを考えると、近代の人類の文明的発展が物凄い勢いであると痛感しますが、文化や価値観は後退や歪みが生じている面も感じてしまいます。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」 --- 新しいものを目にする時ほど、歴史を振り返ってみることに意味があります。
歴史は形を変えながら繰り返すのですから。
それにしても大阪万博はホットニュースに違いありませんから、今から万博後の姿までのマーケティングを強化しておきたいところです。

ところで昨日、映画「ボヘミアンラプソディー」を観てきました。

ご存じ、伝説のクイーンです。

多くは書きません、ただただ凄いの一語に尽きます。
是非、劇場でご覧になってみてください。

まず後悔することはないでしょう。

2018.11.28.
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【浩然の気】

大変ご無沙汰いたしております。
8/6以来の書き込みとなってしまい、過去最長のブランクでした。
多くの方から心配のメールや電話をいただきまして、申し訳ありませんでした。


因みに今日は私の第二の青春2年目スタートの日です。
天地にみなぎる生命力・活力の源泉で、天地に恥じない生き方で生まれてくる、とてつもなく強い精神力を「浩然の気」といいます。
この3ヶ月の間、このテーマでひたすら原稿を書き、忙しい取材の旅に出かけて、「浩然の気」というものを見つめてきました。
原稿を書き上げるまでは「気の無駄遣い」はしないと、自分でも不思議なほどの集中力で書き続けました。
原稿用紙1000枚以上は書いたと思います。


これでは何を書いていたのか分からないと思いますが、この30年温め続けたテーマで、何とかして書いてみたいと思っていたものです。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」の言葉に従い、初めての歴史小説へのチャレンジでした。
もうほぼ書き上げましたので、近日またお知らせしたいと思います。

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取材先でいただいた一服の抹茶、凄く美味しかったです。
因みにこの茶碗は500万円です。(震えた、、、)

左側の盃は、高杉晋作愛用のものです。
有り難いことに、書画なども数々の本物を直に見て、触れることができました。




2018.11.10.
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【アインシュタイン 平和主義者の悔い】

暑中お見舞い申し上げます

思わず「またかよ!!」と言いたくなる台風13号の接近が報じられています。
豪雨や前回の12号で被害に遭われ、やっとの思いで日常を取り戻しかけている被災者の方や、どうしようもない状況の中で途方に暮れている方も多くいらっしゃいます。
いつもお見舞いは申し上げるものの、こう次々と天災に襲われ続けると、どんなに気丈な人でも心が折れてしまいます。
自助だけではどうにもならない時、公助に大きく依存することは当然ですが、共助であり相互扶助である助け合いの力は大きなものです。


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さて、8月3日(金)に入港したイギリス海軍ドック型輸送揚陸艦「アルビオン(HMS ALBION)」を観たいと思って、5日(日)に東京港晴海ふ頭に行ってきました。
駐車場に入れないだろうから、車からチラ観になるかなと思っていたところ、最初の交通整理員の人からは思った通り「駐車場は一杯で入れませんよ」と言われました。
ところが、脇に停めてちょっと様子を伺っていたら、別の整理員の人が来て「2時間位待つかも知れませんが、ここでお待ちください」と助け船。
しばらく待ってもダメなら帰ろうと思いながら待っていると、なんと15分ほどで駐車場に入れましたからラッキーでした。

とは言え、一般公開は予想以上の長蛇の列で、「あれでは炎天下で3時間も並んで、最後は熱中症でリタイアだな」と思い、艦船は展望台から見学して上陸用装甲車は近くで見ることができたので納得。
アルビオンを迎えるためにホストシップとして派出され、前に停泊していた海上自衛隊の掃海母艦「うらが」の一般公開に向かいました。
こちらはすんなりと乗船できたものの、艦橋を見学しようと思ったら艦上に長蛇の列で、心折れかけながらも「少し粘ってみて、体力と相談しながらリタイアしよう」と頑張ってみました。

時々艦長や幹部の人たちにいろいろと質問しながら、間を持たせたもののやはり待ち時間は途方もなく長い。
少し前に、ある美人歌手のIさんが並んでいましたが、途中で何度もへたり込んで地べた座りになっていて、あと少しで艦橋にたどり着くところでのリタイア。
昔、まだデビューして売れっ子になったばかりの彼女を羽田で見かけたことがあったのでしたが、今では医師であるご主人と二人のお子さんを連れての夏休みファミリー・イベント。
しかし、あの美貌は劣れを見せません。

1996年5月に進水した「うらが」も、以前見学した護衛艦の迫力とは違うミッションの力や美のようなものを感じました。

刀や銃をはじめ、あらゆる兵器は総じて美しく見えます。
全ての兵器が、武器から美術品に変わる日が来ることを祈ります。
今年は広島・長崎への悲惨な原爆投下から73年、世界に真の平和が訪れる日はまだ遠いという世界情勢ですが、諦めないことこそ大事だと思います。

昔、アインシュタインが来日した時、「世界は愚かな戦争をまだまだ続けるだろう。いつか世界が一致して戦いを止める時、その盟主となる民族が必要となる。私は神に感謝する。この世界に日本という尊い国を作っておいてくれたことを。」という趣旨のことを言っていたという説があります。

残念なことにアインシュタインの特殊相対性理論は、広島・長崎に投下された原爆の現実化に繋がってしまいました。
後に、「私は生涯において一つの重大な過ちをしました。それはルーズヴェルト大統領に原子爆弾を作るように勧告(対ナチス・ドイツ)した時です」「もし私がヒロシマとナガサキのことを予見していたら、1905年に発見した公式を破棄していただろう」と述べています。
8月は原爆や終戦という日本人の精神的節目の月ですが、平和への祈りは毎月・毎日、エブリタイム続けていきましょう。
アインシュタインも草葉の陰で、「改めて原爆の後悔の念」を抱いているでしょう。
平和への渇望を持ち続けた平和主義者に違いありません。

2018.8.6.
 株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝
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【改善マインド(Improvement Mind)】

つい先日の大雨被害の復旧もままならない時に、台風12号が各地に大きな爪痕を残し、未だに迷走中です。
被災者の皆様に心より御見舞い申し上げます。


とんでもない猛暑・酷暑が続いてきたのに、実のところこれからが一年で一番暑い時期となります。
つい先日の41.1度という観測史上最高気温の記録が、あっさりと更新されるような嫌な予感がしています。
ご高齢者や障害をお持ちの方をはじめ、周囲のあらゆる方の熱中症対策に貢献するためには、他人に対してもっと「お節介」になることだと思います。
お節介のさじ加減や相手の気持ちなどを考えないと、良かれと思った「お節介」は「大きなお世話」にもなり兼ねませんから、もっともっとマインドワークを磨いていきましょう。


さて数日前の事、事務所のそばに新設されていた飲料の自動販売機、どこにでもあるものですが、思わず「えっ?!ナニこれ?」。
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設置場所はビルのエントランス横で、奥から手前に向けて傾斜があります。
傾斜を水平にするために、スチール製の台に載せてアンカーで固定しています。
身長182センチの私でも、最上段の飲料は買い難そうな高さです。
子供や小柄な方であれば買うのを諦めた方が良さそうですが、それを是正しようとしたのかコンクリートブロックの踏み台を置いています。
不安定な形状でしかも固定していないので、乗ってみるとグラグラと動きますから、かなりの高確率で転ぶ人が出てきそうです。

何をどう考えてこんなことになったのか、業者さんに聞いてみたい気がします。
否、考えていないからこそ、こんなお些末なことをやってしまうのでしょう。

地震で大きな揺れがあれば、たまたま前にいた人や車などが下敷きになるでしょうし、後ろ側ならば自販機の後ろの窓は大きな損傷を受けるでしょう。
平常時でも、踏み台が動いて転倒する人や、無理して台に上って転落事故に遭う人も出てきます。
かなりの高さですから、飲料を補充するベンダーの担当者の負荷も大きくなります。
「普通に考える」ことができれば、回避できることばかり。

事故ともなれば、PL法(Product Liability:製造物責任)による損害賠償は言わずもがなです。
もしも「PL保険に加入しているから大丈夫」なんて思っているのであれば、企業経営としては末期的な症状です。
改善マインド(Improvement Mind)を持たなくては、本来の仕事以外のトラブル処理に振り回されることでしょう。


改善マインド(Improvement Mind)を醸成するためには、モーションマインドやサーブリッグなど極めて基礎的な改善のセンスを、社員教育に盛り込むことをお勧めしたいと思います。
新人や若手社員のみならず、幹部・管理職にも「気づきの力」が足りないと、前述のようなことが起きてしまうのです。
日常の仕事で「小さな違和感」・「小さな疑問」に対して不感症にならないように、改善マインド(Improvement Mind)を磨いていき、それを少しずつ高度化させていくというのも「教育の改善」でしょう。
「凡事徹底」してこそ、「非凡な改善力」が身に着くものです。

明日から8月、兎にも角にも最酷暑シーズンですから、どんなに熱中症対策をしていても、ついボーッとしての「ヒューマンエラー」も発生しやすくなります。
いかに啓発活動や注意喚起をしていても、注意力や意識が散漫になることは多々起こり得るものです。
予防策の大前提に、「人間は間違える」ということを踏まえなければなりません。
一層気を引き締めて、管理者の皆さんは「言いっぱなし」の指示にならないように、社員にとっても企業にとっても悲しい労災事故を予防していただきたいものです。

2018.7.31.
 株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝
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